http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0410050.html#1 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/1_inw_0410050.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0410050.html#1
>Newton は流体の分野でも仕事をしていまして、お勉強程度の流体力学 >で扱う流体(:せん断応力が速度勾配に比例する流体) は Newton 流体 >と呼ばれます。 と書きました。 そこで、流体をニュートン流体と仮定することが、計算結果の妥当性の 観点からみて、正しいのかどうか気になりますが、粘性係数μの有効数字は、 通常 2,3桁であるため、たいていの流体においてμ=const. 即ち、ニュートン流体 とみなせるのです。 もちろんニュートン流体とみなせない流体もあります。血液がその一例です。 現在の流体力学は、流体をニュートン流体と仮定することにより、なりたっています。 流体力学に関する数式の仮定のまとめ http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/ezh/ac_0410090.html −移転→ http://takagi1.net/ezhtml/ezh/ac_0410090.html −移転→ https://takagi1.net/ezhtml/ezh/ac_0410090.html と仮定した上の数式です。