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                                                    処理: 2004/08/20
 ■ 雑リーフ ■
 
<1>虎ハッピ in ギリシア
<2>やはりオリーブオイル漬けのギリシア料理
<3>球界再編について
<4>アジアカップ、中国における反日感情について
<5>中国における自由と、在日中国人から見た北朝鮮
 
 
<1>
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▼虎ハッピ in ギリシア
http://nagoyan.jugem.cc/?eid=160 
 
2004/ 8/17 (現地)、日本 6-3 キューバ、オリンピック野球センター。
 
ギリシアの電車の中に、虎ハッピの人。
 
>しかし、阪神ファンは世界中どこ行ってもこの格好だな・・・
 
関連: アテネ五輪特集
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0408170.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0408170.html#1 
 
 
<2>
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▼やはりオリーブオイル漬けのギリシア料理
http://blog.excite.co.jp/excafe/90700/ 
 
>ご家族全員ともギリシャ料理は油っぽくて苦手。そのためギリシャにきてからも
>中華料理やアジアン料理ばかり食べていたそうです。
 
関連: (ギリシアとオリーブオイル)
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0408170.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0408170.html#2 
 
>> 上質なオリーブから素晴らしく香り高いオイルをつくって、新鮮なうちにどんどん消費
>>してゆくのが、ギリシアではごく当たり前のことなんだ。
 
 
<3>
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▼球界再編について
 
http://www.ne.jp/asahi/popoi/popoi/about.htm  によると、
 
  >政治・宗教・野球に関しては殆ど書きません。
  >モメゴトになる理由トップ3らしいので。
 
とのことだ。
 
 だから、この問題に踏み込むのはリスクを伴うのだが、熱い風呂につま先を
ぴちゃっとつけて、アチッということをやってみる。
 
 なお、野球に関して、私の立場は、
  http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/ht/ht_03oooo.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/ht/ht_03oooo.html#1 
に書いてあるとおりである。
 
 まず、明らかなのは、
 
 ・近鉄は、もう球団経営をする気はない
 
ということだ。そして、
 
 ・(従来どおりの運営の仕方では)プロ野球はまず儲からない
 
ということである。儲からないから、身売りされるのだ。儲かるのなら、手放されない。
 
  http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/kansai/lib/kskkm/kskkm00020040620000111.html 
−移転→ http://takagi1.net/kansai/lib/kskkm/kskkm00020040620000111.html 
 
  >朝日新聞 1997/ 8/12 朝刊 8面 「関西発 娯楽ビジネス いま模様 1」より。
 
  >>阪急電鉄は、宝塚を"不良娘"、プロ野球の阪急ブレーブス(現、オリックス
  >>ブルーウェーブ)を"ドラ息子"と呼んできた。可愛いが金を食うためだ。うち、
  >>球団は「どうやっても巨人、阪神並みにはならない」と九年前 [:1988] に売却。
 
 なぜ、ここから話をはじめたかというと、どうもヒステリックな報道が目立つからだ。
 
選手が合併反対の署名活動をする。そりゃ明日の生活がかかっているんだ。一所懸命に
署名を集めるだろう。でも、それでは何の解決にもならない。
 
冷静なのは、むしろ強引とされるナベツネ氏率いる読売系の報道だと考えられる。
多数のファンが合併反対なので、人を納得させるような文章を書かねばならない。
 
 "読売系"といえば、代理戦争の空気が漂いつつあるという見方がある。
 
  古田路線に冷視線…一部マスコミ味方に“報道ケンカ合戦”
  http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_08/s2004080410.html 
 
多くの人が正しいとする活動に、自らの正義を広めようとする人々は群がり、食い込み、
食い尽くそうとする。
 
古田は賢いので、大丈夫だと思うが、"群がり"そしてそれに感化された周囲(しかし、
これも全体から見れば一部にすぎない)の意思の異常な高まりを抑えきれなくなり、
自らの意思に反した行動をせねばならなくなる可能性がある。
 
そうなると醜い。
 
関連:
古田敦也選手会会長、球界改革の私案を披露
http://www.narinari.com/logs/?3073 
 
だらだらより集中力
http://kengo.preston-net.com/archives/001477.shtml 
 
>サッカーは面白いけど、野球はそうではないと個人的には思うのは何でだろう?
>書きながら思うのはひょっとしたら時間制限のあるなしが緊張感をもたらすのかも
>しれません。90分間で結果を出そうと全員が力をあわせる部分が応援する側の
>集中力を増すのかもしれません。
 
激震…ロッテ 合併交渉認めた
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040721-00000003-spnavi_ot-spo.html 
 
 
<4>
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▼アジアカップ、中国における反日感情について
 
ARTIFACT ―人工事実― アジアカップを現地で見た人から見た「中国の反日」
http://artifact-jp.com/mt/archives/200408/chinahatejapan.html 
 
 反日インフレーション--ピッチでしのぎを削った選手たちには、真実が見えている
 http://mobile.skyperfectv.co.jp/imode/sport/soccer/column/n_20040809.html 
 
 反日電波が弱くて困りました
 http://www.tanteifile.com/diary/2004/08/12_01/index.html 
 
 >しかし、北京はそこまで危険だったのでしょうか?
 >真っ当な日本人なら誰もが自覚する当然の義務“自己責任”のもと、少し
 >検証してみました。
 
 >現地には大量のソルジャーが集結しており、報道にある騒ぎを起こした
 >サポーターたちは中国人から見ても民度が低くて馬鹿の部類に入る一部の
 >人民です。
 
 >マスコミは最近、日本人のほとんどが興味を持たない過剰な韓流ブームを
 >巻き起こしたりもしていますが、...
 
関連:
中国の反日気運は高くない 「煽り」記事を事実から検証する
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0402290.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0402290.html#1 
 
高句麗の「中国化」に反発 韓国 古代国家論争、外交問題化も
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0312292.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0312292.html#2 
 
イラク邦人人質事件、その後
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/za_0404250.html#4 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/za_0404250.html#4 
 
 
<5>
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▼中国における自由と、在日中国人から見た北朝鮮
 
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0408152.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0408152.html#2 
 
>今回のアジアカップで分かったのは、中国に言論の自由はないということですね
>(決勝戦後の混戦を報じない中国メディア)。
 
と書いたわけですが、
 
ARTIFACT ―人工事実― アジアカップを現地で見た人から見た「中国の反日」
http://artifact-jp.com/mt/archives/200408/chinahatejapan.html 
 
 ARTIFACT ―人工事実― 在日中国人による北朝鮮レポート
 http://artifact-jp.com/mt/archives/200212/chinesenorthkorea.html 
 
 >北朝鮮から戻った時、ツアーの中国人が「自由世界に戻って来た!」 と言うの
 >には驚き。
 
  asahi.com : 国際 : 日中飛鴻 「北朝鮮紀行」
 
  ( 1) http://web.archive.org/web/20030203083910/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/020927.html 
 
  ( 2) http://web.archive.org/web/20030203084406/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021006.html 
 
  ( 3) http://web.archive.org/web/20030203085552/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021011.html 
 
  ( 4) http://web.archive.org/web/20030203085854/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021018.html 
 
  >田舎の女性たちの服装は質素で新しくはない。ところが誰もがパーマをかけている。
  >北朝鮮の女性たちは髪形に時間と手間をかけているようだ。手を繋いで恥ずかしそう
  >に歩く恋人たちを見つけた時、私の回りの人たちはあたかも大発見をしたかのように、
  >お互いに顔を見合わせながら喜んでいた。
 
  >中国がかつて今の北朝鮮と同じように外国のすべてに敏感に反応して疑ったことを
  >簡単に忘れたようだ。あれはたった20年前のことなのに……。
 
  > 財布の鼓腸とともに、人々の記憶は薄くなっているのではないか。
 
  ( 5) http://web.archive.org/web/20030203082442/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021025.html 
 
  >私はこのホテルが島に立つ意味を悟った。美しい場所を選んだだけではなく、
  >ここに泊まる人たちが簡単に町に出られないようになっているのだ。
 
  ( 6) http://web.archive.org/web/20030203084412/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021101.html 
 
  ( 7) http://web.archive.org/web/20021215211756/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021108.html 
 
  ( 8) http://web.archive.org/web/20030203084446/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021115.html 
 
  >私は20数年前の自分を思い出した。北京の街で、カメラをぶら下げて
  >好き勝手に撮る外国人を捕まえて、怒り出す群衆の中に私もいた。
 
  > 80年代、中国が急速に開放しようとしていた頃、さまざまな目的で
  >やって来るようになった外国人を見て、私たちも戸惑った。自尊心を
  >高く保つために自分を強く守ろうとしていたのだが、本当は自信がなかったのだ。
 
  > 初めて世界を知り、自分の国が遅れていると知った時、いい面ばかりを
  >見せたい気持ちが出てくる。その気持ちを今の北朝鮮人も持っている。
 
  ( 9) http://web.archive.org/web/20030203084327/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021123.html 
 
  (10) http://web.archive.org/web/20030203090100/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021129.html 
 
  >北朝鮮人ガイドは笑って答えてくれた。
  > 「もう慣れました。中国は広いし、さまざまな人たちが北朝鮮に来ている。
  >普通の北朝鮮人がそれを知ったら怒ると思うけど、板門店には普通の北朝鮮人
  >が入ることは許されていないから」
 
  > 私の気持ちは重くなった。板門店は、自分の民族の傷跡を外国人に見せる
  >ことで、相手を厳しく非難するための場所であり、一種の信念を展示している
  >場所なのだ。
 
  (11) http://web.archive.org/web/20030203083326/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021206.html 
 
  (12) http://web.archive.org/web/20030203084902/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021213.html 
 
  (完) http://web.archive.org/web/20030203085019/www.asahi.com/international/jc/ishindenshin/021220.html 
 
 
┃ 注: 本テキストは、メールマガジンのバックナンバーではありません。
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