江畑謙介 : 兵器の常識・非常識 下 (並木書房, 1998) p.579. > 「攻撃手段には防御手段を」というのは、兵器開発史に普遍して見られる現象である。 >そして、その攻撃手段が圧倒的に優位にある状態が持続する限りにおいて、その兵器は >主力兵器として君臨し続ける。一つの例が小銃で、防弾チョッキでは完全に有効には >防ぎ得ないから、歩兵の主力兵器としての地位をなお保ち続けている。
関連: 江畑 謙介「兵器の常識・非常識」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1210.html 攻撃と防禦の優位性 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0706300.html#3 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw3/3_za_0706300.html −移転→ https://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0706300.html#3 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0510100.html#5 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw3/5_za_0510100.html −移転→ https://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0510100.html#5 $/delete$