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□燃料電池ワールド Vol.1515
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■2013年11月05日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
【ウェブサイトの不具合について】「燃料電池の夢」サイトは、海外ニュース「今日もどこかで」が長くなりすぎたので、連休中に整理しようとしたところ失敗しました。連休がたたって今週の中ごろまでかかりそうです。再開したらお知らせします。なお、「燃料電池ワールド」サイトは普通に運営しています。
【燃料電池を語る会忘年会】どなたでも参加は自由ですが、11月30日までに事前に連絡をお願いします。【再掲】
○日時:12月7日(土)午後4時ごろから
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、11月30日までにお名前を下記メール宛に連絡してください。 fc55gogo@gmail.com
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで
■11月01〜04日のWEB LINK NEWS
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2013/11/02 世界初、マンション用燃料電池 西部ガス、福岡で機器展示会(産経新聞)
西部ガスは1日、マリンメッセ福岡(福岡市博多区)で、快適で環境に優しい暮らしを提案するガス関連機器の展示会「くらしガ、スマート!2013?ガス&住まいのトータルフェア」を開いた。入場無料で3日まで。
西部ガスのほか、リンナイなどガス機器メーカーや、住宅設備メーカーも参加している。
会場には都市ガスを原料に発電するマンション向け家庭用燃料電池も展示された。東京ガスとパナソニックが世界で初めて開発した。平成26年度に、従来の戸建て用燃料電池と同じ「エネファーム」の名称で、九州を含めた全国で販売が始まる。
このほか、エネファームと太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」システムや、最新のミストサウナ付き浴室暖房乾燥機なども紹介した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131102-00000059-san-l40
■海外ニュース
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<ポータブル/バックアップ電源>
●バラード社、中国に220基の燃料電池を供給(2013年07月26日)
バラード・パワーシステムズ社(Ballard Power Systems)は、中国のパートナーであるアジュール水素エナジー化学&技術社(Azure Hydrogen)と、中国の電気通信ネットワークに使われる220基の燃料電池「エレクトラゲン(ElectraGen)」の機器供給契約(Equipment Supply Agreement)を結んだ。契約には、120基の直接水素型エレクトラゲン-H2(ElectraGen-H2)システムと100基のメタノール改質型エレクトラゲン-ME(ElectraGen-ME)が含まれる。
http://www.ballard.com/about-ballard/newsroom/news-releases/news07261301.aspx
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆平成25年FCDIC特別ジョイントセミナー【再掲】
【燃料電池開発の動向と神奈川県企業の取り組み】
◇日 時:11月8日(金)10:00〜17:30
◇場 所:神奈川県産業技術センター(海老名駅(JR:徒歩15分)又は小田急/相模鉄道)
◇プログラム
第1部 10:00?12:00
【A:海老名中央水素ステーション】
※ご希望の方は10月25日迄にお申込み下さい。
【B:企業展示】※神奈川県下の企業、講演時間中も展示。
第2部【講演会】 13:00?17:30
開会のあいさつ 太田健一郎(燃料電池開発情報センター(FCDIC)代表)
1.燃料電池の最新動向 原伸幸氏(METI 燃料電池推進室)
2.相模原市における中小企業への取組 永井直文氏(さがみはら産業創造センター)
3.東芝の燃料電池の取り組み 小川雅弘氏(東芝燃料電池システム)
4.JX日鉱日石における水素ステーションの取組とコストダウン 廣瀬正典氏(JX日鉱日石エネルギー)
5.日産における燃料電池の取り組み 原 直樹氏(日産自動車)
閉会のあいさつ 大塚 康男(神奈川県産業技術センター所長)
【懇親会】17:30?18:30
◇参加費:<会員>¥4,000/<非会員>¥10,000/懇親会\1,000
◇募集数:200名程度
◇申し込み:下記の申込用紙をダウンロードして、お名前・連絡先等、必要事項を記載の上、11月6日までにお送り下さい。 事務局より改めて詳細をお知らせ致します。
http://www.fcdic.com/ja/sj-seminar2013/sanka-annai131108_2.0.pdf
◇問い合わせ:燃料電池開発情報センター(FCDIC) 特別ジョイントセミナー事務局
Tel:03-6206-0231 / Fax:03-6206-0232 / Mail:sj-seminar@fcdic.jp
◇主 催:燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇共 催:神奈川R&D推進協議会
◇後 援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(予定)
☆触媒学会燃料電池関連触媒研究会/FCDIC電極界面研究部会【再掲】第6回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー
テーマ:触媒解析技術の進展とFCビジネスへの期待
【趣旨概要】
触媒学会燃料電池関連触媒研究会は、各種燃料電池関連する触媒を対象として、高活性・長寿命触媒の開発、低価格触媒の開発、電極触媒などの調製法の検討、電極触媒反応機構の解明、基礎物性の解明、評価・解析法の検討、燃料電池を応用する新しい触媒概念の構築などに関心のある基礎および応用分野の研究者が、研究会、学術講演会、触媒討論会へのセッション参加、見学会、学術情報交換などを行っています。
本シンポジウム&宿泊セミナーではFCDIC電極・界面研究部会およびFC懇談会と共催で、PEFC用電極触媒の基礎を掘り下げるべく、最近の研究開発状況や今後の展開について講演頂くと共に、ナイトセッション等で親しく討論します。
第2回のシンポジウムでは村田好正先生に「Pt表面の特異性と相対論」を実験付きでお話しを頂きましたが、Pt等周期表の下方に位置する元素の特性に相対論の影響が認められています。その事例として、化学反応表面に於けるPt原子のリズミックな動きを示す動画を紹介して頂きました。昨年の第5回シンポジウムでは、杉本大一郎先生に宇宙の始まりを示す動画が投影され、宇宙に秩序形成を語って頂きました。(但し、すぐ後で、これは実は洗濯機の中に青インクを落として回転したものを逆回転したと種明かしが・・・。)
Pt原子中の電子の速度を議論するときに、微細構造定数が1/137に近い数であることはPauliを神秘主義に目を向けさせることになったようですが、最近の物理学の進歩により、量子論と相対論が超弦理論で結びつけられ、底には絶対数456が絡んでいるとのこと。再び神秘主義に陥る人はおられないと思いますが、宇宙が絡んでくる話は気が遠くなる面があります。光速はマイケルソンの優れた測定技術により測定されました。精密な測定技術が評価されノーベル賞を受賞しています。現象を説明し仮説を証明するためには解析法の進歩が欠かせません。
また、現象の背景を知ることで、実用化時の展開がスムーズに進むことが期待されます。NEDOの電極触媒開発では材料開発・評価とともに解析技術がテーマに加えられています。今回はNEDOプロに携わる方々を中心にご協力を頂いて電極触媒の解析法に関わるトピックスを集めました。
なお、ポスターセッションは電極触媒に限定せず、燃料電池関連触媒に関わることであれば広く募集致しますので奮ってご参加下さい。学生の方には優秀ポスター賞を用意しております。
◇日 時:11月11日(月)午後?11月12日(火)午前中
◇会 場:(一財)材料科学技術振興財団 軽井沢研修所
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉(大日向)5607
http://www.mst.or.jp/support/information/informationcontents/information083.html
◇参加申込締め切り:10月24日(木)
◇ポスター発表申込・アブストラクト締め切り:10月25日(金)
◇講演参加費 : 一般会員 13,000円、一般非会員 16,000円、学生 2,000円
宿泊費は別途請求致します。(定員までは研修所宿泊(9,000円)、以降は近隣のペンションになります。)
◇申し込み方法:氏名、所属、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、宿泊の有無を明記の上、下記シンポジウム担当幹事までお申し込み下さい.。
◇ポスター発表申し込み方法:申込時に、A4 1枚 (フリーフォーマット、タイトル、所属明記)も同時にご送付ください。
◇申し込み・問い合わせ先:同志社大学 西村 彩 宛て
メールまたはFAXでのお申し込み:jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp (西村)
Phone 0774-65-6589 FAX 0774-65-6815
<シンポジウム準備委員会>
燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極・界面研究部会、FC懇談会世話人有志
◇主 催:触媒学会(燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、FC懇談会
◇協 賛:触媒学会、触媒学会(工業触媒研究会)、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会
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