燃料電池ワールド Vol.1496 (2013/10/07 08:49)

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□燃料電池ワールド Vol.1496
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■2013年10月07日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

■燃料電池関連イベント
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☆かながわ環境関連産業ネットワーク「第4回 創・蓄・省エネ フォーラム」

 今回は神奈川県内の大学よりスマートハウス(HEMS機器認証:燃料電池システム、太陽光発電システム、蓄電池、電気自動車、エコキュート他)及び小水力発電など、環境・エネルギー分野に携わる研究やその取組みと「明日を担うかながわベンチャープロジェクト」の紹介を以下日時・場所にて開催いたします。講演者との情報交流の場も設けておりますので、是非自社の製品開発などにご活用ください。
◇日 時:10月22日(火)13:30?17:10
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇内 容:
13:40〜14:50 「創エネ・蓄エネ・省エネの可視化を目指すスマートハウス。HEMS(ECHONET Lite)認証支援センターの紹介」

  一色正男氏(神奈川工科大学創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科教授、工学博士、スマートハウス研究センター所長) 
15:00〜16:10 「新エネの普及に挑戦!! 小水力発電の魅力と事例報告」

  森武昭氏(神奈川工科大学創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科教授、工学博士)
16:15〜16:40 「明日を担うかながわベンチャープロジェクト」の発表及び紹介

  CNTキャパシタ・HV型エネルギーサーバー向け高効率電力変換・超小型SiCパワーモジュールの開発実用化
16:40〜17:10  情報及び名刺交換会 
◇参加費:無料
◇定 員:70名
◇お申し込みはこちらから↓ 以下のサイトより申込書(WORD)をダウンロードし、
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20130917.html
内容を明記の上メールで、kankyou@sic-sagamihara.jpまでお申し込みください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協 力:神奈川県

☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】

 福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線でご活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
●水素燃焼・安全評価に関する研究分科会【再掲】
公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター 平成25年度 公開セミナー
◇日 時:10月11日(金)13:00?17:00
◇場 所:公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(糸島市富915-1)
◇プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/7141.html
◇受講料:無料 *懇親会費 2千円(当日受付にてお支払いください。)
◇定 員:50名
◇申込期限:10月7日(月)≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申し込みはこちらから:http://www.f-suiso.jp/info/7141.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野

  TEL:092?802?3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議
     公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター
●水素高分子材料研究分科会
◇日 時:10月31日(木)13:30?16:40
◇場 所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 9階 910?1
◇プログラム: http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇受講料:無料
◇定 員:40名
◇申込期限:10月28日(月)≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申し込みはこちらから:http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野

  TEL:092?802?3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議

☆触媒学会燃料電池関連触媒研究会/FCDIC電極界面研究部会【再掲】第6回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー
テーマ:触媒解析技術の進展とFCビジネスへの期待
【趣旨概要】

 触媒学会燃料電池関連触媒研究会は、各種燃料電池関連する触媒を対象として、高活性・長寿命触媒の開発、低価格触媒の開発、電極触媒などの調製法の検討、電極触媒反応機構の解明、基礎物性の解明、評価・解析法の検討、燃料電池を応用する新しい触媒概念の構築などに関心のある基礎および応用分野の研究者が、研究会、学術講演会、触媒討論会へのセッション参加、見学会、学術情報交換などを行っています。

 本シンポジウム&宿泊セミナーではFCDIC電極・界面研究部会およびFC懇談会と共催で、PEFC用電極触媒の基礎を掘り下げるべく、最近の研究開発状況や今後の展開について講演頂くと共に、ナイトセッション等で親しく討論します。

 第2回のシンポジウムでは村田好正先生に「Pt表面の特異性と相対論」を実験付きでお話しを頂きましたが、Pt等周期表の下方に位置する元素の特性に相対論の影響が認められています。その事例として、化学反応表面に於けるPt原子のリズミックな動きを示す動画を紹介して頂きました。昨年の第5回シンポジウムでは、杉本大一郎先生に宇宙の始まりを示す動画が投影され、宇宙に秩序形成を語って頂きました。(但し、すぐ後で、これは実は洗濯機の中に青インクを落として回転したものを逆回転したと種明かしが・・・。) 

 Pt原子中の電子の速度を議論するときに、微細構造定数が1/137に近い数であることはPauliを神秘主義に目を向けさせることになったようですが、最近の物理学の進歩により、量子論と相対論が超弦理論で結びつけられ、底には絶対数456が絡んでいるとのこと。再び神秘主義に陥る人はおられないと思いますが、宇宙が絡んでくる話は気が遠くなる面があります。光速はマイケルソンの優れた測定技術により測定されました。精密な測定技術が評価されノーベル賞を受賞しています。現象を説明し仮説を証明するためには解析法の進歩が欠かせません。

 また、現象の背景を知ることで、実用化時の展開がスムーズに進むことが期待されます。NEDOの電極触媒開発では材料開発・評価とともに解析技術がテーマに加えられています。今回はNEDOプロに携わる方々を中心にご協力を頂いて電極触媒の解析法に関わるトピックスを集めました。

 なお、ポスターセッションは電極触媒に限定せず、燃料電池関連触媒に関わることであれば広く募集致しますので奮ってご参加下さい。学生の方には優秀ポスター賞を用意しております。
◇日 時:11月11日(月)午後?11月12日(火)午前中
◇会 場:(一財)材料科学技術振興財団 軽井沢研修所
  〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉(大日向)5607
http://www.mst.or.jp/support/information/informationcontents/information083.html
◇参加申込締め切り:10月24日(木)
◇ポスター発表申込・アブストラクト締め切り:10月25日(金)
◇講演参加費 : 一般会員 13,000円、一般非会員 16,000円、学生 2,000円 

  宿泊費は別途請求致します。(定員までは研修所宿泊(9,000円)、以降は近隣のペンションになります。)
◇申し込み方法:氏名、所属、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、宿泊の有無を明記の上、下記シンポジウム担当幹事までお申し込み下さい.。
◇ポスター発表申し込み方法:申込時に、A4 1枚 (フリーフォーマット、タイトル、所属明記)も同時にご送付ください。
◇申し込み・問い合わせ先:同志社大学 西村 彩 宛て

  メールまたはFAXでのお申し込み:jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp (西村)

                  Phone 0774-65-6589  FAX 0774-65-6815
<シンポジウム準備委員会>
燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極・界面研究部会、FC懇談会世話人有志
◇主 催:触媒学会(燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、FC懇談会
◇協 賛:触媒学会、触媒学会(工業触媒研究会)、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会

■10月04〜06日のWEB LINK NEWS
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2013/10/04 往来で風船売りけんか…水素入り、もみ合ううちに頭上で爆発=江蘇(サーチナ)

 江蘇省連雲港市内で2日午前11時ごろ、路上で売られていた風船の束が爆発する事故が発生した。風船を売っていた女性2人が、なんらかの原因でいさかいになり、もみ合ううちに頭上に浮いていた風船が爆発した。風船には水素ガスがつめられていた。地元メディアの連雲港伝媒網が報じた。

 水素ガス入りの風船は、こすれあっただけでも静電気が原因で爆発する場合がある。同事故では、2人がけんかでもみ合ったため、頭上の風船が激しくこすれた可能性がある。

 中国では水素ガス入りの風船がしばしば、事故を起こしている。危険性を指摘する声も多いが、現在でも販売が続いている。生活空間に危険物が存在しているだけでなく、扱う人が事故発生まで危険物の恐ろしさをしっかりと認識していない場合が多いことも問題だ。

 6月15日には山東省煙台市内で、路上で風船を販売していた人がうっかり風船の束のひもを手離し、50個以上の風船が浮上。頭上にあった高圧電線に触れて爆発し、燃えるゴムが周囲に降り注ぐ事故が発生した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00000046-scn-cn

2013/10/04 温暖化対策視野に利用技術など講演 エネルギー総合工学研究所(SankeiBiz)

 エネルギー総合工学研究所は3日、地球温暖化対策などを視野に入れたエネルギー利用技術に関するシンポジウムを都内で開催した。日本が抱えるエネルギー関連のリスクや将来展望を提示するとともに、賢い利用技術が報告された。

 シンポジウムでは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書(第1作業部会報告)の執筆に加わった国立環境研究所の江守正多・気候変動リスク評価研究室長が講演。地球温暖化に関する最新情報と将来想定されるリスクについて、「温暖化を放置しても、急激に対策をとってもリスクはある。人類はリスク選択の大きな判断を迫られている」と指摘し、同報告書の内容をわかりやすく説明した。

 また、日本の二酸化炭素(CO2)排出量の約2割は運輸部門からの排出となっていることから、輸送分野でのCO2削減技術についても報告が行われた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131003-00000014-fsi-bus_all

2013/10/05 【インタビュー】燃料電池社会を引き寄せる2015年市販車のミッション…ホンダ守谷隆史上席研究員(レスポンス)

 燃料電池車ブームは、過去にも90年代と2000年代に2回起こっている。が、EV以上に高いコスト、水素供給インフラ整備の難しさなどが壁となり、普及段階にかすりもしないまま今日に至っている。

 そのような実情にもかかわらず、ホンダとトヨタは2015年の燃料電池市販車の販売を表明。日産も2017年に販売するとしている。なぜ今また、燃料電池自動車なのか。ホンダで燃料電池車の開発を手がけている守谷隆史・四輪R&Dセンター上席研究員にGMと提携した理由や将来の見通しについて聞いた。
◆水素の一般浸透をはかるべく、連携決意
◆供給の新たなビジネスモデル提案も
◆東京モーターショーのコンセプトモデル披露で現実味帯びるか
◆車体軽量化にも改善の兆し
◆海外との規制ギャップ埋める政策が追い風
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00000025-rps-ind
※興味深いテーマがたくさんあり、メルマガで全文を載せることはできないので、上記アドレスをクリックして原文をご覧下さい。

2013/10/05 「燃料電池」の課題をクリアした最先端の「燃料電池」、その実力とは(エコノミックニュース)

 しかし、10月1日から千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC」で発表された、半導体メーカーのロームとアクアフェアリーが開発した燃料電池は水素源(水素発生元の素材)が固形。だからボンベやタンクは要らない。独自の技術でカルシウム・ハイドライド(水素化カルシウム)の粉末を樹脂でシート状に固形化したことがポイントだ。このシートに加水することで水素が発生する。また、水素の発生は電気使用量に応じて抑制するので無駄がなく、樹脂で水素の発生量を制御されており非常に安全である。加えて、ユニットそのものが非常にコンパクトだ。

 今回は同社が以前発表したプロトタイプに比べて洗練されたデザインが特徴で、メインとなるのは、今年から災害対策用非常電源として地方自治体にて実証実験を行うハイブリッドタイプ。これは、非常電源として有力視されていて、水素源カートリッジはカセットコンロのボンベのような形状。これ1本で一般的なLED照明(10W)を20時間使えるという。もうひとつが携帯端末などに対応する小型タイプ。カートリッジ1個でスマートホンをフル充電できる能力を持つ。CEATEC AWARDでグランプリを受賞するなど、その技術は折り紙つきといえる。燃料電池(Fuel Cell)を身近で使う環境が整い始めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00000048-economic-sci
※写真あり

2013/10/06 社会変える日本発の「自動運転車」 圧巻…人間では不可能な反応速度(SankeiBiz)

 電気自動車(EV)に代表される電動車両が、交通事故や渋滞を防ぐ安全な交通インフラ構築に向け動き出している。日産自動車は、人が運転操作をしなくても自走する「自動運転車」を2020年までに、「手頃な値段」(日産幹部)で発売する計画を打ち出した。試作車は、EV「リーフ」がベース。

 筆者は最近、カリフォルニア州に設けられたテストコースで試作車に同乗した。まずは、スーパーの駐車場に見立てたエリア。降車しスマートフォン(高機能携帯電話)を操作すると、車は空いた駐車スペースを求めて無人で動き出す。一方通行や一時停止などの標識を認知し、従い、対向車に出くわすと安全に待機。やがて空きスペースを見つけ、バックから入庫して電源はオフに。

 買い物を終え、スマホで呼び出すと起動。呼び出した地点まで自動運転で迎えに来る。次に、比較的運転が簡易とされる高速道での自動運転。道路状況に応じて車線変更などを行い、車両間隔なども維持して走る。工事による車線規制にも対応していく。

 圧巻だったのは急な飛び出しへの対応。コースでは人型の看板が側面から飛び出すが、車はこれを感知して急ハンドルが切られ看板への衝突を回避した。人では不可能なくらいの反応と動作速度の速さである。

 EVが試作車に使われているのは、1つは制御特性から。「オン」「オフ」はもちろん、どんな条件においても車をコントロールしやすいのだ。応答性の早さもある。エンジン内部の温度による出力が変わるガソリン車では、微妙な制御が難しくなる。車載するレーザースキャナーやカメラ、人工知能の役割を果たすコンピューターなどへの電力供給が容易になるメリットも、EVにはある。

 将来的には道路の交通管制システムや自動運転車両間で情報を管理し合い、究極の安全を求めた交通インフラを構築させていく。車社会とICTとが融合していくが、精密な制御が可能なEVや燃料電池車(FCV)、レンジエクステンダーといったモーター駆動の電動車両が、自動運転の基本となるはず。

 不足する強電系技術者の育成、自動運転時代を見据えた各国の法整備など、課題は多い。が、人間社会そのものを変えていく未来技術がまた一つ、日本から発信されたのは確かだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000503-fsi-bus_all
※写真あり

■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●ハイドロジェニックス社、イタリアの水素ステーションで使う電解槽を提供(2013年06月18日)

 ハイドロジェニックス社(Hydrogenics)は、リンデ・グループ(Linde Group)から、イタリアのボルツァーノ(Bolzano)の水素ステーションで使う電解槽「ハイスタット(HySTAT〓)-60」3基の契約を授与された。このプロジェクトは、EUの「欧州の都市におけるクリーンな水素(Clean Hydrogen in European Cities:CHIC)」プロジェクトの一部であり、自動車とバスの両方に燃料を供給する予定である。
http://www.hydrogenics.com/about-the-company/news-updates/2013/06/18/hydrogenics-awarded-contract-for-fueling-station-in-italy

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡と滋賀で燃料電池セミナー【再掲】

 経済産業省資源エネルギー庁主催により、燃料電池セミナー(事務局:一般財団法人大阪科学技術センター)を開催致します。本セミナーでは、燃料電池自動車、水素ステーション、家庭用燃料電池の最新動向の情報提供や今後の展望、低コスト化に向けた技術課題についての紹介を行います。これを機に、皆様の新しい製品・技術開発のヒントにつなげていただけると幸いです。

 再生可能エネルギー先端技術展2013(福岡)、びわ湖環境ビジネスメッセ2013(滋賀)での展示と併せて開催致しますので、ぜひご参加ください。
●燃料電池セミナー in 福岡(at再生可能エネルギー先端技術展2013)
◇日 時:10月17日(木) 13:00〜16:00
◇場 所:西日本総合展示場 本館 セミナー会場
◇講演者:トヨタ自動車、大陽日酸、東芝燃料電池システム、
     新エネルギー・産業技術総合開発機構
◇参加費:無料(定員250名)
◇参加申込・問合先ほか詳細(PDF)
  http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/saisei2013.pdf
●燃料電池セミナー in 滋賀(atびわ湖環境ビジネスメッセ2013)
◇日 時:10月25日(金)10:15〜12:45
◇場 所:長浜バイオ大学 命北館4階 中講義室6
◇講演者:本田技術研究所、JX日鉱日石エネルギー
     新エネルギー・産業技術総合開発機構
◇参加費:無料(定員150名)
◇参加申込・問合先ほか詳細(PDF)
  http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/biwako2013.pdf
●連絡先:一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部 【大原・増山・水野】
  TEL:06-6443-5340 / FAX:06-6443-5319
  E-mail:ostec01@ostec.or.jp

☆福岡水素エネルギー人材育成センター【経営者(燃料電池自動車)コース】【再掲】

 自動車関連企業や水素・燃料電池分野への新規参入を目指すものづくり企業の経営や運営、企画に携わる方々を対象として「経営者(燃料電池自動車)コース」を開催します。

 ・水素とは何か、これまでの自動車と燃料電池自動車は何がちがうのか。
 ・2015年の市場化をきっかけに何が変わるのか。

 2015年の燃料電池自動車市場化に向けた経営判断に役立つ情報収集と人脈作りにお役立てください。水素ビジネスへの参入を目指すみなさまのご参加を心からお待ちしております。
◇開催日程:11月1日(金)12:50〜16:50(交流会18:30まで)
◇会  場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1階 稲盛ホールC

       http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
◇プログラムの詳細はこちら↓
  http://www.f-suiso.jp/info/7123.html
◇申し込みはホームページから↓

  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130904203454
◇申し込み:先着順です。お早めにお申し込みください。申込締切:10月23日(水)
◇定  員:40名 (定員に達し次第募集を締め切ります)
◇受 講 料:3,000円/人(名刺交換会 2,000円/人)
◇問合せ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)

       TEL:092-643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主  催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後  援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素エネルギー協会(HESS)、       

      燃料電池開発情報センター(FCDIC)、(財)水素エネルギー製品研究試験セ
      ンター(HyTReC)

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