[ 戻る ]

CIC Home > CIC電網書架top  ● 戦略日記系について

ヘッドラインリスト[検索エンジン・他のサイトから直接お来しの方むけ]

ヘッドラインリストから来られた方は、ブラウザの[戻る]か、こちらの[戻る]
でヘッドラインリストに戻れます

メルマガ説明・登録 | 最近発行の号


 
 ■ Antenna!≪アンテナ≫ 興味深いwebニュース ■ # 2004/09/14
 
<1>ロボットが食べ始めた
<2>富士山山頂 風観測を廃止 測候所無人化前に気象庁
<3>梅雨周期、フィリピン東沖の海水温と関連
<4>すぐ「異常気象だ」とか「温暖化の影響だ」とか言っちゃうのはあまり...
<5>津波の世界記録は520m
 
 
<1>
 個別記事表示
▼ロボットが食べ始めた
 
・角砂糖を燃料にして動くロボット
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091093852312.html 
 
>このロボット [名前は「チュウチュウ」] を作ったのは南フロリダ大学で機械工学を
>教えるスチュワート・ウィルキンソン教授。
 
>ロボット内部の金属製の胃は微生物を利用した燃料電池で電池内のバクテリアが酵素を
>使って炭水化物を分解。分解された過程で放出された電子を利用して燃料電池に充電する
>のだそうだ。
 
>何でもこの微生物を利用した燃料電池というのは新しい技術ではなく70年も前に開発
>されていたということだが、これをロボットに応用したのがウィルキンソン教授で世界初
>の試みなのだそうだ。
 
・ハエを燃料にして動くロボット
http://www.tom-style.net/mt/archives/002444.php#002444 
http://slashdot.jp/articles/04/09/09/2145230.shtml?topic=90 
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/09/news045.html  *
 
( * より)
>その基本となるアイデアは、ハエを捕まえて特殊な燃料電池で消化することで
>電気を生み出すというものだ。この燃料電池はハエの骨に含まれる糖分を分解
>して電子を放出し、この電子が電流を生む。
 
> 「EcoBot IIと呼ばれるこのロボットは、『リリース&フォゲット』
>(送り出した後は放っておいていい)ロボットを作ろうという動きの一環だ。
 
昔、私も同じようなことを考えていました。問題としていたのは"兵器"
ですけど。エネルギーは太陽電池から供給すればいいとして、砲弾を無尽蔵に
してやろうと考えたのです。
 
アイデアとしては、
 
 ・海水から溶融電気分解でナトリウムをとりだして砲弾としたり(ナトリウムは
  水と激しく反応する)、
 
 ・レンズで太陽光をあつめて火事をひきおこしたり、
 
 ・上空で氷塊をつくって、高速で射出したり...
 
良い子はマネをしないように。
 
関連:
ロボットといっしょに食事ができる、炭水化物で発電を
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0309140.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0309140.html#2 
 
ソニーが癒し系ロボット『Q.taro』を展示 (自己充電機能搭載)
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/wn-c_0203300.html#dtrif002 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/wn-c_0203300.html#dtrif002 
 
AIBO の自己充電の様子
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0404040.html#3 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0404040.html#3 
 
 
<2>
 個別記事表示
▼富士山山頂 風観測を廃止 測候所無人化前に気象庁
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004082600111&genre=H1&area=Z10 
 
>気象庁は [8月]26日午前、富士山山頂(標高3、776メートル)にある
>富士山測候所が9月末から無人化されるのを前に、山頂の風向・風速、目視観測などを
>廃止した。気温・気圧などは新たな自動観測装置で継続される。
 
気象レーダーの運用は1999年11月に終了済み。
 
関連:
(富士山レーダーの本質、高い位置の情報収集における価値)
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0403050.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0403050.html#1 
 
 
<3>
 個別記事表示
▼梅雨周期、フィリピン東沖の海水温と関連
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20040901k0000m040069000c.html  *
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040831AT1G3102131082004.html 
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/PR/0408/0831/ 
 
( * より)
>本格的な梅雨と空梅雨が1〜2年ごとに交互に訪れ、それがフィリピン東沖太平洋
>の海水温の変動と密接にかかわっていることを、海洋研究開発機構の冨田智彦・
>地球環境フロンティア研究センター研究員らが解明し、[8月]31日発表した。
>気候モデルとして完成させれば、梅雨の予測に応用できそうだ。米気象学会の
>「ジャーナルオブクライミット」に近く掲載される。
# 
# Manager Only file:///D:/ReS3/htxta/spl.html#20040911235141 
 
 
<4>
 個別記事表示
▼すぐ「異常気象だ」とか「温暖化の影響だ」とか言っちゃうのはあまり...
http://d.hatena.ne.jp/wireself/20040831#1093909836 
http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20040901 
 
 
<5>
 個別記事表示
▼津波の世界記録は520m
http://artifact-jp.com/mt/archives/200409/tsunami520.html 
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/jishin-05.htm  *
 
( * より)
>1958年アラスカのリツヤ湾の津波。マグニチュード8クラスの地震のために、
>フィヨルドの岩壁が崩れ、その土砂が一気に湾に落ち込んだ。このために巨大な
>水跳ねが起き(水膜状だったという)、対岸の520mの高さまで駈け上り、その高さ
>までの木々を根こそぎ洗い流した。この520mという高さが、確認できる
>(広い意味での)津波の高さとしては最高記録である。
 
 
 ■ Web-CIC         : http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/ 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/ 「ブリッジ」: http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/bridge/ 
−移転→ http://takagi1.net/bridge/ 
 
 
┃万が一、上記紹介サイトを訪れて、貴殿がなんらかの損害を被った場合、
┃当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。
┃
┃発行システム        :まぐまぐ http://www.mag2.com/  <0000087659>
┃解除登録はこちらから: http://www.mag2.com/m/0000087659.htm 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スパム対策のためメールアドレスは伏せます                       Copyright(c) 2004 TAKAGI-1
 
 


© TAKAGI-1

ciclibleaf inw