■───────────────────────────
□燃料電池ワールド Vol.1286
■□□□□□□□□□
■2012年11月16日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
☆燃料電池を語る会【再掲】
久しぶりに飲み会をやろうと思います。どなたでも参加は自由ですが、事前に連絡をお願いします。
○日時:12月8日(土)午後4時30分から7時頃まで
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、12月1日までにお名前を下記メール宛に連絡してください。fc55gogo@gmail.com
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで
■2012年11月15日のWEB LINK NEWS
□□□───────────────────────────
2012/11/15 米GM、17年までに年最大50万台の電気技術車生産へ(ロイター)
[サンフランシスコ 14日 ロイター] 米ゼネラル・モーターズ(GM)のグローバル製品開発責任者マリー・バーラ氏は14日、2017年までに電気技術を駆使した環境対応車を年間最大50万台生産する目標を明らかにした。
これは約900万台だった昨年の世界販売台数の5%強に相当する。
計画には「シボレー・ボルト」などのプラグインハイブリッド車や、来夏に発売予定の「スパークEV」などの電気自動車のほか、一部ガソリン車の燃費性能を最大で25%高める「イーアシスト(eAssist)」といった電気技術を搭載した車などが含まれるとしている。
GMは今年に入り、電気技術搭載車を米国で5万台以上販売しており、そのうち「イーアシスト」搭載車がおよそ半分を占めるとしている。
バーラ氏はまた「プラグイン車が電気技術戦略の柱」とも発言。だが通常のハイブリッド車や液体水素燃料電池車などを重要視しない訳ではないとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000033-reut-bus_all
■海外ニュース
□□□───────────────────────────
<燃料/改質器/貯蔵>
●エア・リキード社、ドイツで最初の公共水素ステーションを開設 (2012年9月07日)
エア・リキード社(Air Liquide)は、ドイツのデュッセルドルフ市に乗用車向けの最初の公共水素充てんステーションを開設した。こうした水素ステーションは、ドイツ政府のインフラ実証プロジェクトによって、今後3年間で10か所増える予定である。そしてドイツでは2015年までに、50か所の水素ステーション・ネットワークを作ることを目標にしている。
http://www.airliquide.com/en/rss/new-hydrogen-filling-stations-in-europe-and-japan.html
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
□□□───────────────────────────
☆「福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 水素研究分科会」【再掲】
福岡水素エネルギー戦略会議では、11月に水素に関連する様々なテーマをもとに研究分科会を開催します。
産学より第一線でご活躍の方々を講師としてお招きし、情報交換の場も設けておりますので、自社の製品開発などにご活用ください。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の方々
◇日時・会場:
○高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会
日時:11月20日(火)13:30?16:50
会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/4094.html
◇受講料:無料
◇募集人数(定員):40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
☆「第16回 技術者育成コース」(福岡水素エネルギー人材育成センター)【再掲】
全国で唯一の水素関連人材育成機関「福岡水素エネルギー人材育成センター」では水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者を対象とした「技術者育成コース」を開催します。
九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を努め、水素関連技術者に必要な知識と技術の習得が可能です。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
◇日時:12月4日(火)?7日(金)
◇会場:1日目 福岡中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町)
2日目 水素エネルギー製品研究試験センター(糸島市富)
3、4日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
◇受講料:50,000円
◇募集人数(定員):20名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇コースの詳細はこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/4231.html
◇受講申込みについて (オンラインでお申込みください)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120925155032
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、水素エネルギー協会(HESS)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
☆「第18回寺小屋式燃料電池講習会」【再掲】
燃料電池の基礎から最新情報まで、分かりやすく丁寧に講義・ご説明します。
◇開催日:12月11日(火)
◇開催場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
◇開催スケジュール
10:00〜10:10 FCDIC開会挨拶
10:10〜12:00 基礎編:神谷信行氏(横浜国立大学工学部スーパーバイザー)
13:00〜13:40 燃料電池の組立・発電体験:FCDIC事務局
14:00〜14:40 SOFC(固体電解質形燃料電池):堀田照久氏(産業技術総合研究所)
14:40〜15:20 FCV(燃料電池自動車):加藤久雄氏(トヨタ自動車(株) )
15:20〜16:00 水素:廣瀬正典氏(日鉱日石エネルギー(株) 、水素エネルギー協会企画委員会委員長)
16:00〜16:30 総合質問
16:30 閉会
◇定員:35名(定員になり次第締め切り)
◇詳細と申し込みは以下のURLをクリックしてください。
http://www.fcdic.com/ja/koushukai/18th_terakoya_121016.pdf
◇問い合わせ:燃料電池情報開発センター 松田/塩澤
e-mail:center@fcdic.jp
TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232
◇主催:燃料電池情報開発センター
────────────────────────────────────
■メルマガ「燃料電池ワールド」
□毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
□編集・発行:燃料電池NPO法人PEM-DREAM
連絡先:fc55gogo@gmail.com
□解除を希望される方は、利用されている「まぐまぐ」または「melma!」のどちらかで解除の手続きを行ってください。PEM-DREAMでの代行はできません。
まぐまぐ http://www.kaijo.com/
melma! http://melma.com/contents/taikai/
□マガジンID:0000065319(まぐまぐ) m00039824(melma!)
**H2**