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□燃料電池ワールド Vol.1560
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■2014年01月16日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
【再掲】8日から「世界のヘッドライン」コーナーを設けました。これは、Fuelcellsworks.comの配信を利用して、配信後ほぼ翌日にヘッドラインだけを掲載しようと考えました。全文はとても訳せませんが結構意味は伝わると思います。また、情報は「世界のニュース」サイトのヘッドラインのページに蓄積していきます。そして、本文は不定期に幾つかをトピックス(今日もどこかで)に載せていくつもりですので、よろしくお願いします。
■世界のヘッドライン(01月14日)
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2014/01/14 トヨタ(Toyota)は防弾の燃料電池車の登場を望んでいる
〔訳注〕水素タンクに弾丸を撃ち込んだ話
2014/01/14 グリーン・テクノロジー・ニュース:バラード社(Ballard)、台湾のエム・フィールド社(M-Field)との販売を終了
2014/01/14 インテリジェント・エナジー社(Intelligent Energy)は、インドのアセンド・テレコム社(Ascend Telecom)の通信塔にコスト効率が良いクリーン電力を配送する
■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池自動車セミナー【再掲】
「カウントダウン開始! 燃料電池自動車が駆けめぐる時代の幕開け」
1月24日(金)から4日間の日程で開催される福岡モーターショーにて『燃料電池自動車セミナー』を開催します! FCV普及に向けて、第一線で活躍する企業やジャーナリストの方々を講師としてお招きし、FCVの魅力や特徴をわかりやすく講演していただきます。
◇日 時:1月24日(金)10:00〜11:50
◇場 所:福岡国際会議場501会議室
◇定 員:300名(先着順。定員に達し次第、締め切り)
◇詳 細: http://www.f-suiso.jp/info/7862.html
◇内 容:
10:10〜10:40 講演1『まもなくテイクオフ!燃料電池自動車の乗り方教室』
〜燃料電池自動車開発者から聴く〜
広瀬雄彦氏(トヨタ自動車株式会社技術統括部主査)10:45〜11:15 講演2『そこまで来ている水素の時代』
〜2015年水素ステーションから始まる新たなクルマ社会〜
北中正宣氏(水素供給・利用技術研究組合技術本部長)11:20〜11:50 講演3『燃料電池自動車ライフを思い描く』
〜価値観すら変える、FCV普及のインパクト〜
三浦和成氏(株式会社イード「レスポンス」編集長)
◇お申し込みはこちらから
⇒ https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議
■01月14日のWEB LINK NEWS
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2014/01/15 <アイシン精機>自動駐車システム商品化 藤森社長が意欲(毎日新聞)
また藤森社長は「(自動車に次ぐ)第2の成長の柱を育てたい」と述べ、自動車以外の事業の売上高を20年度までに、現在の2倍強にあたる2200億円とする目標を明らかにした。ベッドなどの住生活分野、家庭向けの燃料電池などに注力するという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000000-mai-bus_all
2014/01/15 15日の朝刊(都内最終版)☆1(時事通信)
【1面トップ】
〔日経〕水素価格ガソリン並みに JX 燃料電池車後押し 20年メド 低コストの供給網
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140115-00000000-jijnb_he-nb
2014/01/15 日経平均は226円高スタート、米株高や円の下落で(サーチナ)
朝方の時点で、東証業種別株価指数では全33業種が上昇。トヨタ自動車や京セラなど輸出関連株や、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄が買われた。個別では、英原発会社への出資拡大が伝わった東芝も高い。北米の液化天然ガス事業で米建設大手との提携を発表した千代田化工建設 や、2020年をメドに燃料電池車向けの水素供給網の整備を始めると報じられたJXホールディングスも堅調。13年11月中間期で計画を上回ったタケダ機械や14年1月期の期末配当を開示したピープルも物色された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000001-scn-brf
2014/01/15 個別銘柄:ガスタービン関連高い、NTNが急伸、JIN急落(Bloomberg)
1月15日(ブルームバーグ):きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は以下の通り。
JXホールディングス(5020):3.3%高の539円。燃料電池車向けに低コストの水素供給に乗り出す、と15日付の日本経済新聞朝刊が報じた。20年をめどに新技術を使った供給網の整備を始め、ガソリン並みに利用できる価格実現を目指すという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000038-bloom_st-bus_all&p=1
2014/01/15 【日経平均】高値引け386円高で15800円台に乗せて終わる(エコノミックニュース)
JXHDは、2020年をメドに燃料電池車用の低コストの水素供給ネットワークを構築するというニュースが日経新聞朝刊1面を飾った。株価は17円高で。他の水素ステーション関連銘柄は岩谷産業が46円高で昨年来高値を更新し値上がり率13位、大陽日酸が23円高、三菱化工機が11円高と軒並み高になっていた。前日午後4時すぎ、成田空港で出発準備中のJALのバンコク行きボーイング787機から白煙が上がり、1年前にJALの国際線やANAHDの国内線で発煙・発火事故が起き6月まで運航停止になったバッテリーの不具合が疑われた。GSユアサは10円安で始まるが終値は4円安。前日にクレディスイス証券が強気の投資判断をつけたJALは70円高。ANAHDは2円高だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140115-00000034-economic-biz
■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●「エッチツーユーエスエイ」に12の企業、団体が参加 (2013年08月08日)
昨年5月以来、「エッチツーユーエスエイ(H2USA)」は、以下の12の企業、団体と新たにパートナーシップを結んだ。エア・リキード社(Air Liquide)、アメリカン・ホンダ・モーター社(American Honda Motor Company)、ARC: Hydrogen、アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)、クライスラー・グループ(Chrysler Group LLC)、ゼネラル・モーターズ・ホールディング社(General Motors Holding)、ハイドロジェニックス社(Hydrogenics)、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory)、ヌベラ・フュエルセルズ社(Nuvera Fuel Cells)、プラグパワー社(Plug Power)、SCRA、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)
この団体は、アメリカの消費者が新しい輸送エネルギーを選択できる開発を支持し、先進的な水素インフラに焦点を充てて、米国エネルギー省(U.S. Department of Energy:DOE)によって発足した官民パートナーシップの団体である。
http://www.itm-power.com/news-item/h2usa-update/
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】「高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会」
福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線で活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:1月24日(金)13:30?16:40
◇場 所:福岡国際会議場4階413会議室(福岡市博多区石城町2?1)
◇プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
13:35〜14:15 「大阪ガスの水素製造装置の開発および水素ステーションに対する取り組み」
池田耕一郎氏(大阪ガス(株)エンジニアリング部環境ソリューションチーム副課長)
14:15〜14:55 「未定」
三菱化工機(株)プラント営業部水素・エネルギー営業グループ
15:15〜15:55 「燃料電池・水素関連製品開発の成功・失敗談」
堤泰行氏(エフシー開発(株)取締役/茨城大学名誉教授)
15:55〜16:35 「電気化学方式による水素ガスの圧縮」
伊藤衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
◇受講料:無料
◇定 員:50名≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申込期限:1月22日(水)
★この日は福岡モーターショー2014の開幕日であり、午前中には同会場の501会議室にて「燃料電池自動車セミナー」(http://www.f-suiso.jp/info/7862.html)が開催されます。また、燃料電池自動車や燃料電池スクーター、水素ステーション用ディスペンサーなどの展示も予定されています。
◇申し込みはこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野
Tel:092?802?3303 Mail: info@h2.kyushu-u.ac.jp
☆大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
家庭用燃料電池が5.5万台以上普及し、2015年には燃料電池自動車の市場投入が予定され、水素社会への期待が高まっています。本シンポジウムでは関係する各機関より講師をお招きして、最新の動向についてご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム
「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
◇日 時:1月30日(木)13:30?(シンポジウム)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
【講演会】13:30〜17:15
1、講演「エネルギーキャリアプロジェクトの概要とアンモニア利用の展望」
秋鹿研一氏(科学技術振興機構ALCA運営総括)
2、講演「シェールガス開発の動向について」
田中琢実氏(一般財団法人日本エネルギー経済研究所主任研究員)3、講演「パナソニックにおける家庭用燃料電池『エネファーム』の最新技術動向と普及拡大戦略」
加藤玄道氏(パナソニック株式会社アプライアンス社グループマネージャー)4、講演「革新的な燃料電池による電力供給ビジネス」
三輪茂基氏(Bloom Energy Japan株式会社代表取締役 CEO)
5、総合質疑
進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会代表)
稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会代表)【交流会】17:30? 大阪科学技術センター B101号室
◇参加費:
○講演会参加費:
・燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料
・協賛団体会員:(企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円
・その他の一般参加の方:15,000円
○交流会参加費:3,000円(燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料)
◇申込み方法(下記URLからMailまたはFAXで)
http://www.ostec-tec.info/08/
◇詳細→ http://www.ostec-tec.info/08/
◇主催:大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協賛: (一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会
☆FC EXPO 2014?第10回[国際]水素・燃料電池展?【再掲】
◇会 期:2月26日(水)?28日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト
◇主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
◇共 催:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇併催企画:FC EXPO 専門技術セミナー
[水素・燃料電池] 研究発表大会 ?FC アカデミック フォーラム?
◇詳細は、http://www.fcexpo.jp/About/Outline/
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■メルマガ「燃料電池ワールド」
□毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
連絡先:http://pemdream.com/index.php?contact%20us
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