燃料電池ワールド Vol.1451 (2013/08/02 09:03)

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□燃料電池ワールド Vol.1451
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■2013年08月02日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://www.fuelcellworld.jp/

■08月01日のWEB LINK NEWS
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2013/08/01 レモン果汁でエコ電池作り 浜松でサマーキャンプ(@S[アットエス])

 地域の子どもに環境学習の場を提供する「イオンチアーズクラブ」(イオングループ主催)の合同サマーキャンプが31日、浜松市内で始まった。エネルギーをテーマに、県西部のイオン4店舗周辺に住む小中学生約40人が、エコ電池作りなどに挑戦した。

 中区の和地山公園では、静岡大大学院工学研究科の須藤雅夫教授や学生らの手ほどきを受けながら、電池の仕組みなどを学んだ。レモン果汁を電解液にした電池や、炭を使った簡易な燃料電池を作る体験をした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000015-at_s-l22

2013/08/01 インタビュー:消費増税の経済状況は整っている=公明党税調会長(ロイター)
[東京 1日 ロイター] - 公明党の斉藤鉄夫・税制調査会長が、7月31日のロイターとのインタビューの中で、消費税率を予定通り増税するのは当然だとの認識を示したが、背景には経済環境が整いながら見送れば、政治のリーダーシップが問われかねないという強い危機感がありそうだ。
──投資減税の具体策は。
「公明党は独自に提案したい。参院選公約にも掲げた『緑の贈与』制度で、孫が家を建てる時に、たとえば太陽光パネルなど、再生可能エネルギーを使用した場合その贈与税を免除する。具体的な対象は今後詰めるが、燃料電池、蓄電池、エネファーム・エコ給湯、どこまで対象を広げるかは今後の検討課題だ。経済対策にも再生可能エネルギーやエネルギー構造改革に資する。防災・減災に資する設備投資の減税措置も検討課題だ。たとえば、これまで学校の耐震改修にばかり力を入れてきたが、民間企業の工場や本社ビルの防災減災投資も対象にする。古いエネルギー効率のものには増税してエネルギー効率の高い機械に買い替えさせることも検討対象だ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000052-reut-bus_all

■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●事例集「嵐の中の燃料電池」(2013年04月)

 アメリカの非営利団体フュエルセルズ2000(Fuel Cells 2000)がまとめた事例集「系統電源が失われたとき:燃料電池は災害によるインフラの危機に発電する(When the Grid Fails: Fuel Cells Power Critical Infrastructure in Disasters)」は、燃料電池を補助電源として受け入れ始めている通信やデータセンター、食料品店、大規模小売店舗、病院などの産業の輪郭を描き、さらに最近の壊滅的な天災でどのように働いたかという事例分析を行っている。その事例にはスーパーストーム・サンディ(Superstorm Sandy)やハリケーン・アイリーン(Hurricane Irene)、冬嵐アルフレッド(Winter Storm Alfred)が含まれている。
http://www.fuelcells.org/wp-content/uploads/2012/02/Fuel-Cells-in-Storms.pdf

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー人材育成センター【高度人材育成コース】【再掲】

 若手研究者や学生(院生・学部生等)を対象とした「高度人材育成コース」を開催します。本コースでは、九州大学の教授陣が研究内容・成果など学術面を主として解説するとともに、水素エネルギー関連企業から各社の取り組みや技術動向について説明していただきます。
◇日 時:8月27日(火)?29日(木)
◇場 所:1、2日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)

   3日目 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)(糸島市富)
◇対象者:大学生・大学院生、若手研究者等(原則35歳未満)

     ※35歳以上の方も申し込めますが、若手の方を優先させていただきます。
◇定 員:40名
◇内 容:プログラム等、詳細については下記のHPをご覧ください。
     ※講師プロフィールを追加しました。
     http://www.f-suiso.jp/info/6762.html
◇参加費:無料
◇申し込みと締切:下記申し込みフォームよりお手続きください。(8月20日(火)締切)

  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130708100555
◇問い合わせ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)
  TEL:092-643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇共 催:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、九州大学
◇後 援:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
     (財)水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)

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