辺見じゅん : 男たちの大和(上) (角川文庫, 1985) p.46. に、 ( http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0303090.html#3 ) −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/3_inw_0303090.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0303090.html#3 >を30センチの甲鉄の箱で囲んだ。 > これは、「大和」と同じ45口径46センチ砲で射程2万メートルないし3万メートル >で撃たれても貫けないことを基準にされ、...
とあるのだが、これに関して。 砲の進化と装甲の進化の歩みを合わせるというのは、電化製品を構成する部品寿命を できるだけ等しくしようとするのと同じであると考えられる。 ただし、戦艦の場合は、電化製品における「故障=廃棄」が、「第○線からの退役」に あたるのだろう。