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 ■ Antenna!≪アンテナ≫ 興味深いwebニュース ■ # 2003/10/12
 
<1>菊川怜の初エッセーがオジサンにも人気
<2>変な名前の競走馬がいっぱい「珍馬名 名鑑」
<3>お米の系図
 
 
<1>
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▼菊川怜の初エッセーがオジサンにも人気
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_10/g2003100915.html 
 
「0(レイ)の法則 運を呼び込む女になる!」(幻冬舎)。
 
>《すべてが中途半端にいい、というのが嫌。数学も社会も英語も『7』や
>『8』より、数学が『10』で社会はアカ点という方がいい》
 
ちゃちゃ入れてみる。
 
>もし、天才というものがなんらかの公分母をもつものだとすれば、興味の広さと
>さまざまな分野の間で実り豊かな類似性(アナロジー)を構想する能力とを私は
>まず挙げたいと思う。
 
( スティーヴン・ジェイ・グールド 著 桜町翠軒 * 訳 : パンダの親指 (上) **
 (早川書房, 1996) p.94. より
 
 *  「桜」は、木へんに「嬰」
 **  原著 Stephen Jay Gould, THE PANDA'S THUMB  More Reflections
    in Natural History, 1980  )
 
 
<2>
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▼変な名前の競走馬がいっぱい「珍馬名 名鑑」
http://www.narinari.com/logs/?1269 
http://finito-web.com/vsjra/chinbamei.html 
 
チチンプイプイ号 と コレデイイノダ号は、関西の情報番組「ちちんぷいぷい」
(MBS)が所有。
 
関連:
http://mbs.jp/puipui/horse/index.html 
http://mbs.jp/puipui/ 
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/inw_0302060.html#dtrif005 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0302060.html#dtrif005 
 
 
<3>
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▼お米の系図
 
多様性の減少が話題に出てくると、コシヒカリ系の独占をよく例にだす * が、
そのためには、コメの系図を挙げておかねばなるまい。
 
http://www.yamatane.co.jp/kome/keizu.html 
http://www.pref.toyama.jp/sections/1600/furusato/6/okomenokakeizu.htm 
 
ヒノヒカリ、きらら397について、付け足しておく。
 
中京旭━┳━農林22号━━━━━━━━━┳━農林1号
    ┃               ┃
   ヤマビコ┳幸風       ┏コシヒカリ┳収921
       ┃         ┃      ┃
     日本晴┳40-11 (喜峰) ┃    コシホマレ┳そらち
        ┃       ┃        ┃
        黄金晴━━┳━━┛      しまひかり┳キタアケ
               ┃              ┃
           ヒノヒカリ           きらら397 
 
 心斎橋「お米ギャラリー」( http://www.gohan.ne.jp/gallery/  )でもらった資料
 「コシヒカリはササニシキのおじさんです。」から。
 
北海道知事より阪神選手に贈呈された「ほしのゆめ」の系図
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/kamikawa/IKUSYU/IKINDEX/HOSI/IKUSEI.HTM 
 
 さて、多様性の減少は、自然の摂理に反したものというわけでもないようだ。
 
>多細胞動物の初期の歴史は、すべての系統について下ぶくれ型 ** の特徴が
>認められるのに対し、その後の歴史では紡錘形の対称型 ** が特徴となる。
 
>そのような下ぶくれ型については何通りかの解釈ができるが、私としては
>"初期の実験とその後の標準化"という考えかたが気に入っている。
 
( スティーヴン・ジェイ・グールド 著 渡辺政隆 訳 : ワンダフル・ライフ ***
 (早川書房, 2000) p.535. より
 
 ***  原著 Stephen Jay Gould, WONDERFUL LIFE  The Burgess Shale and
    the Natural History, 1989  )
 
** 「下ぶくれ型」とは、時間軸を下から上にとり、横軸に多様性をとったとき、
  下ぶくれする、つまり生命の系統が起こり、絶滅する その真ん中のより前の
  時間で多様性が最大になること、「対称型」とは、真ん中の時間に多様性が
  最大になることである。
 
関連:
* http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0310050.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0310050.html#1 
  http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/wn-c_0204190.html#dtrif003 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/wn-c_0204190.html#dtrif003 
 
 
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−移転→ http://takagi1.net/webcic/ 
 
 
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