燃料電池ワールド Vol.2254 (2016/12/19 08:30)

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□燃料電池ワールド Vol.2254
■2016年12月19日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※ホームページがダウンしました。ちょっと深刻で、回復にまだ数日かかりそうです。それまで、「世界のヘッドライン」はお休みします。【再掲】
                 ◇
■燃料電池関連イベント
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☆平成28年度 次世代エネルギー産業創出セミナー<公益財団法人広島市産業振興センター> http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html  

 次世代エネルギーとして普及が期待されている水素エネルギーの利用拡大が進んでいます。天然ガスなどから水素を取り出し発電と給湯を行うエネファームは18万台を超え、水素で走る燃料電池自動車も発売が開始されました。広島地区でも水素ステーションが開設され、ガス用超高圧容器の開発が進んでいます。さらに、再生可能エネルギーからの水素製造で世界最高効率が達成されました。

 今回のセミナーを通して、将来の水素エネルギー社会を考えてみませんか。
◇日 時:平成29年1月17日(火)13:30〜17:15
◇場 所:広島市西区民文化センター(広島市西区)
◇参加費:無料(交流会は有料)
◇申込期限:平成29年1月13日(金)
◇申込方法:ウェブサイトをご覧ください

  http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html
◇問合せ先:(公財)広島市産業振興センター 技術振興部

  Tel:082-242-4170 Fax:082-245-7199 メール:kougi@itc.city.hiroshima.jp
◇主 催:広島市、公益財団法人広島市産業振興センター
◇共 催:水素・次世代エネルギー研究会(主催者他、広島大学、中国経済産業局、中国経済連合会、公益社団法人中国地方総合研究センター)、東広島市
◇後 援:一般社団法人水素エネルギー協会、一般社団法人日本エネルギー学会

☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池(エネファーム)部品研究会
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 水素・燃料電池関連の市場規模は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算がある中、当該市場への新規参入を促進するため、既に15万台以上が普及しているエネファームに関する部品研究会を開催します。部品研究会では、パナソニック(株)のご担当者様からエネファームで使用される関連部品の情報を提供していただくとともに、コストダウンに向けた取組みをご紹介いただきます。

 参加者には、製造工程の見学など更に特別メニューを準備しておりますので、是非ご参加ください。
◇日 時:平成29年1月25日(水曜日)13:30 〜 16:30
◇場 所:博多バスターミナル 9階 第14ホール http://www.h-bt.jp/j21-access

     (福岡県福岡市博多区博多駅中央街2?1) *JR博多駅横
◇日 程:
1,福岡水素エネルギー戦略会議の取組み
   福岡水素エネルギー戦略会議 事務局
2,環境・エネルギーの状況と水素社会の道筋
   清水 俊克氏(パナソニック(株) 燃料電池事業担当)
3,エネファームの進化とコストダウンの取組み
   佐野 秀治氏(パナソニック(株) 原価推進課長)
4、特別メニュー「パナソニック工場見学(平成29年3月予定)」

   ※10社(各社1名)程度を予定。事前にヒアリング等実施させていただきます。5,特別メニュー「技術アドバイザーの派遣(日程調整の上、実施)」
◇申込みについて:戦略会議ホームページから、オンラインでの申込みが可能です。
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 FAXまた、E-mailでのお申込をご希望の方は、上記URLより申込書をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、下記までお送りください。
◇問い合わせ・申込先:

  福岡水素エネルギー戦略会議事務局【担当:高木】(福岡県商工部新産業振興課内)

   電話:092-643-3448 / FAX:092-643-3421 / メール:info@f-suiso.jp

■世界のヘッドライン
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ホームページがダウンしたため、回復するまで休みます。【再掲】

■2016年12月16〜18日のWEB LINK NEWS
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2016/12/16 GMが第6世代シボレー「カマロ」モデルに込める期待(ZUU online)
■2017年に販売される新型カマロ

 そして来年日本導入が決定している第6世代のカマロは、まったく新しいプラットフォームで作られている。それによって今までにない低い重心となり、ヒップポイントがぐっと下がり、プロポーションが美しくなっている。現代のエンジニアリングとデザインの技術の融合で新しいカマロが完成した。リーンで贅肉がないが、グラマラスでアスレチックな顔つきだ。

 2014年改めて新商品として発表されるが、1月初旬には特別なキャンペーンを発表するという。価格は500万を切るという挑戦的な数字だ。納品は秋以降の見込み。

 そして、このカマロにはGMの方向性が詰まっているということを忘れてはいけない。それは、50年前から燃料電池の研究に取り組み、他社との提携も積極的なGMのテクノロジー、Apple CarPlayをいち早く導入するなど、コネクティビティの重視、さらには、社会的責任を担うという大きな視野から生まれた安全性という、GMの3つの戦略だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000011-zuuonline-bus_all

2016/12/18 ドローン関連産業集積 中間報告案 日常生活にロボ導入 浪江将来像(福島民報)

 福島県浪江町と国が10年後の町の姿を描いた復興ビジョンの中間報告案がまとまった。小型無人機「ドローン」用滑走路が町内北棚塩地区に整備される環境を生かし、周辺に関連産業を集積する。ドローンや無人走行ロボットの日常生活への導入を柱にバスなど公共交通機関の自動走行化も進める。

 公共交通の再生に向けては、南相馬市など周辺市町村と連携し、電気や水素で走るバスなどを自動走行させ、帰還住民の移動手段を確保。被災地ツアーや教育旅行の誘致を視野に、国と県が整備する復興祈念公園と中心市街地を自動走行バスなどで結ぶ。 

 政府による「福島新エネ社会構想」の実現に向けてエネルギーの地産地消も進める。町役場や道の駅、災害公営住宅に再生可能エネルギーや家庭用燃料電池を導入する。次世代送電網「スマートグリッド」で道の駅を中心に各施設をつなぎ、平成32年度までにスマートコミュニティーを構築する。 

 町復興ビジョンは19日に二本松市で開く検討会議で示し、来年2月策定の町第2次復興計画に反映させる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000130-fminpo-l07

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