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> 2004/06/14 <1>インターネットで自らを見る <2>メールマガジン全盛期は終わった <3>文化の主要幹線を行く「2ちゃんねる」 <4>デジタルARENA / 各社の現行モデルを網羅! 最新デジカメ購入ガイド <5>窓の杜 - このソフト作った人はどんな人? ● 一般PCユーザー向け セキュリティー,IT,コンピュータ情報 です。 〓 〓 〓 <1> 個別記事表示 ▼インターネットで自らを見る 「小6女児死亡事件に関連して(すごく長い)」 http://homepage3.nifty.com/kazano/200406a.html#04_t2 >インターネットというのは、つまり、その人の関心の範囲を映す鏡なのだ。 >インターネットは広い世界への窓であるかのように見えるけれど、実際は >私たちは興味のあるごく狭い範囲の巡回先しか見ていない。 「所詮、人は己の知ることしか知らぬ」* ということか。 * 「機動戦士ガンダムSEED」PHASE 50 における ラ・ウル・クルーゼ の言葉。 http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Anime/Gun/Seed/S_5.html 関連: http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0403270.html#4 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0403270.html#4 >もっとも、自らを冷静に見つめることは、勇気のいることだが。 <2> 個別記事表示 ▼メールマガジン全盛期は終わった http://stella.cocolog-nifty.com/starchartlog/2004/06/post_13.html http://dandoweb.com/backno/20040610.htm はい、たしかに終わっています。 過去 2週間以内に「まぐまぐ」に新規登録されたメールマガジンのランキングを紹介している メルマガ『「まぐまぐ」新作ランキング紹介』( http://www013.upp.so-net.ne.jp/sanyu/ranking/mag/ ) によると、 各期間におけるメルマガ 1誌の最も多い増加読者数は、 2001/02/25〜2001/03/03 5,199 2001/03/04〜2001/03/10 2,886 2001/03/11〜2001/03/17 2,342 2001/03/18〜2001/03/24 2,615 平均 3,261 2004/05/09〜2004/05/15 432 2004/05/16〜2004/05/22 2,037 2004/05/23〜2004/05/29 702 2004/05/30〜2004/06/05 527 平均 925 と、減少しています。私が思うに、全盛期は 2001年 3月よりも前です。小泉首相が 「小泉内閣メールマガジン」を打ち出した(創刊準備号 2000/ 5/29 発行)、それからの 半年ぐらいが全盛期のように思います。 ただ、全盛期が終わったからといって、完全に衰退するかといったら、それは違います。 全盛期をすぎたものには、 ・完全に衰退する (例: ポケベル) ・ある程度まで下がった後、横ばいになり、栄え続ける(市場規模は変化しないが、 シェアの奪い合いは激烈である) という二つの帰結があります。メルマガは後者であると思います。 なぜならば、メルマガは、一度発行してしまうと、もう内容を変更することはできないと いう特徴があるからです。その特徴ゆえに、メディア自体に近代科学でつちかわれた 文献引用主義の安心感があり、また発行人には文責という責任感とスリルがあるのです。 <3> 個別記事表示 ▼文化の主要幹線を行く「2ちゃんねる」 2ちゃんねる、著作権を侵害中? http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/02/news028.html > 2ちゃんねるのトップページ [*] といえば鳥獣戯画 [**] 。 * http://www.2ch.net/ ** http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AB%E7%94%BB より。 >滑稽な絵という意味での日本最古の漫画は、平安時代に鳥羽僧正が著した >とされる『鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)』の一部であると言われる。 「2ちゃんねる」は、過去の文化作品を巧みに取り入れた。これは、例えば 和歌に おいては本歌取りと呼ばれる、文化の主要幹線である。 「わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」(古今和歌集)。 この歌によく似たのを、ご存知のはず。 >「エヴァ」は聖書や精神分析学の言葉を多用し、映像手法でも過去の映画などからの >「引用」が数多く指摘された。しかし、庵野監督は「これだけ情報があふれている >時代に、オリジナルなんてどこにあるのか。様々なものからイメージをとりこんで、 >それをどこまで広げて再構築するか、なんですよ」 ( 朝日新聞 1997/ 7/24 夕刊 より) そして、この"主要幹線"を守るのが、特許・著作権というシステムの本来であり ***、 また逆に現在著作権法により、"主要幹線"は通行止めにさせられようとしている ****。 *** 特許法( http://www.houko.com/00/01/S34/121.HTM ) 第1条 >この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、 ~~~~~~ ~~~~~~~~~~ >もつて産業の発達に寄与することを目的とする。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ **** 著作権期間の延長問題。米国では事実上、ミッキーマウス以降は無制限延長の 状態である。 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/inw_0302120.html#dtrif004 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0302120.html#dtrif004 関連: http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/za_0405310.html#2 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/za_0405310.html#2 >>多くの人が文学の影響を被りながらそれを知らないでいる。自分の行動は、神話や >>その頽落した形式である物語によってすでに語られていることの拙劣な模倣に過ぎ >>ない。 <4> 個別記事表示 ▼デジタルARENA / 各社の現行モデルを網羅! 最新デジカメ購入ガイド http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20040603/108754/ http://www.i-mezzo.net/log/2004/06/11170231.html <5> 個別記事表示 ▼窓の杜 - このソフト作った人はどんな人? http://www.forest.impress.co.jp/article/whocreate.html ■ Web-CIC : http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/ −移転→ http://takagi1.net/webcic/ □ 「ブリッジ」: http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/bridge/ −移転→ http://takagi1.net/bridge/ = = = = = = = すくなくともメルマガの発行日、上記紹介ページを普通に訪れて損害を被る ことはないと思いますが、万が一、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 解除登録はこちらから: > まぐまぐ http://www.mag2.com/ http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/inw/index.html −移転→ http://takagi1.net/webcic/inw/index.html ○メルマガ発行処「ALKeY」 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/alkey/ −移転→ http://takagi1.net/alkey/ 等幅フォントでご覧になられることをおすすめいたします http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/ をご覧ください −移転→ http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/hellow/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright (c) 2004 TAKAGI-1(tk18:ALKeY)
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