燃料電池ワールド Vol.1377 (2013/04/12 08:30)

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□燃料電池ワールド Vol.1377
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■2013年04月12日発行

                  ◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
                  ◇http://www.fcworld.jp

■04月11日のWEB LINK NEWS
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2013/04/11 これから30年の「仕事、暮らし」未来年表【4】技術編(プレジデント)
■2015年
・家庭用燃料電池の価格が50万円台に
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130411-00009107-president-bus_all&p=1

2013/04/11 日本自動車会館、自動車・科学技術関連の講演を開催…小学5年生を招待(レスポンス)

 日本自動車会館運営協議会は4月18日、東京・港区の日本自動車会館「くるまプラザ」会議室で「第8回日本自動車会館フォーラム」を開催する。

 第2部は、日本自動車研究所(JARI)の協力により、日本が世界をリードする自動車の環境技術開発について、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)などを取り上げながら、子どもたちに分かりやすく説明。これらの講演により、招待した児童に自動車産業の最先端技術などを学んでもらう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130411-00000051-rps-bus_all

■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●米国エネルギー省が燃料電池バス報告書 (2013年01月)

 米国エネルギー省(U.S. Department of Energy:DOE)は、報告書「米国の公共交通における燃料電池バス:2012年の現状」を発表した。燃料電池バスの燃費の経済性について述べているこのレポートは、従来のディーゼルバスや圧縮天然ガスバスよりも1.8倍から2倍燃費が高いことを示している。12カ月間の実態については、三つの公共交通団体で使用している18台の燃料電池バスから集めたデータが含まれている。三つの団体は、アルメダ・コントラコスタ交通公社(Alameda-Contra Costa Transit District:AC Transit)とCTトランジット(Connecticut Transit:CTTRANSIT)、サンライン交通公社(SunLine Transit Agency)である。
http://www1.eere.energy.gov/hydrogenandfuelcells/pdfs/fceb_status_2012.pdf

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆FCVフォーラム「2015年に向けたFCV開発の現状と今後の課題」【再掲】詳細情報は、http://www.fcdic.com/
◇日時:4月16日(火)9:30?17:00
◇場所:(地独)東京都立産業技術研究センター(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前)
◇プログラム(予定を含みます)
第1部【招待講演】  9:30?12:00 - 休憩 - 13:15?14:451、「我が国の燃料電池・水素分野の国家プロジェクト動向と低コスト化に向けた取組」
   山本将道氏(NEDO)
2、「トヨタにおけるFCV開発の現状と今後」
   吉田利彦氏(トヨタ自動車株式会社)
3、「ホンダにおける燃料電池自動車の開発と導入に向けて」
   守谷隆史氏(株式会社本田技術研究所)
4、「日産自動車における燃料電池自動車の開発」
   飯山明裕氏(日産自動車株式会社)
5、「FCV普及開始に向けた水素インフラ構築への取組」
   廣瀬正典氏(JX日鉱日石エネルギー株式会社)
第2部  【A】12:00?17:00 & 【B】【C】15:00?17:00【A:ポスターセッション&総合討論会】
ポスター発表(触媒、電解質膜、水素貯蔵、インフラ等)12:00?16:00総合討論会(パネリスト:第1部講師、ポスターセッション招待者等)16:00?17:00
【B:試乗会】 FCV(トヨタ/ホンダ/日産)/燃料電池バス(有明水素ステーション見学コース 所要時間1時間)
【C:(地独)東京都立産業技術研究センター】 施設見学会
懇親会 17:30?18:30
◇参加費:一般:10000円 都内中小企業:6000円 FCDIC会員:6000円
  懇親会費 3000円
◇参加申し込み:fc-seminar@fcdic.jp またはFAX 03-6206-0232
◇問い合わせ:燃料電池開発情報センター(FCDIC)FCVフォーラム係
  Tel:03-6206-0231
◇主催:燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇共催:(地独)東京都立産業技術研究センター
◇後援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

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