評価・状態: 得られるものがあった本★★☆
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梅棹 忠夫「知的生産の技術」記事ページ 発行: 2006年07月24日
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野外観察の4条件記事ページ 発行: 2008年12月06日
1. とき
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人間行動の観察における7つの着眼点記事ページ 発行: 2008年12月06日
1. 類型的行動――ひとまとまりの行動 |
川喜田氏に学ぶ、まとめサイトは議論を促進する記事ページ 発行: 2009年07月29日
議論を口喧嘩にしないための方法について、先日なくなられた川喜田二郎氏の著書「発想法」に学ぶ。 「発想法」から考えたこと――まとめサイトは、議論を促進するまとめサイトは、議論を促進する。 以下のようにすれば、まとめサイトは、議論をもっと促進できる。
考えのもと――会議へのKJ法の応用上記の考えは、川喜田 二郎 : 発想法―創造性開発のために (中公新書, 2008) p.161〜のV章「KJ法の応用とその効果」「会議への応用」節を読んで、得たものである。 なお、KJ法とは、カードに意見を書きため、それをボトムアップ的に内容が同類のカードを束ね、さらにカードの束の内容と束同士の関係性を描いた図を作成して問題解決を図る方法である。 以下に、同節をまとめる。 会議の進め方: 1. 参加者が「なにを問題にするのか」について意見を共通の場に吐き出す。そして、問題の構造を組み立てる。全員が「問題はなにか」を共通の認識でつかむ。 2. ブレーンストーミング。批判の代わりに提案をする。「まとめる」自信があれば、ブレーンストーミングによる意見の発散は怖くない。 3. KJ法を用い、討論構造を図解し、それを参加者にフィードバックする(呈示する)。 4. 討論の全体構造をみながら、「よい、わるい」という批判を加える。 5. 最後に多数決。 この手続きの重要な点は、少数意見がみな一度は生かされること。「自分の意見に一度も耳を傾けてもらえないところにさびしさがあり、ひいては衆知を集めることに参加する情熱を失っていく。(p.168)」 図解とフィードバックによる効用:
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問題の分割・構造・全体像を、共有する記事ページ 発行: 2009年10月30日
KJ法の効用は、問題の分割・構造・全体像を、共有する(各人が共通認識を持つ)ことである。 分類 http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-324.html 川喜田 二郎「発想法―創造性開発のために」 http://homepage2.nifty.com/mukyu/books/booknet/blog-entry-1628.html 川喜田 二郎「続・発想法」 http://homepage2.nifty.com/mukyu/books/booknet/blog-entry-2268.html |
まとまる記事ページ 発行: 2010年01月11日川喜田 二郎 : 発想法―創造性開発のために (中公新書, 2008) p.53.
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加乗減除記事ページ 発行: 2010年08月29日川喜田 二郎 : 続・発想法 (中公新書, 2008) p.94.
川喜田 二郎 : 続・発想法 (中公新書, 2008) p.265
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「論文の書き方:結果から結論をどのように導くか?」関連書籍記事ページ 発行: 2008年08月14日 |
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