燃料電池ワールド Vol.1288 (2012/11/20 08:30)

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□燃料電池ワールド Vol.1288
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■2012年11月20日発行

                  ◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
                  ◇http://www.fcworld.jp

☆燃料電池を語る会【再掲】
久しぶりに飲み会をやろうと思います。どなたでも参加は自由ですが、事前に連絡をお願いします。
○日時:12月8日(土)午後4時30分から7時頃まで
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、12月1日までにお名前を下記メール宛に連絡してください。fc55gogo@gmail.com
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで

■2012年11月19日のWEB LINK NEWS
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2012/11/19 【ロサンゼルスモーターショー12】メルセデスベンツ、未来の実物大 Gクラス 製作…デザインチャレンジ(レスポンス)

 メルセデスベンツは11月16日、米国で11月28日に開幕するロサンゼルスモーターショー12に、コンセプトカーの『エナGフォース』(Ener-G-Force)を出品すると発表した。

 ロサンゼルスモーターショー12では毎年、「デザインチャレンジ」と呼ばれるイベントを実施。米国カリフォルニア州にデザイン拠点を置く自動車メーカーが参加するデザインコンペティションだ。2012年は、GM、BMWグループ、メルセデスベンツ、ホンダ(日本と米国)、スバルがエントリーしている。

 2012年のテーマは、「2025年のハイウェイパトロールカー」。デザインチャレンジでは通常、イメージスケッチやスケールモデルを披露する自動車メーカーが多い。しかし今回、メルセデスベンツは、実物大のデザインチャレンジ車を製作。それが、エナGフォースだ。

 エナGフォースは、メルセデスベンツ伝統のSUV、『Gクラス』の未来形を提案。燃料電池車となっており、ユニークなのはルーフ上のタンクに雨水をためて、そこから水素を作り出すというアイデアだろう。メルセデスベンツによると、最大航続可能距離は800kmだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000009-rps-ind
※関連画像あり

■海外ニュース
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<輸送>
●日産、パリで燃料電池コンセプトSUVを公開 (2012年9月12日)

 2012パリ・モーターショーで、日産自動車(Nissan)は新型「テラ(TeRRa)」コンセプトを公開した。同車は、4輪駆動の燃料電池クロスオーバー車(crossover utility vehicle)である。

 テラは日産が新しく開発した燃料電池スタックを使用していて、これは以前の2005年型の6分の1のコストで作られている。そして、テラ燃料電池SUVパワー・トレインの一部は日産の電気自動車「リーフ(Leaf)」から受け継いでいる。
http://nissannews.com/en-US/nissan/usa/releases/zero-emissions-zero-limits-nissan-s-terra-suv-concept-takes-sustainability-off-road

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆「第16回 技術者育成コース」(福岡水素エネルギー人材育成センター)【再掲】

 全国で唯一の水素関連人材育成機関「福岡水素エネルギー人材育成センター」では水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者を対象とした「技術者育成コース」を開催します。

 九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を努め、水素関連技術者に必要な知識と技術の習得が可能です。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等

 ※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
◇日時:12月4日(火)?7日(金)
◇会場:1日目 福岡中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町)

    2日目 水素エネルギー製品研究試験センター(糸島市富)
    3、4日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
◇受講料:50,000円
◇募集人数(定員):20名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇コースの詳細はこちらから
 http://www.f-suiso.jp/info/4231.html
◇受講申込みについて (オンラインでお申込みください)

 https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120925155032
◇お問い合わせ先
  福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
  TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、水素エネルギー協会(HESS)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)

☆「第18回寺小屋式燃料電池講習会」【再掲】
燃料電池の基礎から最新情報まで、分かりやすく丁寧に講義・ご説明します。
◇開催日:12月11日(火)
◇開催場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
◇開催スケジュール
  10:00〜10:10 FCDIC開会挨拶

  10:10〜12:00 基礎編:神谷信行氏(横浜国立大学工学部スーパーバイザー)
  13:00〜13:40 燃料電池の組立・発電体験:FCDIC事務局

  14:00〜14:40 SOFC(固体電解質形燃料電池):堀田照久氏(産業技術総合研究所) 

  14:40〜15:20 FCV(燃料電池自動車):加藤久雄氏(トヨタ自動車(株) )

  15:20〜16:00 水素:廣瀬正典氏(日鉱日石エネルギー(株) 、水素エネルギー協会企画委員会委員長)
  16:00〜16:30 総合質問
  16:30 閉会
◇定員:35名(定員になり次第締め切り)
◇詳細と申し込みは以下のURLをクリックしてください。
 http://www.fcdic.com/ja/koushukai/18th_terakoya_121016.pdf
◇問い合わせ:燃料電池情報開発センター 松田/塩澤 
  e-mail:center@fcdic.jp

  TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232
◇主催:燃料電池情報開発センター

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