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□燃料電池ワールド Vol.1746
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■2014年10月31日発行
◆燃料電池NPO pemdream
■世界のヘッドライン(09月08日分までは掲載しました)
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都合により年内一杯休載します。
■10月30日のWEB LINK NEWS
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2014/10/30 オリコンがストップ高買い気配、子会社が「マグネシウム燃料電池」の特許権取得(サーチナ)
オリコンは80円ストップ高の396円買い気配。29日引け後、子会社のオリコン・エナジー(東京都港区)がマグネシウム燃料電池を実用化していくうえで基本特許ともいえる発明「マグネシウム燃料電池(特許番号第5629864号)」の特許権が付与されたことを明らかにした。
マグネシウム電池関連の特許では、マグネシウム燃料電池、発電システムの運転方法など6件を、日本素材、東北大学、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)の3者が共同出願していたが、オリコン・エナジーは3月に日本素材の持分を譲受けている。
オリコン・エナジーは東北大、産総研と協議し、出願中の6件のうち、マグネシウム燃料電池について特許庁に対して審査請求を行った結果、29日に特許庁から特許証の送達があったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000053-scn-biz
2014/10/30 韓国現代自がハイブリッド専用車開発へ、発売時期は未定(ロイター)
[ソウル 30日 ロイター] - 韓国の現代自動車<005380.KS>は初のハイブリッド専用モデルを開発していることを明らかにした。低燃費車の車種を増やすほか、環境技術戦略を多様化する狙いがある。
現代自はこれまで水素燃料電池車の開発に重点を置き、今年から米カリフォルニア州で一般向けに燃料電池車を販売している。また2016年には同社初の電気自動車の販売を予定している。
高級セダン「アスラン」の発売開始イベントでKim Choong-ho最高経営責任者(CEO)は「ハイブリッド専用車、プラグインハイブリッド車、水素燃料電池車など低燃費車の競争力を高めることで主導権を握る」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000082-reut-bus_all
2014/10/30 新城ラリー2014で「トヨタFCV」のラリー仕様が走る!(Impress Watch)
GAZOO Racing(トヨタ自動車)は10月30日、10月31日?11月2日に愛知県新城市で開催される「新城ラリー2014」の併催レース「JAF全日本ラリー選手権第9戦」において、2014年度中に発売が予定されているトヨタの新型燃料電池車(FCV)が00カーとして走行すると発表した。
今回の全日本ラリー選手権第9戦で走行するのは、トヨタFCVをベースにGAZOO Racingがチューニングしたモデル。専用のカラーリングが施されるほか、アンダーガードやマッドガード、専用シート、ラリー走行用のチューニングサスペンションなどを装着。乗員保護を目的としたロールケージも取り付けられる。
このラリー仕様のトヨタFCVはコースの安全を確認する00カーとして走行し、2日間の総走行距離は285.090km(うちSS[タイムアタック]区間は92.258km)を予定している。なお、新城ラリー2014の公式サイト(http://www.shinshiro-rally.jp/)を確認したところ、00カーが新城総合公園をスタートするのは11月1日が11時20分と14時35分、11月2日が10時と13時55分となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000080-impress-ind
※写真あり
■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●「第4のエネルギーの波」が始まった(2014年05月)
長年の燃料電池カリスマであるケリー・アン・アダムソン(Kerry-Ann Adamson)は、「第4のエネルギーの波(4th Energy Wave)」という新しい会社とウェブサイトを始めた。彼女はここでコンサルタントと業界分析を提供する。そして、スコットランド燃料電池・水素協会(Scottish Fuel Cell And Hydrogen Association)の一員でもある。
http://www.4thenergywave.com/
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆燃料電池セミナー in 大阪【再掲】
今般、経済産業省資源エネルギー庁は、燃料電池セミナーin大阪を開催いたします。本セミナーは、水素・燃料電池分野の専門家を講師としてお招きし、政策・FCV・水素ステーション・エネファームに関する最新の情報を提供し、当該分野への参入および普及促進に資することを目的としています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
◇日 時:11月6日(木)13:00?16:20
◇場 所:マイドームおおさか 2階 展示ホールB (2階ホール前:06?6947?4302)
◇参加費:無料
◇定 員:200名
◇プログラム
詳細→ http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/FCseminarosaka.pdf(1)講演「水素社会の実現に向けたNEDOの取り組み」
大平英二氏((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 新エネルギー部 燃料電池・水素グループ 主任研究員)
(2)講演「Hondaにおける燃料電池電気自動車開発と普及に向けて」
守谷隆史氏((株)本田技研研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 上席研究員)
(3)講演「水素ステーションの現状と低コスト化への取り組み」
片岡稔治氏(大陽日酸(株) 開発・エンジニアリング本部 プロジェクト推進統括部 水素ステーションプロジェクトマネージャー)
(4)講演「エネファームの現状と原価低減の取り組み」
坂本和教氏(アイシン精機 エネルギー技術部 主査)
(5)講演「水素ステーション、エネファーム関連部品に係るビジネスマッチング 個別相談のご紹介」
田島収((一財)大阪科学技術センター 技術振興部 コーディネーター)
◇締め切り:11月5日(水)12時まで
◇申し込み先:メールの件名を「燃料電池セミナーin大阪 参加申込み」として、必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)をご記入いただき、大阪科学技術センター事務局(E-mail; ostec01@ostec.or.jp )へ直接お申込みください。
◇お問い合わせ:一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部内
燃料電池セミナー 事務局(担当:大原・増山・新見)
TEL:06-6443-5323 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:ostec01@ostec.or.jp
◇主 催:経済産業省資源エネルギー庁
☆福岡水素エネルギー人材育成センター 平成26年度 技術者育成コース【再掲】
福岡水素エネルギー人材育成センターでは、11月12日(水)から11月14日(金)までの3日間、水素エネルギー関連企業や、これから水素エネルギー分野へ新規参入を目指す企業の技術者等を対象とした「技術者育成コース」を開催します。九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を務め、技術者に必要な知識と技術の習得を目指します。皆様のご参加を心からお待ちしております。
○コースの特長
・水素の特性・安全、製造から利用に至るまでの幅広い講義と実践的な実習
・水素エネルギーの最前線で活躍する研究者・技術者による講義・実習
・九州大学水素エネルギー国際研究センターによる技術相談等のフォローアップ
◇日 時:11月12日(水)?11月14日(金)
◇会 場:1日目 福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9番15号)
2日目 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)(糸島市富915-1)
3日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744番地)
◇カリキュラム:http://www.f-suiso.jp/info/9304.html
◇受講料:5万円/人 (交流会 3,000円/人)
◇定 員:20名 (定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◎お申し込みはこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/9304.html
◎お問い合わせ
九州大学水素エネルギー国際研究センター 甲野
TEL:092?802?3303
Mail : info@h2.kyushu-u.ac.jp
☆環境・エネルギー産学連携フォーラムin横須賀2014【再掲】【水素エネルギーと燃料電池に関する現状と課題】
このたび、(公財)横須賀市産業振興財団では、産学官連携事業の一環として、横須賀に研究拠点を置く防衛大学校並びに電力中央研究所の研究員から、環境とエネルギーの諸問題をはじめ、将来の実用化が期待されている水素エネルギーと燃料電池に関する現状と課題について、幅広く紹介していただきます。環境・エネルギーに関心をお持ちの方、そして新規事業への取り組みを目指す中小企業の方々の参加をお待ちしています。
◇日 時:11月28日(金) 午後2時?午後5時(終了後に交流懇親会を開催します)
◇場 所:横須賀市産業交流プラザ 第1研修室(京急汐入駅前「横須賀芸術劇場」3階)
◇参加費:無料(交流懇親会参加費は、当日1,000円)
◇定 員:60名(先着順)
◇プログラム
(1)環境とエネルギーの諸問題?水素の製造、小規模発電、放射性セシウムの除去を中心に?
横森慶信氏(防衛大学校応用化学科 教授)
(2)水素エネルギー社会における水素の貯蔵技術
山田浩之氏(防衛大学校機械工学科 講師)
(3)燃料電池の開発状況と課題
森田 寛氏(電力中央研究所エネルギー技術研究所 上席研究員)
※交流懇親会(17:10?18:30)は交流サロンにて。
◇申込方法:受付時間は、午前9時?午後5時45分まで(土日、祝日は除く)
電話での申込み→産業振興財団へ Tel.046-828-1631
FAXでの申込み→パンフレットの記入欄に記入のうえ Fax.046-821-1207
メールでの申込み→アドレス:plaza4@olive.ocn.ne.jp
◇質問などは、電話にてお問い合わせ下さい。Tel.046-828-1631
◇主 催:(公財)横須賀市産業振興財団
☆かながわ環境関連産業ネットワーク「第7回 創・蓄・省エネ フォーラム」【再掲】
今回は本格的に動き始めた水素エネルギー社会の到来に向けて、水素・燃料電池自動車(FCEV)開発の現状とその安全性評価について、神奈川県内の自動車メーカー開発部門及び公的評価機関の方々をお招きしご講演いただきます。
◇日 時:12月1日(月)14:00?17:30
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室
http://sunyell-sagamihara.jp/
◇参加費:無料
◇定 員:80名(定員となり次第締切)
◇内 容:
14:10〜15:20 「水素・燃料電池自動車安全性評価について?日本自動車研究所の取り組み」
三石 洋之氏(一般財団法人 日本自動車研究所 FC・EV研究部)
15:20〜15:40 「かながわスマートエネルギー計画など神奈川県の取り組み」
神奈川県産業労働局 エネルギー部 スマートエネルギー課
16:00〜17:00 「日産自動車 燃料電池自動車開発状況と課題?部品メーカーへの期待」
原 直樹氏(日産自動車株式会社 総合研究所 EVシステム研究所)
◇お申し込みはこちらから:
申し込み先:メールの件名を「第7回 創・蓄・省エネ フォーラム参加申込み」として、必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)をご記入いただき、かながわ環境関連産業ネットワーク事務局 kankyou@sic-sagamihara.jp 担当:永井へ直接お申し込みください。
あるいは、以下のサイトの申込フォームから、または申込書(WORD)をダウンロードし内容を明記の上、http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20141021.html kankyou@sic-sagamihara.jp までお申し込みください。
※申込フォームはスマホからのお申し込みに対応しておりませんので、ご了承ください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協力:神奈川県
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□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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