無窮ナレッジ

▼ロボットが食べ始めた

・角砂糖を燃料にして動くロボット
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091093852312.html 
 
>このロボット [名前は「チュウチュウ」] を作ったのは南フロリダ大学で機械工学を
>教えるスチュワート・ウィルキンソン教授。
>ロボット内部の金属製の胃は微生物を利用した燃料電池で電池内のバクテリアが酵素を
>使って炭水化物を分解。分解された過程で放出された電子を利用して燃料電池に充電する
>のだそうだ。
 
>何でもこの微生物を利用した燃料電池というのは新しい技術ではなく70年も前に開発
>されていたということだが、これをロボットに応用したのがウィルキンソン教授で世界初
>の試みなのだそうだ。
 
・ハエを燃料にして動くロボット
http://www.tom-style.net/mt/archives/002444.php#002444 
http://slashdot.jp/articles/04/09/09/2145230.shtml?topic=90 
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/09/news045.html  *
 
( * より)
>その基本となるアイデアは、ハエを捕まえて特殊な燃料電池で消化することで
>電気を生み出すというものだ。この燃料電池はハエの骨に含まれる糖分を分解
>して電子を放出し、この電子が電流を生む。
 
> 「EcoBot IIと呼ばれるこのロボットは、『リリース&フォゲット』
>(送り出した後は放っておいていい)ロボットを作ろうという動きの一環だ。
 
昔、私も同じようなことを考えていました。問題としていたのは"兵器"
ですけど。エネルギーは太陽電池から供給すればいいとして、砲弾を無尽蔵に
してやろうと考えたのです。
 
アイデアとしては、
 
 ・海水から溶融電気分解でナトリウムをとりだして砲弾としたり(ナトリウムは
  水と激しく反応する)、
 
 ・レンズで太陽光をあつめて火事をひきおこしたり、
 
 ・上空で氷塊をつくって、高速で射出したり...
 
良い子はマネをしないように。
 
関連:
ロボットといっしょに食事ができる、炭水化物で発電を
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0309140.html#2 
−移転→  http://takagi1.net/g-sys/inw2/2_inw_0309140.html 
−移転→  https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0309140.html#2 
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/wn-c_0203300.html#dtrif002 
−移転→  http://takagi1.net/webcic/lib/inw/wn-c_0203300.html#dtrif002 
−移転→  https://takagi1.net/webcic/lib/inw/wn-c_0203300.html#dtrif002 
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0404040.html#3 
−移転→  http://takagi1.net/g-sys/inw2/3_wn-c_0404040.html 
−移転→  https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0404040.html#3