梅棹 忠夫「知的生産の技術」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆


購入: 2008/ 5/29
読了: 2008/ 5/31

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全 4 件

ものごとは、記憶せずに記録する

記事ページ 発行: 2008年08月01日

梅棹 忠夫 : 知的生産の技術 (岩波新書, 1969) p.170.

> ものごとは、記憶せずに記録する。... これは、科学者とはかぎらず、知的生産にたずさわるものの、基本的な心得であろう。



 

読書本に学ぶ文章の書き方 --- 2. 2,3行で表せる内容に固執して文章を書かねばならない

記事ページ

 

川喜田 二郎「発想法―創造性開発のために」

記事ページ 発行: 2007年12月31日


購入: 2008/ 8/23
読了: 2008/ 9/ 6

川喜田氏に関しては梅棹 忠夫 : 知的生産の技術 (岩波新書, 1969)の、まえがき p.v、本文 p.23, 42, 206 に記述がある。

 

技術というものは公開可能なものである

記事ページ 発行: 2008年06月08日

梅棹 忠夫 : 知的生産の技術 (岩波新書, 1969) p.8.

> 技術というものは、原則として没個性的である。だれでもが、順序をふんで練習してゆけば、かならず一定の水準に到達できる、という性質をもっている。それは、客観的かつ普遍的で、公開可能なものである。



関連:
技術は分解して人に伝えることができる
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1915.html

 

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