評価・状態: 得られるものがあった本★★☆
井上 真琴 : 図書館に訊け! (ちくま新書, 2004) この情報は2024年6月現在の情報です。現在の状態はこちら。 |
浩瀚記事ページ 発行: 2007年12月13日
浩瀚 こうかん |
夥しい記事ページ 発行: 2007年12月10日
夥しい おびただしい |
碩学記事ページ 発行: 2007年12月11日
碩学 せきがく |
正鵠記事ページ 発行: 2007年12月12日
正鵠 せいこく |
畢生記事ページ 発行: 2007年12月14日
畢生 ひっせい |
比較できないところで評価しない記事ページ 発行: 2009年08月16日
比較できないところで評価しようとするから、不正確な論理を使うことになる。
関連: 目標のあり方 http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-266.html |
比較せよ記事ページ 発行: 2014年01月13日
海老に関するメニュー偽装に関する報道は、芝エビとバナエイエビを食べ比べて、
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在野記事ページ 発行: 2016年12月17日井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.152.
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インフラが文化を生み出す2つの機序記事ページ 発行: 2016年12月31日
鉄道をはじめとして、インフラが文化を生み出す。 経済が文化を生み出す機序は、下記リンクのとおりである: 経済と文化に関する小節 経済と思想 経済学的な機序により生み出される文化は、属人的・属制約的な良い現実、現時点における解、具体的、ボトムアップ的 である。 (2) メディア論的な機序 インフラ = コンテナー → 文化 という機序である。 マクルーハン的に書けば、 技術(を実装した使用物) = メディア → メッセージ である。 この機序は、下記リンクのとおりである: メディア=技術=身体の拡張=感覚の拡張 メディア論的な機序により生み出される文化は、理想、良し悪しの評価式、抽象的、トップダウン的 である。 関連: ● (2) メディア論的な機序 に関連して グリーン車とWebサービス――モノによって人を動かす 井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.70.
● 「鉄道をはじめとして、インフラが文化を生み出す」は、阪急電鉄により文化が創造されてきた地域で生まれ育ったことから気づかされてきた。 それを文章化するきっかけは、本記事及び本記事からのリンク先で引用している、JR九州の車両デザインで知られる水戸岡 鋭治氏の考えに触れたことがある。 関連: 経済と文化 http://minchika.blog20.fc2.com/blog-entry-231.html あとがき:鉄歌巻 | Mukyuえき待合室 http://takagi1.net/railway/tekka/1/ato.html 〈意思・思想〉・〈技術・機械・メディア〉・〈経済〉・〈行動〉の連関 http://takagi1.net/blogja/archives/416 |
本のコレクション内容と並べ方が、所有する人とその思想を語る記事ページ 発行: 2008年01月06日井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.117. 引用元には、例として2者が挙げられている: ロンドン大学附属ウォーバーグ研究所(Warburg Institute. 元・ヴァールブルク文化学図書館, Kulturwissenschaftliche Bibliothek Warburg) 明治大学図書館林達夫文庫 関連: 井上 真琴「図書館に訊け!」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1581.html |
まとめサイトは理解を促進させ、価値がある記事ページ 発行: 2009年08月08日
まとめサイトは理解を促進させ、価値がある。 同書 pp.92-93.
井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.152.
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知的生産物を構成する 3つの部分記事ページ 発行: 2014年05月03日
岸田 一隆「科学コミュニケーション 理科の〈考え方〉をひらく」を読み、知的生産物は 以下の 3つの部分から構成されると考えた:
・共有・共感の端子 主題(関心項目・議題)の編集、表現(精度と確度の設定・心理・儀礼) Which, Who, Where, When. プロトコル、ファティック。 |
短評に書くことの目安記事ページ 発行: 2007年12月16日井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.50.
関連: 井上 真琴「図書館に訊け」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1581.html |
読書からはじまる3項目記事ページ 発行: 2008年01月27日レイ・ブラッドベリ=著, 宇野 利泰=訳 : 華氏四五一度 (ハヤカワ文庫, 1975) p.144. 関連: 同志社大学総合情報センター・井上 真琴氏による「資料評価のプロが語る「百科事典使いこなし術」」より。
関連: レイ・ブラッドベリ「華氏451度」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1515.html 井上 真琴「図書館に訊け」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1581.html |
大学生になったら1ヶ月間で読む本記事ページ 発行: 2009年04月01日
Abstract: My selection of books for freshmen and freshwomen of universities. About writing and a library. 1. 大学における文章の書き方を学ぶ本大学生のアウトプットは、基本的に文章です。センター試験のような選択式のアウトプットではありません。 そして、アカデミックな文章には、最低限の「書き方」というものがあります。 それに従っていないと、その文章は単なるメモだとみなされる可能性があります。内容がいくら高度であってもです。大学には、いくらでも高度なメモが散乱していますからね。 自分がれっきとした文章を書くつもりがあるならば、「書き方」をしっかりとおさえた文章を書いてください。そのために、以下の本を読むことをおすすめします。
2. 大学図書館を知るための本大学には、必ず大学図書館があります。 大学図書館を「貸本屋」程度に捉えていては、あなたの大学生活 4年間は、4年間の価値しかありません。 しかし、大学図書館を使いこなせたらどうでしょうか。あなたが利用する本・論文は、著者が年月をかけて書いたものです。さらに、その本・論文の参考文献が書かれるのに要した年月を加えれば、「のべ年月」は膨大になります。 その膨大な年月を、あなたは省略して、その果実を得られるのです。あなたの大学生活 4年間は、実際には 100年・200年の価値をもつことになります。 大学図書館を知るために、以下の本を読むことをおすすめします。
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