燃料電池ワールド Vol.1512 (2013/10/30 09:17)

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□燃料電池ワールド Vol.1512
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■2013年10月30日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※PEMDREAMニュース
new!【燃料電池の夢サイト/今日もどこかで】10月29日に「015:ブルームエナジー社、百貨店に燃料電池を設置」を追加しました。http://pemdream.com【燃料電池を語る会忘年会】どなたでも参加は自由ですが、11月30日までに事前に連絡をお願いします。【再掲】
○日時:12月7日(土)午後4時ごろから
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)

  http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、11月30日までにお名前を下記メール宛に連絡してください。 fc55gogo@gmail.com
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで

☆豊田通商とエア・リキード社の合弁会社設立と燃料電池フォークリフト

 今日のニュースにも載っているが、豊田通商と日本エア・リキード社が燃料電池自動車用の水素ステーション事業で新会社を設立することで合意、という発表があった。2015年の市場投入を目指して燃料電池自動車関連のニュースが多くなってきているが、このニュースもそのひとつだ。

 プレスリリースによれば、両社が調印式を行ったのは10月8日、新会社の名称は「新会社「豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社」(出資比率:豊田通商51%、日本エア・リキード49%)で、具体的には愛知県内に予定されている水素ステーション2カ所(名古屋市熱田区と豊田市深田町)の設置運営を行い、2014年末に稼働、2015年に見込まれるFCV一般販売開始への対応、つまり水素の販売を行う。

 だが、新会社の設立はこれだけにとどまらないだろう。プレスリリースにはそれ以上のことは書いていないので、マスコミもその範囲内で記事を書いているが、PEMDREAMの視点では、燃料電池フォークリフトの普及に大きな足がかりができたとも言えそうだ。

 燃料電池フォークリフトは、欧米でここ数年、産業車両市場の一角に食い込んできている。しかし日本では、まだ実証実験の段階で、日本全体でも10台は超えていないのではないか。それは何故か? 水素の規制がここにもあるからだ。

 電動フォークリフトはバッテリーを動力源にしていて、屋内で使うものはほとんどこれだろう。内燃機関のエンジンを積んでいると、排ガスが屋内にたまる問題から逃れられないからだ。でも環境性ではクリアしても、電動フォークリフトは問題を抱えている。バッテリーの充電や交換の時間はフォークリフトは動かないし、予備のバッテリーを使うにしても、その予備をどこに置いておくか、という問題がある。燃料電池フォークリフトはこの問題を解決して、作業効率を改善している。大体50台以上で長期間稼働する条件があれば、バッテリーより燃料電池の方がメリットが出てきている、というのが欧米の経験だ。

 フォークリフトそのものは部分的に改造すればいい。つまり、電動フォークリフトのバッテリーのスペースに燃料電池を置き換える仕組みだからだ。しかし、その燃料である水素はどこから持ってくるのか? それは、水素スタンド(あるいはステーション)を設置することが必要になる。これが作業所屋内であれ、屋外であれ、設置することができない。また、フォークリフトに載せる水素タンクの材料も規制がかかっているという。

 取りあえずは2カ所でも2015年までには100カ所の水素ステーションを造り運営するという大仕事が控えていて、それがうまくいけばさらに仕事は拡大することが分かっているのだから、豊田通商にしてもどこと組むかは大きな問題だったはずで、その相手がエア・リキード社だったということは豊田通商が燃料電池フォークリフトにかける期待度は激しいものがある、と感じた。

 ソフトバンクがアメリカのブルーム・エナジーと組んだのもそうだが、日本の規制を崩すのに外圧を借りる必要があるという状況は、黒船の来襲の時代に近いイメージだ。燃料電池自動車はなんとか公道を走れるようになったが、それ以外の分野ではまだまだがんじがらめが残されていることも知っておかなくてはならないと思う。

■10月29日のWEB LINK NEWS
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2013/10/29 米国8州、ゼロエミッション車の普及計画発表…2025年までに330万台(レスポンス)

 米国の8州は10月24日、全米で2025年までに、330万台のゼロエミッション車を普及させる計画を発表した。

 この8州とは、カリフォルニア、コネチカット、メリーランド、マサチューセッツ、ニューヨーク、オレゴン、ロードアイランド、バーモントの各州。

 ゼロエミッション車とは、EVや燃料電池車(FCV)を指す。米国ではシェール革命によって、当面のガソリン不足への懸念が払拭。そのため、ここにきて、EVなどの環境対応車の販売が鈍ってきた。

 そこで米国の8州は今回、全米で2025年までに、330万台のゼロエミッション車を普及させる計画を発表。販売面でのインセンティブや、充電設備などインフラ面の整備を促進し、ゼロエミッション車の普及をサポートする。

 量産自動車メーカー初の市販EVとなったのが、日産自動車の『リーフ』。同車の米国累計販売台数は2013年9月下旬、発売から約3年で3万5000台を超えたばかり。今回発表された330万台のゼロエミッション車普及計画は、壮大なプランといえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00000005-rps-ind

2013/10/29 燃料電池車用水素の商業ステーション 豊田通商など新会社設(SankeiBiz)

 豊田通商は28日、産業用ガス大手の日本エア・リキード(東京都港区)と燃料電池車向けの水素ステーション事業で新会社を設立することで合意したと発表した。燃料電池車の燃料の水素を供給する水素ステーションは実証実験の例はあるが、商業用水素ステーションは初めて。

 新会社は「豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー」で資本金は5億円。豊田通商が51%、日本エア・リキードが49%を出資する。設立時期は明らかにしてない。

 トヨタ自動車やホンダは燃料電池車を2015年に販売開始する計画。自動車メーカーによる市場投入に先立ち、新会社は2014年末までに名古屋市熱田区と豊田市深田町の2カ所に水素ステーションを設置する計画だ。

 経済産業省は、15年までに東京、大阪、名古屋、福岡の4大都市圏で約100カ所の水素ステーションの導入を目指し、商業用の初期投資の一部に補助金を供与している。新会社も投資の一部を補助金で賄う計画。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131028-00000014-fsi-bus_all

2013/10/29 「五島モデル」の確立表明(長崎新聞)

 環境省が五島市椛島(かばしま)沖で進める国内初の浮体式洋上風力発電実証事業で、2メガワット級の実証機が28日、運転を開始した。現場海域で実施した発電施設の開所式で石原伸晃環境相は、発電エネルギーを水素として貯蔵、利活用し、自立・分散型エネルギー社会を目指す「五島モデル」の確立に向け来年度から取り組みを始める方針を明らかにした。

 五島モデルは、発電したエネルギーから水素を取り出して貯蔵し、利用しにくい夜間発生分の電力を効率的に活用する構想。将来的には蓄電するための燃料電池や水素で走る自動車の導入などを検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00010001-nagasaki-l42
※写真あり

2013/10/29 調布のガスショールームで謝恩イベント、スパイスから作るカレー教室も /東京(みんなの経済新聞ネットワーク)

 調布の「東京ガスライフバル調布狛江」(調布市調布ヶ丘2)が11月1日から、「2013ガス展」を開催する。

 地域への謝恩イベントとして今年で5回目となる同イベント。ガスショールームでは家庭用燃料電池「エネファーム」や太陽光発電の紹介など環境に配慮した発電機器を紹介する「創エネ説明会」を開催。併設するキッチンランドでは料理教室としてパンケーキ作りの「ピピッとパティシエ」、「スイートポテト」作りなどを実施する。3階にはキッズスペースや休憩所を設け、市内福祉作業所の取り組み展示や商品の販売も行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00000020-minkei-l13

2013/10/29 2100年に自動車を動かすのはどのエネルギーか…ロイヤル・ダッチ・シェルが描く持続可能社会のシナリオ(レスポンス)

 10月28日、2013年春にロイヤル・ダッチ・シェルグループが発表したグローバルシナリオ『New Lens Scenarios』をもとに、未来のエネルギー趨勢と温暖化を議題としたシンポジウムが東京大学本郷キャンパスにて開催された。
◆エネルギーの趨勢は政府と民衆のパワーバランスのもとに
◆「水素・電気」はたまた「バイオ・液体燃料」か

 では2つのシナリオで想定される未来の旅客輸送(World passenger transport)エネルギーはどうなるか。

 Esther Bongenaar氏(Shell Internationl)によると、マウンテンシナリオでは水素と電気による発電がかなりを占めることになる。またオーシャンシナリオではバイオ燃料や液体炭化水素燃料がより大きなシェアを占めると予測している。

 水素燃料に関しては藤井康正氏(東京大学大学院工学系研究科教授)が懐疑的コメントを添えており、燃料電池自動車が不要になる可能性も示唆した。現状は水素以外により良質なものは無いが、効率の良いバッテリーができれば事態は大きく変わる可能性も出てくると藤井氏は見ている。

 ただ、Cho Oong Khong博士はあくまで「シナリオとは予想ではない。起こりうるストーリーであり、重要なのはエネルギーシナリオを形作る多様な視点を理解することである」と述べ、様々な外的・内的要因によって左右される長期的なエネルギー政策においては、視点の多様性が重要であると強調してディスカッションを締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00000043-rps-bus_all

■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●SFC社、カリブ海で燃料カートリッジを提供中 (2013年06月06日)

 SFCエナジー社(SFC Energy AG)は現在、カリブ海で燃料電池発電機「イーフォイ・コンバート(EFOY COMFORT)」用の「イーフォイ(EFOY)」燃料カートリッジの販売を促進している。
http://www.efoy-comfort.com/sfc-energy-expands-marine-retail-network-caribbean

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】

 福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線でご活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
●水素高分子材料研究分科会
◇日 時:10月31日(木)13:30?16:40
◇場 所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 9階 910?1
◇プログラム: http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇受講料:無料
◇定 員:40名
◇申込期限:10月28日(月)≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申し込みはこちらから:http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野

  TEL:092?802?3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議

☆福岡水素エネルギー人材育成センター【経営者(燃料電池自動車)コース】【再掲】

 自動車関連企業や水素・燃料電池分野への新規参入を目指すものづくり企業の経営や運営、企画に携わる方々を対象として「経営者(燃料電池自動車)コース」を開催します。

 ・水素とは何か、これまでの自動車と燃料電池自動車は何がちがうのか。
 ・2015年の市場化をきっかけに何が変わるのか。

 2015年の燃料電池自動車市場化に向けた経営判断に役立つ情報収集と人脈作りにお役立てください。水素ビジネスへの参入を目指すみなさまのご参加を心からお待ちしております。
◇開催日程:11月1日(金)12:50〜16:50(交流会18:30まで)
◇会  場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1階 稲盛ホールC

       http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
◇プログラムの詳細はこちら↓
  http://www.f-suiso.jp/info/7123.html
◇申し込みはホームページから↓

  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130904203454
◇申し込み:先着順です。お早めにお申し込みください。申込締切:10月23日(水)
◇定  員:40名 (定員に達し次第募集を締め切ります)
◇受 講 料:3,000円/人(名刺交換会 2,000円/人)
◇問合せ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)

       TEL:092-643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主  催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後  援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素エネルギー協会(HESS)、       

      燃料電池開発情報センター(FCDIC)、(財)水素エネルギー製品研究試験セ
      ンター(HyTReC)

☆平成25年FCDIC特別ジョイントセミナー【再掲】
【燃料電池開発の動向と神奈川県企業の取り組み】
◇日 時:11月8日(金)10:00〜17:30
◇場 所:神奈川県産業技術センター(海老名駅(JR:徒歩15分)又は小田急/相模鉄道)
◇プログラム
第1部 10:00?12:00
   【A:海老名中央水素ステーション】
    ※ご希望の方は10月25日迄にお申込み下さい。
   【B:企業展示】※神奈川県下の企業、講演時間中も展示。
第2部【講演会】 13:00?17:30

   開会のあいさつ 太田健一郎(燃料電池開発情報センター(FCDIC)代表)

   1.燃料電池の最新動向 原伸幸氏(METI 燃料電池推進室)

   2.相模原市における中小企業への取組 永井直文氏(さがみはら産業創造センター)

   3.東芝の燃料電池の取り組み 小川雅弘氏(東芝燃料電池システム)

   4.JX日鉱日石における水素ステーションの取組とコストダウン 廣瀬正典氏(JX日鉱日石エネルギー)

   5.日産における燃料電池の取り組み 原 直樹氏(日産自動車)

   閉会のあいさつ 大塚 康男(神奈川県産業技術センター所長)
   【懇親会】17:30?18:30
◇参加費:<会員>¥4,000/<非会員>¥10,000/懇親会\1,000
◇募集数:200名程度
◇申し込み:下記の申込用紙をダウンロードして、お名前・連絡先等、必要事項を記載の上、11月6日までにお送り下さい。 事務局より改めて詳細をお知らせ致します。

  http://www.fcdic.com/ja/sj-seminar2013/sanka-annai131108_2.0.pdf
◇問い合わせ:燃料電池開発情報センター(FCDIC) 特別ジョイントセミナー事務局

  Tel:03-6206-0231 / Fax:03-6206-0232 / Mail:sj-seminar@fcdic.jp
◇主 催:燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇共 催:神奈川R&D推進協議会
◇後 援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(予定)

☆触媒学会燃料電池関連触媒研究会/FCDIC電極界面研究部会【再掲】第6回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー
テーマ:触媒解析技術の進展とFCビジネスへの期待
【趣旨概要】

 触媒学会燃料電池関連触媒研究会は、各種燃料電池関連する触媒を対象として、高活性・長寿命触媒の開発、低価格触媒の開発、電極触媒などの調製法の検討、電極触媒反応機構の解明、基礎物性の解明、評価・解析法の検討、燃料電池を応用する新しい触媒概念の構築などに関心のある基礎および応用分野の研究者が、研究会、学術講演会、触媒討論会へのセッション参加、見学会、学術情報交換などを行っています。

 本シンポジウム&宿泊セミナーではFCDIC電極・界面研究部会およびFC懇談会と共催で、PEFC用電極触媒の基礎を掘り下げるべく、最近の研究開発状況や今後の展開について講演頂くと共に、ナイトセッション等で親しく討論します。

 第2回のシンポジウムでは村田好正先生に「Pt表面の特異性と相対論」を実験付きでお話しを頂きましたが、Pt等周期表の下方に位置する元素の特性に相対論の影響が認められています。その事例として、化学反応表面に於けるPt原子のリズミックな動きを示す動画を紹介して頂きました。昨年の第5回シンポジウムでは、杉本大一郎先生に宇宙の始まりを示す動画が投影され、宇宙に秩序形成を語って頂きました。(但し、すぐ後で、これは実は洗濯機の中に青インクを落として回転したものを逆回転したと種明かしが・・・。) 

 Pt原子中の電子の速度を議論するときに、微細構造定数が1/137に近い数であることはPauliを神秘主義に目を向けさせることになったようですが、最近の物理学の進歩により、量子論と相対論が超弦理論で結びつけられ、底には絶対数456が絡んでいるとのこと。再び神秘主義に陥る人はおられないと思いますが、宇宙が絡んでくる話は気が遠くなる面があります。光速はマイケルソンの優れた測定技術により測定されました。精密な測定技術が評価されノーベル賞を受賞しています。現象を説明し仮説を証明するためには解析法の進歩が欠かせません。

 また、現象の背景を知ることで、実用化時の展開がスムーズに進むことが期待されます。NEDOの電極触媒開発では材料開発・評価とともに解析技術がテーマに加えられています。今回はNEDOプロに携わる方々を中心にご協力を頂いて電極触媒の解析法に関わるトピックスを集めました。

 なお、ポスターセッションは電極触媒に限定せず、燃料電池関連触媒に関わることであれば広く募集致しますので奮ってご参加下さい。学生の方には優秀ポスター賞を用意しております。
◇日 時:11月11日(月)午後?11月12日(火)午前中
◇会 場:(一財)材料科学技術振興財団 軽井沢研修所
  〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉(大日向)5607
http://www.mst.or.jp/support/information/informationcontents/information083.html
◇参加申込締め切り:10月24日(木)
◇ポスター発表申込・アブストラクト締め切り:10月25日(金)
◇講演参加費 : 一般会員 13,000円、一般非会員 16,000円、学生 2,000円 

  宿泊費は別途請求致します。(定員までは研修所宿泊(9,000円)、以降は近隣のペンションになります。)
◇申し込み方法:氏名、所属、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、宿泊の有無を明記の上、下記シンポジウム担当幹事までお申し込み下さい.。
◇ポスター発表申し込み方法:申込時に、A4 1枚 (フリーフォーマット、タイトル、所属明記)も同時にご送付ください。
◇申し込み・問い合わせ先:同志社大学 西村 彩 宛て

  メールまたはFAXでのお申し込み:jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp (西村)

                  Phone 0774-65-6589  FAX 0774-65-6815
<シンポジウム準備委員会>
燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極・界面研究部会、FC懇談会世話人有志
◇主 催:触媒学会(燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、FC懇談会
◇協 賛:触媒学会、触媒学会(工業触媒研究会)、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会

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