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                                                    処理: 2005/12/06
 ■ 雑リーフ ■
 
<1>「一太郎」特許訴訟、松下側が逆転敗訴
<2>朝永正三氏のノートが京都大学大学文書館に
<3>口径
<4>「古池や蛙飛込む水の音」
<5>懇篤開濶
 
 
<1>
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▼「一太郎」特許訴訟、松下側が逆転敗訴
 
「一太郎」特許訴訟、松下側が逆転敗訴・知財高裁
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?i=2005093005147da 
 
スラッシュドット ジャパン | 「一太郎」アイコン訴訟、控訴審で松下側が逆転敗訴 http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/09/30/072249&topic=73&mode=thread 
 
2005年 9月30日、知的財産高裁判決。
 
 
<2>
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▼朝永正三氏のノートが京都大学大学文書館に
 
京都帝国大学理工科大学の教授。
 
弟に哲学者の朝永三十郎氏。三十郎氏の長男は、ノーベル物理学賞学者の朝永振一郎氏である。
 
工部大学校時代のノートが2005年、京都大学大学文書館に移管された。
 
http://www.hi-ho.ne.jp/dai2seiki/dai2seiki/100nen_keizu/100keizu_ayumi.html 
 
>機械工学第一講座は、明治30(1897)年に開設され、明治38(1905)年に教授
>朝永正三が担任した。朝永は熱機関を主分野として、「蒸汽機関」「蒸汽タービン」
>「汽機及び汽罐」などの講義を行うとともに、注水コンデンソルの学理、
>グリイン節炭器の理論などの研究成果を発表して蒸気動力界の発展を促した。朝永は
>大正(1918)年4月から大正9(1920)年7月までの間、理工科大学長(工学部長)
>を務め、大正15(1926)年に停年退官した。
 
関連:
工部大学校 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E9%83%A8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1 
 
(ノーベル賞)
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw/inw_0212210.html#dtrif001 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw/inw_0212210.html#dtrif001 
 
 
<3>
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▼口径
 
口径 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E5%BE%84 
 
>砲の口径
 
>例えば70口径75mm砲とは、口径が75mmで、砲身長が75mm×70口径=5250mm(5.25m)であることを
>表す。口径と砲身長の比が大きくなれば、その砲の撃つ弾の初速が上がる。
 
大和級戦艦の主砲は、3連装45口径46cm砲。
 
 大和 (戦艦) - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C_%28%E6%88%A6%E8%89%A6%29 
 
 
<4>
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▼「古池や蛙飛込む水の音」
 
松尾芭蕉はこの句をどこで詠んだのだろうか。
 
http://www.interone.jp/~touri/kadan/tanaka_2_1.html 
 
>芭蕉の門人、支考が「俳諧十論」のなかで述べている「天和の初めならん、武江の深川に隠棲して
> 古池や蛙飛び込む水の音といへる一句に自己の眼を開きて、これより俳諧の一道はひろまりける
>とぞ」
 
http://www.npo-idn.com/bashou.html 
 
>江東区の歴史と文化を継承する会 発行の『水彩省』より
>筆者のご了解を得て転載いたしました
 
>深川における芭蕉については、一般的には「古池や蛙飛込む水の音」を作ったことと、ここから
>「奥の細道」へ旅立ったことを知っているのが大半であろう。
 
ということで、松尾芭蕉が「古池や蛙飛込む水の音」を詠んだのは、
 
  東京都江東区深川
 
である。
 
地図:
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=70000&el=139%2F48%2F07.000&pnf=1&size=600%2C550&sfn=all_maps_00&nl=35%2F40%2F46.000& 
 
 
<5>
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▼懇篤開濶
 
こんとくかいかつ
 
NHK「第238回 秘められたメディア戦略 〜児玉源太郎 日露戦争のシナリオ〜」
2005年 12月 1日 24:15〜 の再放送を視聴した。そのなかに出てきた言葉である。
 
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html 
 
>○記者の規制を緩めるよう出された大本営訓令について
>東京の大本営参謀総長・山県有朋が、児玉の上司にあたる
>満州軍総司令官・大山巌に宛てて発した訓令。... 以下が訓令の全文です。
>「宣戦ノ詔勅、炳乎トシテ日月ノ如ク万衆ノ斉シク仰グ所ナリ。人種宗教ノ
>異同、国風民俗ノ差別ノ如キハ毫モ此際ニ挟ム所ナシ。要唯帝国ノ存立ヲ
>安全ナラシメ東洋ノ平和ヲ保障シ、文明ノ徳沢ヲ普及セシメ人道ヲ扶植シ、
>列国一般ノ利益ヲ進捗セントスルニ外ナラズ。
> 是ヲ以テ、外国観戦員ニ対シテモ亦須ラク此ノ本義ニ準拠シ、苟モ軍国ノ
>機密ニ抵触セザル範囲ニ於テハ努メテ懇篤開濶ヲ旨トシ、帝国誠意ノ存スル
                  ========
>所ヲ顕明ナラシムルニ於テ遺算ナカラシムルコトヲ望ム。」
 
なお、発令は 1904年 9月16日である。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/pr/pub/geppo/pdfs/04_2_2.pdf 
 
関連:
公文書に見る日露戦争
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wm-c_0404112.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wm-c_0404112.html#2 
 
(日露戦争の前にお傭い外人が、ロシアとの交渉の文章を起案するにあたって、...)
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0506012.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0506012.html#2 
 
 
┃ 注: 本テキストは、メールマガジンのバックナンバーではありません。
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