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■ Antenna!≪アンテナ≫ 興味深いwebニュース ■ # 2003/06/02 <1>文部科学省、次世代超音速機(SST)開発の凍結決定 <2> USERS、宇宙の実験カプセルが帰還 小笠原東に無事着水・回収成功 <3>東大・生産技術研究所が戦略的基盤ソフト9種を公開、次世代流体解析など <4>断熱材衝突で翼に損傷 シャトル事故で再現実験 <5>電中研が油から PCB 分離する新手法を開発 <1> 個別記事表示 ▼文部科学省、次世代超音速機(SST)開発の凍結決定 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030528AT2G2800128052003.html 28日午前開催された文部科学省の科学技術・学術審議会分科会は、凍結方針を 了承。最終的な結論は 2年後。 <2> 個別記事表示 ▼ USERS、宇宙の実験カプセルが帰還 小笠原東に無事着水・回収成功 http://www.kahoku.co.jp/news/2003/05/2003053001000030.htm http://slashdot.jp/articles/03/05/30/1056216.shtml?topic=65 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030530i403.htm 5月30日回収。日本初の宇宙での実験試料の自力回収。 関連: 世界最強磁石となる世界最大の高温超電導材料、今は地球を周回中 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0302220.html#1 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0302220.html#1 <3> 個別記事表示 ▼東大・生産技術研究所が戦略的基盤ソフト9種を公開、次世代流体解析など http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20030529193234-JYHGMWBREY.nwc 日本工業新聞 2003/ 5/30) 東京大学生産技術研究所は、文部科学省「戦略的基盤ソフトウエアの開発」 プロジェクト( http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/ )の昨年度研究開発成果 7グループ 9ソフトを6月中旬までに公開。 ・次世代量子化学計算 http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/chemical/ ・タンパク質-化学物質相互作用解析 http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/molecula/ ・ナノシミュレーション http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/nanoscal/ ・次世代流体解析 http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/dynamics/ ・次世代構造解析 http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/structur/ ・統合プラットフォーム http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/platform/ ・HPCミドルウェア http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/hpc/ 東京大学生産技術研究所 : http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/index.html <4> 個別記事表示 ▼断熱材衝突で翼に損傷 シャトル事故で再現実験 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030531it04.htm http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030531-00000057-kyodo-soci スペースシャトル「コロンビア」事故調査委員会は 5月29日、再現実験の結果、 「一定の角度で [外部燃料タンク] 断熱材が衝突すると、翼前縁部のパネルに ずれが生じることが判明した」と発表。 >断熱材片(重さ760グラム)を模型の翼に20度の角度で衝突させた結果、 >模型の前縁部を覆うパネルの一つがずれ、パネルと結合部分の間に長さ >約56センチ、幅1―数ミリのすき間ができた。 一度は、事故原因ではないとされた打ち上げ時の断熱材の左翼への衝突ですが、 "黒"だったようです。 当時は、断熱材の弾力や、軽さ、氷がついていない、というNASAの説明で、原因 じゃないのかなぁ、と一同納得していたわけで、世の中、なにが原因になるか 分からないものだなと思いました。 関連: スペースシャトル「コロンビア」(STS-107)が大気圏突入直後に空中分解 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/inw_0302040.html#dtrif001 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0302040.html#dtrif001 <5> 個別記事表示 ▼電中研が油から PCB 分離する新手法を開発 http://www.jij.co.jp/news/etc/art-20030526192324-NKGHDMUPTY.nwc 日本工業新聞 2003/ 5/27。 「カラムクロマトグラフィー」の手法を応用。 PCBとなじみやすい有機物のアミノプロピルやシアノプロピルを化学的に結合した シリカゲルを詰めた管に、PCBを分離したい油を入れ、その後 n-ヘキサン を入れ ると、油分が溶媒にとけて分離できる。 電力中央研究所 : http://criepi.denken.or.jp/ ● Web-CIC : http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/ −移転→ http://takagi1.net/webcic/ ┃万が一、上記紹介サイトを訪れて、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 ┃当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 ┃ ┃発行システム :まぐまぐ http://www.mag2.com/ <0000087659> ┃解除登録はこちらから: http://www.mag2.com/m/0000087659.htm ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright(c) 2003 TAKAGI-1
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