http://dm.nikkeibp.co.jp/monozukuri/content/2004_04/report02.html
一つ前の記事をふまえて読むと、分かりやすい。 >高速運転で問題になるのはトンネルに入ったときの衝撃波がトンネル出口に伝わる >トンネル微気圧波(通称トンネルドン)。これを防ぐために先頭部の断面積を長さ >16mにわたって絞り,高速運転に備える。 >なお,現在のJR東日本の「E2系」の絞り部全長は9.1m。車体全長は「E2系」の25.5mに >対して27.3mとし“絞り”による定員の減少を最低限に抑えた。 >また,先頭部以外の断面積も,快適性を損なわない範囲で縮小する。 >西日本旅客鉄道(JR西日本)の「500系」は先頭車の全長が27.0m,先頭の絞りが15mだから, >速度が大きく上がる割には似たような寸法に収めた。 >先頭部は「500系」と同様に断面積の変化率を一定にしようとした「Aタイプ」と, >連結を考えてか,先頭部をハイノーズにした「Bタイプ」の2種類を試作する。 関連: JR東日本、「はやて」改造車両で 360km/h の走行試験 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0303140.html#1 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/1_inw_0303140.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0303140.html#1 JR東日本、営業運転360km/h、最高速度400km/hの新幹線車両を試作 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wr-c_0402140.html#2 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/2_wr-c_0402140.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wr-c_0402140.html#2