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□燃料電池ワールド Vol.719
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■2010年07月08日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■2010年07月07日のWEB LINK NEWS
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2010/07/07 防災新館:13年完成 上階に県警、連携を図る /山梨(毎日新聞)
県は6日、県庁本館南側に新築予定の「防災新館」の落札業者と施設の概要を発表した。設計から完成後の維持管理まで民間の資金と手法を活用するPFI方式を導入し、13年10月に完成予定。
防災新館は地上9階、地下2階。5?9階は県警本部、4階には、消防防災課や治水課、災害対策本部などが入り、災害時の連携強化を図る。
地中熱を利用した空調や燃料電池なども導入し、二酸化炭素排出量を削減。また、1階には県産品の販売店や観光案内センターなどを設け、県民や観光客が集まる庁舎を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000126-mailo-l19
2010/07/07 米ベンチャー製スーパーカー、483km/h超で ヴェイロン 凌駕(レスポンス)
米国のトランスターレーシング社は新型スーパーカー、『ダガーGT』の概要を明らかにした。最大出力2000ps、最高速483km/hオーバーというスーパーカーは、2011年から少量生産される。
トランスターレーシング社は、米国在住のエンジニア、デザイナー、NASA(米航空宇宙局)のエアロダイナミクス研究者など、各方面のスペシャリストが集まり設立した新興企業。同社が開発したオリジナルスーパーカーが、ダガーGTだ。
ダガーGTのミッドシップには、ネルソンレーシングエンジン社製の「572マルチフューエル」を搭載。これは、GMのLS7型7.0リットルV8をベースに開発されたレース用ユニットだ。燃料はガソリン、メタノール、水素、エタノールに対応。2個のターボチャージャーが装着され、最大出力2000ps、最大トルク276kgmという途方もないスペックを叩き出す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000050-rps-ind
※写真あり
2010/07/07 スマートグリッドの行方(ITmedia エンタープライズ)
新しい発電手段の1つである太陽光発電は、今静かな注目を浴びている。米国ではオバマ大統領が「グリーンニューディール」を政策の柱に掲げ、日本では景気施策の1つとして、家庭用太陽光発電に助成が行われることになった。
太陽光発電は、将来枯渇の可能性がある化石燃料の代替エネルギーであり、二酸化炭素を発生させないクリーンエネルギーの切り札である。
●オバマ大統領がスマートグリッドを推進する真の狙い
●自然由来エネルギーが米国にもたらす恩恵
●ルールを変えるグリーンニューディール
●電力会社に遠慮する日本、新たな電力網を構築する米国
●電力ベンチャー企業の育成と新産業創造
●日本の取るべき道は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000023-zdn_ep-sci
■海外ニュース
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<マイクロ燃料電池>
●ホライゾン社、携帯用燃料電池「ミニパック」を発売(2010年06月16日)
ホライゾン・フュエルセル・テクノロジーズ社(Horizon Fuel Cell Technologies)は、携帯用電子機器市場の消費者向けに新しいポケットサイズの燃料電池「ミニパック(MiniPak)」の発売を開始した。「ミニパック」の価格は当初は99ドルだが、生産が増えれば29ドルまで下がるだろう。予備の燃料カートリッジは使い捨てのアルカリ電池と同じような価格で販売され、再充填のコストは数セントを超えないですむ。
http://www.horizonfuelcell.com/files/MinipakPR2010.pdf
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
□□□──────────────詳細は、http://www.fcworld.jp/fc_02event.html
☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成22年度総会
7月23日(金)下記のとおり平成22年度の総会・記念講演会を開催いたします。
本年5月、戦略会議は世界18カ国の地域が参加する閣僚級会合「水素経済のための国際パートナーシップ(IPHE)」から、優秀リーダーシップ賞を日本で初めて受賞しました。
そこで、今年の記念講演会は、IPHEアワードの受賞を記念して、我が国が誇る水素研究とエネファームをテーマに、九州大学水素エネルギー国際研究センター佐々木一成センター長と、西部ガス(株)黒田明部長にご講演いただきます。世界最先端の水素研究開発拠点である九州大学の取り組みや、世界最大の福岡水素タウン・創エネハウスの建設などを通じてエネファームの普及を図る西部ガスの取り組みをご紹介いたします。
情報交換・懇親の場となる交流会とともに、是非、ご参加ください。
◇日時:7月23日(金) 14:00?18:00
◇場所:ホテル日航福岡
(福岡市博多区博多駅前2丁目18番25号 *博多駅より徒歩3分)
◇日程:
・『福岡水素エネルギー戦略会議総会』 14:00〜14:50《会場:都久志の間(3階)》
会長挨拶 新日本製鐵(株) 黒木啓介代表取締役副社長
知事挨拶 福岡県 麻生渡知事
来賓挨拶 九州経済産業局長、九州大学総長
議 事 戦略会議22年度事業計画等
・『IPHE(水素経済のための国際パートナーシップ)受賞報告』 14:55〜15:00
・『記念講演会』 15:05〜16:30
「産学官地域連携による水素社会実現に向けた九州大学の取り組み」
佐々木 一成氏(九州大学水素エネルギー国際研究センターセンター長)「西部ガスグループのエネファーム普及についての取組み」(仮題)
黒田 明氏(西部ガス(株)エネルギー統轄本部リビングエネルギー本部営業設備部部長)
・『交流会』 16:40〜18:00《会場:都久志の間(3階)》
◇詳細はこちら→ http://www.f-suiso.jp/H22soukai.html
◇参加費:無料(交流会のみ5,000円/人)
◇申し込み方法:7月15日(木)までに入力フォームからお申し込みください。
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20080421174912
◇主催:福岡水素エネルギー戦略会議 http://www.f-suiso.jp/
☆福岡水素エネルギー人材育成センター「第12回 技術者育成コース」開催!
7月27日(火)から30日(金)の4日間、「実践的な実習」と「幅広い講義」により技術者に必要な知識の習得を目指す「技術者育成コース」を開催します。
少人数制で参加者1人1人が機材に触れることができる実習や、水素ステーション、燃料電池自動車の実物を使用した構造等の解説が特長のコースです。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
○対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など、一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
○日時:7月27日(火)?7月30日(金)
○会場:
・1日目 福岡県中小企業振興センター 4階 401B会議室
(福岡市博多区吉塚本町9番15号)
・2?4日目 九州大学伊都キャンパス 稲盛フロンティア研究センター ホールC(福岡市西区元岡744番地)
○受講料:50,000円/人(交流会参加の方は別途3,000円)
○締切:7月13日(火)※定員20名になり次第締め切ります。
○カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから!→ http://www.f-suiso.jp/12th_gijutsusya.html
○主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
○後援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
☆福岡水素エネルギー人材育成センター「第3回 高度人材育成コース」開催!
8月31日(火)から9月2日(木)までの3日間、大学生、大学院生、若手研究者等を対象とした「高度人材育成コース」を開催します。燃料電池産業や水素エネルギー研究の最新情報をサマースクール形式により幅広く講義することで、将来を担う若手研究者の育成を目指します。皆様のご参加を心からお待ちしております。
※申込みは先着順です。お早めにお申し込みください。
?コースの概要?
◇対象 大学生・大学院生、若手研究者等(原則35才未満)
◇開催日程 8月31日(火)?9月2日(木)3日間
◇会場 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744)
◇受講料 無料(交通費、宿泊費は受講者負担)
◇交流会(名刺交換会) [初日の講義終了後。全員参加]
参加無料 ※社会人(大学生・大学院生以外)は2,000円/人
◇募集人数(定員) 40名
◇申込締め切り 8月23日(月)(定員に達し次第、募集を締め切ります)
◇詳細・お申し込みはこちらから
http://www.f-suiso.jp/3rd_koudo.html
◇主催 福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)/独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/国立大学法人 九州大学 水素エネルギー国際研究センター/独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)
◇後援 水素エネルギー協会(HESS)/燃料電池開発情報センター(FCDIC)/公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
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