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□燃料電池ワールド Vol.1365
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■2013年03月22日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■燃料電池関連イベント
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☆FCVフォーラム「2015年に向けたFCV開発の現状と今後の課題」【再掲】
◇日時:4月16日(火)9:30?17:00
◇場所:(地独)東京都立産業技術研究センター(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前)
◇プログラム(予定を含みます)
第1部【招待講演】 9:30?12:00 - 休憩 - 13:15?14:451、「我が国の燃料電池・水素分野の国家プロジェクト動向と低コスト化に向けた取組」
山本将道氏(NEDO)
2、「トヨタにおけるFCV開発の現状と今後」
吉田利彦氏(トヨタ自動車株式会社)
3、「ホンダにおける燃料電池自動車の開発と導入に向けて」
守谷隆史氏(株式会社本田技術研究所)
4、「日産自動車における燃料電池自動車の開発」
飯山明裕氏(日産自動車株式会社)
5、「FCV普及開始に向けた水素インフラ構築への取組」
廣瀬正典氏(JX日鉱日石エネルギー株式会社)
第2部 【A】12:00?17:00 & 【B】【C】15:00?17:00【A:ポスターセッション&総合討論会】
ポスター発表(触媒、電解質膜、水素貯蔵、インフラ等)12:00?16:00総合討論会(パネリスト:第1部講師、ポスターセッション招待者等)16:00?17:00
【B:試乗会】 FCV(トヨタ/ホンダ/日産)/燃料電池バス(有明水素ステーション見学コース 所要時間1時間)
【C:(地独)東京都立産業技術研究センター】 施設見学会
懇親会 17:30?18:30
◇参加費:一般:10000円 都内中小企業:6000円 FCDIC会員:6000円
懇親会費 3000円
◇参加申し込み:fc-seminar@fcdic.jp またはFAX 03-6206-0232
◇問い合わせ:燃料電池開発情報センター(FCDIC)FCVフォーラム係
Tel:03-6206-0231
◇主催:燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇共催:(地独)東京都立産業技術研究センター
◇後援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
■03月21日のWEB LINK NEWS
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2013/03/21 再生エネの研究紹介 愛媛大教授らシンポ(愛媛新聞ONLINE)
ITなどを活用してエネルギーを効率よく利用する「スマートシティー」や再生可能エネルギーに関する公開シンポジウムが20日、愛媛県松山市文京町の愛媛大学南加記念ホールで開かれ、高校生や地元住民など約200人が参加した。
再生可能エネルギーの研究と今後について市民に広く知ってもらおうと、愛媛大工学部教授らを中心としたプロジェクトチームが主催。柳沢康信学長が「未来の生活に関わる話を聞いて、再生可能エネルギーへの理解を深めてもらいたい」とあいさつした。
燃料電池について講演した八尋秀典教授は、原子力発電や化石燃料を使う火力発電依存からクリーンエネルギーへの移行が必要とし「燃料電池は送電によるロスも少なく、生じる熱や水も利用できる」と説明。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-08637001-ehime-l38
2013/03/21 さくらインターネット、石狩データセンターの商用環境で直流給電システムが稼働開始(「Impress Watch」
さくらインターネット株式会社とNTTデータ先端技術株式会社は21日、さくらインターネットの石狩データセンターの商用環境で、NTTデータ先端技術が提供する直流(DC)給電システム「HVDC(High Voltage Direct Current) DC 12V方式」が稼働開始したと発表した。なお両社によれば、直流給電で稼働するデータセンターは世界で初めてという。
なお直流給電は、消費電力の削減効果だけでなく、太陽光や燃料電池など直流との親和性の高いエネルギーソースの活用においても高い評価を得ていることから、さくらインターネットは、今回のHVDC DC 12V方式の採用を契機に、さらなる省エネルギーデータセンターを目指す意向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-00000055-impress-sci
※関連写真あり
2013/03/21 TPP交渉、自動車業界は「歓迎」(東洋経済オンライン)
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は3月21日の定例会見で、安倍晋三首相がTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加を表明したことについて「歓迎する」と前向きに評価した。
安倍政権については、「非常にスピード感を持って行動している。株価は上がり、為替も安定に向けた動きを示しており、日本経済に明るい兆しが見えているのは間違いない。新興国中心に成長が見込まれる自動車産業を、成長戦略のど真ん中に位置づけていただきたい」と期待感を示した。
そのうえで、日本の自動車業界のイノベーション加速のために、「燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド車(PHV)などの普及に向けたインフラ整備を同時にお願いしたい」と注文を付けた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130321-00013368-toyo-bus_all
■海外ニュース
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<定置用電源>
●フュエルセル・エナジー社、イギリス、ロンドンのビルに燃料電池を設置(2012年12月04日)
大西洋の対岸で活動するフュエルセルエナジー・ソリューションズ社(FuelCell Energy Solutions, GmbH:FCES)は、イギリス、ロンドンのフェンチャーチ街20番地のオフィス開発で固体酸化物型燃料電池発電プラントを販売した。同社は、38階建て、69万フィートのオフィスビルのために燃料電池システムを製造・運営し、サービスを提供する。300kW級の燃料電池発電プラント「ダイレクト・フュエルセル(Direct FuelCell(DFC))は、この建物に電力と冷暖房を供給する熱電併給構成である。
http://fcel.client.shareholder.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=724693〔参考〕フュエルセルエナジー・ソリューションズ社(FuelCell Energy Solutions, GmbH:FCES) ドイツを製造拠点にして、フュエルセル・エナジー社のヨーロッパ営業エリアで販売製造サービスを行う。ドイツ全土に研究所を持つフラウンホーファー協会(Fraunhofer IKTS)とフュエルセル・エナジー社の合弁企業である。ちなみに、フュエルセル・エナジー社はアメリカの企業。DFCプラントは世界50カ所以上に設置されている。
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