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□燃料電池ワールド Vol.1518
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■2013年11月08日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
new!【燃料電池の夢サイト/今日もどこかで】11月07日に「0017:BMW、FCフォークリフト用の屋内水素ステーション」を追加しました。http://pemdream.com【燃料電池を語る会忘年会】どなたでも参加は自由ですが、11月30日までに事前に連絡をお願いします。【再掲】
○日時:12月7日(土)午後4時ごろから
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、11月30日までにお名前を下記メール宛に連絡してください。 fc55gogo@gmail.com
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで
■燃料電池関連イベント
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☆東京モーターショーで燃料電池 in 東京【再掲】
今般、経済産業省資源エネルギー庁は、第43回東京モーターショーにおいて、燃料電池セミナーin東京を開催いたします。燃料電池自動車の市場投入に向けた自動車メーカー各社の研究開発状況および水素ステーションの整備に向けた取り組みを紹介します。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:11月28日(木)13:30?16:40
◇場 所:東京ビッグサイト 会議棟6F 605・606会議室
(第43回東京モーターショー2013 会場内)
◇プログラム
1、挨拶 戸邉千広氏(経済産業省資源エネルギー庁燃料電池推進室室長)2、講演(1)「日産自動車における燃料電池自動車の研究開発」
飯山明裕氏(日産自動車株式会社総合研究所EVシステム研究所エキスパートリーダー)3、講演(2)「Hondaにおける燃料電池電気自動車の開発と普及に向けて」
守谷隆史氏(株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター第5技術開発室上席研究員)4、講演(3)「トヨタ自動車における燃料電池自動車の開発」
木崎幹士氏(トヨタ自動車株式会社技術開発本部FC開発部FC技術部主査)5、講演(4)「水素ステーションの低コスト化への取組について」
今村等氏(大陽日酸株式会社開発・エンジニアリング本部ガスエンジニアリング統括部水素プロジェクト部部長)
6、講演(5)「水素供給インフラの普及に向けたHySUTの活動について」
北中正宣氏(水素供給・利用技術研究組合技術本部技術本部長)7、質疑応答
講演詳細→ http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/FCtokyo2013.pdf
◇定 員:300名
◇参加費:無料(東京モーターショーへの入場は別途入場券が必要です)
◇申し込み:必要事項(会社・機関名、所属・役職名、貴名、メールアドレス)を記入の上、E-mail:ostec01@ostec.or.jp へ直接お申込みください。
◇問い合わせ:一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部
燃料電池セミナー 事務局:大原・増山・水野
TEL:06-6443-5340 / FAX:06-6443-5319 E-mail:ostec01@ostec.or.jp
◇主 催:経済産業省エネルギー庁
■11月07日のWEB LINK NEWS
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2013/11/07 佐藤登エスペック上席顧問の挑戦(上)(SankeiBiz)
リチウム電池市場はスマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及もあり、市場が急速に拡大している。しかし、これから市場を牽引(けんいん)するのはハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に加え、燃料電池車の普及も視野に入った車載用電池という見方が大勢を占める。
HVやEV開発で日本車メーカーは現時点で世界をリード。このため、スマホなど小型のリチウム電池では韓国勢の強さが目立つが、車載用では日本勢に一日の長がある。「日本はこのチャンスを逃す手はない」というのが佐藤氏の強い思いだ。
佐藤氏はサムスンSDIに移る前、本田技術研究所で1990年からEV用の電池開発に従事。ニッケル水素電池よりも効率が高いリチウム電池の車載化の可能性を予測し99年には電池メーカーと開発プロジェクトを立ち上げた。しかし、有効性を立証しつつも結局日の目を見ないまま、2004年、エネルギー研究開発全般の陣頭指揮を任せるというサムスンSDIの誘いに応じた。そして日本に戻った今、今度こそ日本で車載用リチウム電池事業を成功に導きたいという思いも佐藤氏を駆り立てる。
「電池メーカーに加え、高い技術を持つ部材メーカーや装置メーカー、そして信頼性の高い試験・評価機関が、他国に頼らずにそろうのは日本だけだ。韓国もそこまでの強力な機能はない」と佐藤氏は分析。車載用リチウム電池では韓国勢だけでなく、中国勢などの追い上げも激しい。だが、各プレーヤーが連携してスピーディーな開発を進められれば、日の丸電池の「競争力復活シナリオが描ける」と意気込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000000-fsi-bus_all
2013/11/07 7日の朝刊(都内最終版)☆2・完(時事通信)
【日刊自動車】
◆15年度中に技術基準案 水素供給用パイプライン 世界に先駆けて 経産省(2)(了)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131107-00000001-jijnb_he-nb
■海外ニュース
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<定置用電源>
●コネチカット州、燃料電池を含む二つのマイクログリッド・プロジェクトに助成金を授与(2013年07月24日)
巨大暴風雨サンディ(Sandy)やその他の嵐による停電およびシステム障害に対応して、コネチカット州エネルギー環境保護局(Department of Energy and Environmental Protection:DEEP)小規模発電網実験プログラム(Microgrid Pilot Program)は、法律12-148(Public Act 12-148)のもとで可決された九つのマイクログリッド・プロジェクトに1800万ドルを授与した。
そのうちの二つは燃料電池に関わりを持っている。ストーズ市(Storrs)は、コネチカット大学デポット・キャンパス(UConn Depot campus)のビルのための燃料電池と太陽光発電を含むプロジェクトに214万ドルを受け取る。そして、ウッドブリッジ市(Woodbridge)は、警察署や消防署、公共事業局(Department of Public Works)、市役所、高校のための天然ガスタービンと燃料電池を含んだプロジェクトに対する助成金300万ドルの候補に予定されている。
http://www.governor.ct.gov/malloy/cwp/view.asp?A=4010&Q=528770
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆触媒学会燃料電池関連触媒研究会/FCDIC電極界面研究部会【再掲】第6回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー
テーマ:触媒解析技術の進展とFCビジネスへの期待
【趣旨概要】
触媒学会燃料電池関連触媒研究会は、各種燃料電池関連する触媒を対象として、高活性・長寿命触媒の開発、低価格触媒の開発、電極触媒などの調製法の検討、電極触媒反応機構の解明、基礎物性の解明、評価・解析法の検討、燃料電池を応用する新しい触媒概念の構築などに関心のある基礎および応用分野の研究者が、研究会、学術講演会、触媒討論会へのセッション参加、見学会、学術情報交換などを行っています。
本シンポジウム&宿泊セミナーではFCDIC電極・界面研究部会およびFC懇談会と共催で、PEFC用電極触媒の基礎を掘り下げるべく、最近の研究開発状況や今後の展開について講演頂くと共に、ナイトセッション等で親しく討論します。
第2回のシンポジウムでは村田好正先生に「Pt表面の特異性と相対論」を実験付きでお話しを頂きましたが、Pt等周期表の下方に位置する元素の特性に相対論の影響が認められています。その事例として、化学反応表面に於けるPt原子のリズミックな動きを示す動画を紹介して頂きました。昨年の第5回シンポジウムでは、杉本大一郎先生に宇宙の始まりを示す動画が投影され、宇宙に秩序形成を語って頂きました。(但し、すぐ後で、これは実は洗濯機の中に青インクを落として回転したものを逆回転したと種明かしが・・・。)
Pt原子中の電子の速度を議論するときに、微細構造定数が1/137に近い数であることはPauliを神秘主義に目を向けさせることになったようですが、最近の物理学の進歩により、量子論と相対論が超弦理論で結びつけられ、底には絶対数456が絡んでいるとのこと。再び神秘主義に陥る人はおられないと思いますが、宇宙が絡んでくる話は気が遠くなる面があります。光速はマイケルソンの優れた測定技術により測定されました。精密な測定技術が評価されノーベル賞を受賞しています。現象を説明し仮説を証明するためには解析法の進歩が欠かせません。
また、現象の背景を知ることで、実用化時の展開がスムーズに進むことが期待されます。NEDOの電極触媒開発では材料開発・評価とともに解析技術がテーマに加えられています。今回はNEDOプロに携わる方々を中心にご協力を頂いて電極触媒の解析法に関わるトピックスを集めました。
なお、ポスターセッションは電極触媒に限定せず、燃料電池関連触媒に関わることであれば広く募集致しますので奮ってご参加下さい。学生の方には優秀ポスター賞を用意しております。
◇日 時:11月11日(月)午後?11月12日(火)午前中
◇会 場:(一財)材料科学技術振興財団 軽井沢研修所
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉(大日向)5607
http://www.mst.or.jp/support/information/informationcontents/information083.html
◇参加申込締め切り:10月24日(木)
◇ポスター発表申込・アブストラクト締め切り:10月25日(金)
◇講演参加費 : 一般会員 13,000円、一般非会員 16,000円、学生 2,000円
宿泊費は別途請求致します。(定員までは研修所宿泊(9,000円)、以降は近隣のペンションになります。)
◇申し込み方法:氏名、所属、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、宿泊の有無を明記の上、下記シンポジウム担当幹事までお申し込み下さい.。
◇ポスター発表申し込み方法:申込時に、A4 1枚 (フリーフォーマット、タイトル、所属明記)も同時にご送付ください。
◇申し込み・問い合わせ先:同志社大学 西村 彩 宛て
メールまたはFAXでのお申し込み:jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp (西村)
Phone 0774-65-6589 FAX 0774-65-6815
<シンポジウム準備委員会>
燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極・界面研究部会、FC懇談会世話人有志
◇主 催:触媒学会(燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、FC懇談会
◇協 賛:触媒学会、触媒学会(工業触媒研究会)、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会
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