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□燃料電池ワールド Vol.1558
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■2014年01月14日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
【再掲】8日から「世界のヘッドライン」コーナーを設けました。これは、Fuelcellsworks.comの配信を利用して、配信後ほぼ翌日にヘッドラインだけを掲載しようと考えました。全文はとても訳せませんが結構意味は伝わると思います。また、情報は「世界のニュース」サイトのヘッドラインのページに蓄積していきます。そして、本文は不定期に幾つかをトピックス(今日もどこかで)に載せていくつもりですので、よろしくお願いします。
■世界のヘッドライン(01月09、10日)
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2014/01/10 スペインの政府系研究機関テクナリア社(Tecnalia)、先進的な燃料電池のマイクロコージェネ(micro-CHP)システムを開発
2014/01/10 年末年始に上昇と暴落を経験するプラグパワー社の株価
2014/01/10 バラード社(Ballard)、クリーンなベース負荷発電システムのために台湾のエム-フィールド・エナジー社(M-Field Energy Ltd)と販売協定を締結
2014/01/09 オンタリオ工科大学(University of Ontario Institute of Technology:UOIT)の研究者は、オンタリオ州でスマート・エネルギー・グリッド(smart energy grid)を推進するための資金を受領した。
2014/01/09 米国運輸省(DOT)は、より多くの無公害バスを全国的なサービスに従事させるために2490万ドルの資金利用について発表した。
2014/01/09 水素燃料には表面上はわからない事情がある
〔訳注〕長期投資家が天然ガス改質による水素生産の批判に反論している記事
2014/01/09 微生物燃料電池(Microbial Fuel Cells)について最新の電気化学の進展を述べるコロラド大学(University of Colorado)からの報告
2014/01/09 米国の燃料電池市場の生産と配置は成長している
〔訳注〕8日のエネルギー省レポートの他社の記事
2014/01/09 フランスのライアン大学(University of Lyon)からの研究者は自然の水素生産方法をまねする
〔訳注〕半貴石の宝石用原石「ペリドット(かんらん石、Peridot)」を使い、酸化アルミニウムを用いて生産速度を増すという方法。
2014/01/10 トヨタ(Toyota)の「エフシーブイ(FCV)」は、2015年にカリフォルニア州の道路を走ることになっている燃料電池駆動のエコ戦士カーである
■01月10〜13日のWEB LINK NEWS
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2014/01/10 「ダイオウイカ深海撮影システム」など展示!NHKが番組技術展(RBB TODAY)
今年は、超高感度EM?CCDカメラと深海の生物に影響を与えない近赤外線深海ライトを組み合わせた「ダイオウイカ深海撮影システム」、ニュースのお天気コーナーで使用している120インチディスプレイを活用した「スマートタッチコントローラ」のほか、「燃料電池を使った無停電装置」「カメラ構図自動調整システム」などの技術が展示される。
開催日時は、東京・渋谷のNHK放送センター(4階 正面玄関ロビー)で、26日(11時00分?17時00分)、27日・28日(10時00分?17時00分)となる。入場は閉館30分前まで、入場は無料。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000013-rbb-sci
2014/01/10 29日から「nano tech 2014」〔BW〕(時事通信)
【ビジネスワイヤ】ナノテクノロジーの総合展「nano tech 2014」と、「SURTECH2014(表面技術要素展)」などの共催イベントが、1月29日?31日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。nano techでは「Life&Green」をテーマに、医療、食品、化粧品から環境、エネルギーまでの材料および製品・技術を取り上げる。特別シンポジウムでは、ライフ分野で「再生医療」「個別化医療」「イメージング」に、またグリーン分野では「水素社会」に焦点を当てる。出展企業・団体はオーストラリア・ビクトリア州政府東京事務所、ナノ、中小企業基盤整備機構(中小機構)、首都大学東京、堀場製作所、ティ・ディ・シー、日刊工業新聞社など。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000026-jijc-biz
2014/01/10 東工大など、植物と同じ2段階で光を効率よく捕集する分子システムを開発(マイナビニュース)
東京工業大学(東工大)は1月9日、豊田中央研究所との共同研究により、2段階のエネルギー移動で、光を効率よく捕集する分子システムを開発したと発表した。
成果は、東工大大学院 理学研究科 化学専攻の石谷治教授、豊田中研の稲垣伸二シニアフェローらの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、2013年10月16日付けで英国化学会の機関誌「Chemistryworld」に掲載され、近日中にには「Chemical Sciences」誌にも掲載される予定だ。
今回開発された光捕集システムを、二酸化炭素の還元資源化や水からの水素発生を駆動する光触媒と融合することで、太陽エネルギーを効率よく吸収し、化学エネルギーに変換する人工光合成系の開発につながるという。また、このシステムの導入により、高価で稀少な人工光合成用の光触媒の使用量を激減させることができるとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000094-mycomj-sci
2014/01/10 四日市工場爆発 「勘」に頼る危険な作業…動揺収まらず(産経新聞)
爆発を引き起こした熱交換器の洗浄作業では、平成24年2月にも水素が発生して排水溝のふたが飛ぶ爆発事故があった。けが人はなかったが消防本部の指導を受け、水素を逃す構造に施設を改修していた。
交換器の内部に残留する可燃性化合物「トリクロロシラン」が空気に触れれば水素爆発を起こすのは業界の常識だ。だが、同工場は2年前の事故の後も計測機器を使うといった安全基準を設定しなかった。
同工場ではトリクロロシランがどこまで分解されたかを計器で調べるのは非常に困難として「過去からの経験値」に最大の信頼を置いていた。
しかし、今回の爆発事故で、それが「過信」だったことが浮き彫りになった。猿渡暢也(のぶや)工場長は「安全対策は十分だと思っていたが、現実と差があった」とうなだれた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000123-san-soci
2014/01/10 <四日市工場爆発>チューブ詰まり事故か(毎日新聞)
事故は円筒形の熱交換器(金属製、直径0.9メートル、長さ6メートル、重さ約5トン)のふた部分を取り外す作業中に起きた。熱交換器は、多結晶シリコンを作るケイ素などの化合物「トリクロロシラン」の未反応ガスを製造工程に戻す循環過程の設備。器内に直径28.2ミリのチューブ約300本があり、器内の洗浄中に発生する水素量をなくすため、1カ月以上、加湿窒素ガスを流していた。しかし一部のチューブが詰まっていたため、窒素ガスが詰まった部分から先に流れていなかった可能性があるという。
器内の洗浄は2006年1月から行われていなかった。洗浄は不定期で、同社は「時間ベースではなく、器内の圧力などコンディションから交換、洗浄を判断していた」と説明している。
同社は「外部からチューブが詰まっているかどうかの確認は困難。今後は使用時間で交換を判断する必要がある」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000105-mai-soci
2014/01/11 主役の4K、普及に課題=「自動車」も存在感?米家電見本市〔深層探訪〕(時事通信)
◇切っても切れぬ関係
一方、自動車業界からは今回、トヨタ自動車やマツダ、米ゼネラル・モーターズ(GM)など過去最高の9社が参加した。部品メーカーの出展も増え、自動車関連の展示スペースは昨年より25%拡大。「CESは重要なモーターショーの一つ」(自動車業界関係者)となっている。
燃料電池車や電気自動車を出展したトヨタは「世界有数の展示会で技術をアピールできるチャンス」(広報担当者)と意気込む。独自動車大手アウディはホンダなどとともに、米IT大手グーグルと組んで携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を基盤とした車載情報システムの共同開発に乗り出す方針だ。
スマートフォン(多機能携帯電話)で操作する車載機器が増え、自動運転車の開発も進むなど、ITは自動車に不可欠となった。今回のCESは「自動車業界とシリコンバレー(IT業界)は切っても切れない関係になった」(アウディ幹部)ことを改めて印象付けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000023-jij-bus_all
2014/01/11 「地球儀外交」掲げる安倍首相、アフリカ訪問の4つの目的とは―中国メディア(Record China)
日本メディアによると、安倍首相は9日午前、東京の羽田空港から中東、アフリカ諸国の歴訪へと旅立った。安倍首相は「アフリカは日本にとってフロンティアといえる」とし、「今年も地球儀を俯瞰(ふかん)する戦略的な外交を展開していきたい」と述べている。では、アフリカを訪問する目的とは何なのか。
次に、サハラ砂漠以南の資源を獲得することだ。この地域の石油や天然ガス、レアアースなどの埋蔵資源は豊富で、将来的な自動車の主要な動力となる燃料電池に必須のプラチナの埋蔵量も世界の90%である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000005-rcdc-cn
2014/01/11 【CES14】トヨタが自動運転ではなく“燃料電池車推し”で臨んだ理由(レスポンス)
それが今回のCESでは一転して、究極の環境対策車と言われるFCVでの出展となったのだ。「FCVコンセプト」は昨年の東京モーターショーで初披露されたもので、スタッフによれば、そこから車両内容の変更は一切ないとのこと。ただ、今回はアメリカでの販売を日本国内と同じ2015年とし、その実現のためにあらゆる耐久テストと、水素ガスステーション整備を急ぐことを具体的なスケジュールとして発表したわけだ。CES本会場でもデモンストレーションはこれを行うだけの徹底した“FCVコンセプト”シフトが行われていた。
この動きから見えてくるのは、実現まであまりに解決すべき問題がわからない自動運転をアピールするよりも環境に関心が深い北米で発売をアピールすべき、との考え方だ。「理想としての夢を追うよりも現実を選択した」とも言えるだろう。
「FCVコンセプト」の実用航続距離は500km以上、水素の充填時間はガソリン車並みの3分程度を実現。専用ボディに高圧水素タンクを2本配置した高効率パッケージングも大きな特徴となる。その耐久テストは耐寒/耐熱の2方向から行われ、耐寒テストはオーロラ観光でも有名なカナダのイエローナイフで、耐熱テストは夏場なら50度を超える気温で海が干上がったとされるデスバレーで行われた。
水素ステーションの整備ついて、トヨタは最初にFCVを販売するカリフォルニア州を中心に整備し、2015年までに20カ所、2016年には40カ所までに倍増させる。FCV所有者が6分以内にステーションにたどり着けるような配置も行うという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000028-rps-bus_all
※写真あり
2014/01/13 【韓国】燃料電池車、自治体中心に今年から普及へ(NNA)
地方自治体向けを中心に水素燃料電池車の走行が始まる。東亜日報が伝えた。
昨年環境部から水素燃料電池車普及事業の試験事業者に選定された光州市は、6月開催予定の「世界水素エネルギー大会」で使うため現代自動車の水素燃料電池車「ツーサンix」を5台購入することを決めた。現代自は昨年、世界に先駆け水素燃料電池車の量産体制を備え、デンマーク(15台)とスウェーデン(2台)の自治体にツーサンixを販売したが、韓国国内での販売はこれが初めて。光州市は年内に10台を追加購入する。ほかにソウル市、蔚山市、忠清南道も普及事業の事業者に選定されており、年内に5台、7台、11台を購入予定だ。今年だけで38台が走行することになる。
環境部は2020年までに水素燃料電池車を500台普及させ、水素スタンド10カ所を追加設置する計画だ。電気自動車(EV)より充電時間が短く、最大走行距離が長いことが利点。しかし、価格の高さと充電インフラの不備が課題とされる。ツーサンixの場合、5分前後の充電で最大594キロ走行できる。1台当たりの価格は1億5,000万ウォン(約1,480万円)程度で、国庫補助金は約6,000万ウォン。
また、現代自は今年から一般向けの販売も始める計画だ。まずはインフラが相対的に整った米国や、環境対応車の需要が多い西欧などを攻略する方針。韓国での一般向け販売は来年になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000011-nna-kr
2014/01/13 トヨタ、燃料電池車を有望視=北米トヨタ社長(ロイター)[東京 12日 ロイター] -トヨタ自動車<7203.T>のジム・レンツ専務役員(北米トヨタ社長)は12日、水素を用いる燃料電池は「近い将来の有望な技術」とし、燃料電池車(FCV)を推進する意向を示した。
レンツ氏は北米国際自動車ショー開幕を前にした講演で、「自動車業界の一部で燃料電池車について否定的な見方があることは承知しているが、その他のメーカーやトヨタは、この技術を推進している」と述べた。
トヨタは昨年11月の東京モーターショーで燃料電池車のコンセプト車を公開している。2015年に市場投入する際、500万─1000万円で販売する予定としている。
レンツ氏は、2014年の米国での総自動車販売台数について、トヨタがすでに示している1600万台前後という見通しをあらためて示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000024-reut-bus_all
2014/01/13 北米自動車ショー開幕へ、今年はかっこ良さとスピードがテーマ(ロイター)[デトロイト 12日 ロイター] -北米国際自動車ショーが13日にデトロイトで開幕する。今年は、省エネや環境よりもスピードなどのパフォーマンスが重視された時代に逆戻りしたような印象を受ける。
米、欧州、アジアの各メーカーのブースでは、電気自動車やハイブリッド車、水素電池車といったエコカーに代わりスポーツ車が並ぶ。フォード・モーターは新型マスタングを、起亜自動車は、GT5スティンガーのコンセプトモデルを披露する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000019-reut-bus_all
■海外ニュース
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<輸送>
●プラグ・パワー社、エネルギー省の冷凍冷蔵装置プログラムの資金を勝ち取る(2013年08月23日)
プラグ・パワー社(Plug Power)は、65万ドルの契約を米国エネルギー省(U.S. Department of Energy:DOE)エネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Efficiency and Renewable Energy:EERE)燃料電池技術部(Fuel Cell Technologies Office)から授与された。これは、水素燃料電池を使用して輸送用冷凍装置(transport refrigeration units:TRUs)に電力を供給することを実証するためのもの。
同社の「ゲンドライブ(GenDrive)」燃料電池システムに基づく輸送用冷凍装置燃料電池は、ロング・アイランドのシスコ社(Sysco Corp)配送センターのために製品を配送するトレーラーでキャリア・トランジコールド社(Carrier Transicold) の冷凍装置を冷やす。それぞれの冷凍冷蔵装置は、2年の契約期間の間に最低でも400時間以上稼働する。水素はエアープロダクツ社(Air Products)が供給する。パシフィック・ノースウエスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory:PNNL)の研究者は、このプログラムの監督をする予定である。
http://www.plugpower.com/news/pressreleases/13-08-23/PLUG_POWER_AWARDED_650_000_DOE_CONTRACT_TO_TEST_HYDROGEN_FUEL_CELLS_IN_REFRIGERATED_CARGO_TRUCKS.aspx
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】「高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会」
福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線で活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:1月24日(金)13:30?16:40
◇場 所:福岡国際会議場4階413会議室(福岡市博多区石城町2?1)
◇プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
13:35〜14:15 「大阪ガスの水素製造装置の開発および水素ステーションに対する取り組み」
池田耕一郎氏(大阪ガス(株)エンジニアリング部環境ソリューションチーム副課長)
14:15〜14:55 「未定」
三菱化工機(株)プラント営業部水素・エネルギー営業グループ
15:15〜15:55 「燃料電池・水素関連製品開発の成功・失敗談」
堤泰行氏(エフシー開発(株)取締役/茨城大学名誉教授)
15:55〜16:35 「電気化学方式による水素ガスの圧縮」
伊藤衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
◇受講料:無料
◇定 員:50名≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申込期限:1月22日(水)
★この日は福岡モーターショー2014の開幕日であり、午前中には同会場の501会議室にて「燃料電池自動車セミナー」(http://www.f-suiso.jp/info/7862.html)が開催されます。また、燃料電池自動車や燃料電池スクーター、水素ステーション用ディスペンサーなどの展示も予定されています。
◇申し込みはこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野
Tel:092?802?3303 Mail: info@h2.kyushu-u.ac.jp
☆大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
家庭用燃料電池が5.5万台以上普及し、2015年には燃料電池自動車の市場投入が予定され、水素社会への期待が高まっています。本シンポジウムでは関係する各機関より講師をお招きして、最新の動向についてご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム
「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
◇日 時:1月30日(木)13:30?(シンポジウム)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
【講演会】13:30〜17:15
1、講演「エネルギーキャリアプロジェクトの概要とアンモニア利用の展望」
秋鹿研一氏(科学技術振興機構ALCA運営総括)
2、講演「シェールガス開発の動向について」
田中琢実氏(一般財団法人日本エネルギー経済研究所主任研究員)3、講演「パナソニックにおける家庭用燃料電池『エネファーム』の最新技術動向と普及拡大戦略」
加藤玄道氏(パナソニック株式会社アプライアンス社グループマネージャー)4、講演「革新的な燃料電池による電力供給ビジネス」
三輪茂基氏(Bloom Energy Japan株式会社代表取締役 CEO)
5、総合質疑
進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会代表)
稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会代表)【交流会】17:30? 大阪科学技術センター B101号室
◇参加費:
○講演会参加費:
・燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料
・協賛団体会員:(企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円
・その他の一般参加の方:15,000円
○交流会参加費:3,000円(燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料)
◇申込み方法(下記URLからMailまたはFAXで)
http://www.ostec-tec.info/08/
◇詳細→ http://www.ostec-tec.info/08/
◇主催:大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協賛: (一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会
☆FC EXPO 2014?第10回[国際]水素・燃料電池展?【再掲】
◇会 期:2月26日(水)?28日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト
◇主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
◇共 催:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇併催企画:FC EXPO 専門技術セミナー
[水素・燃料電池] 研究発表大会 ?FC アカデミック フォーラム?
◇詳細は、http://www.fcexpo.jp/About/Outline/
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■メルマガ「燃料電池ワールド」
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□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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