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□燃料電池ワールド Vol.673
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■2010年04月27日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■ウェブサイトの更新→ http://www.fcworld.jp/
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※イベントページに掲載しました。(画像あり)【再掲】
☆ブリジストン、こどもエコ絵画コンクールで本社ビルに日産燃料電池自動車を展示
■2010年04月26日のWEB LINK NEWS
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2010/04/26 【北京モーターショー10】スズキ、キザシ と キザシスポーツ を投入(レスポンス)
スズキは、北京モーターショーで6月から中国市場に投入する予定の『キザシ』、『キザシスポーツ』を出展した。
また、ショーではスズキの環境技術への取り組みとして、実験・開発を進めている四輪車『スイフト・プラグインハイブリッド』、二輪車『バーグマン・フューエルセルスクーター』、電動車いす『燃料電池セニアカーMIO』を出品した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000006-rps-ind
※写真あり
2010/04/26 【北京モーターショー10】トヨタ、高い環境性能をアピール(レスポンス)
かつてない規模で、環境対応車の展示が目立った2010年の北京モーターショー。トヨタ自動車も23日のプレスカンファレンスにおいて、技術開発担当の内山田竹志副社長が、今後の中国環境対応車戦略について説明した。
トヨタは今回、北京モーターショーに、新型『プリウス』、『プリウスプラグインハイブリッド』、コンセプトカーの『FT-CH3ハイブリッド』『FT-EV2』、燃料電池車の『FCHV-adv』などを出品。高い環境技術をアピールした。
内山田副社長は、「燃費やCO2削減の観点から、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、EV、燃料電池車など、環境対応車の中国市場投入は欠かせないと考えています」と挨拶。さらに、「新型プリウスを将来、中国で発売します」と宣言した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000051-rps-ind
※写真あり
2010/04/26 <事業仕分け>物質・材料研の統合検討 「結論ありき」声も(毎日新聞)
26日の事業仕分けでは、文部科学省所管の物質・材料研究機構(茨城県つくば市、NIMS)のナノテクノロジーなど3事業に対して「他法人でも同じ研究をしている」などと指摘が相次ぎ、他法人との統合を検討する、との結論が出された。あくまで「効率化」を求める仕分け人側の論理に、研究現場からは「研究では多様性が大事」と反発が出ている。
NIMSはナノテクノロジーや半導体、人工骨などの生体材料、燃料電池など環境分野の材料研究に力を入れる。研究の独創性を示す指標として使われる、論文の被引用数(他者の論文で引用される回数)は、材料科学分野では中国科学院、独マックスプランク金属研究所に次ぐ世界3位(09年2月現在)だ。
研究所内にも戸惑いが広がる。「科学技術では目標達成を目指す方法がいくつもあり、どれが成功するか分からない。いくつかの研究所が似たテーマを追求するのは無駄ではなく、効率化の名のもとに減らすのは問題だ」と西村睦(ちかし)・燃料電池材料センター長は話す。
政府は現在、国立研究開発法人(仮称)を新設し、現存する研究開発型独法を整理・統合する検討を進めている。統合対象とされたNIMSの潮田資勝(うしおだすけかつ)理事長は「新設する大きな法人の傘の下にNIMSを置き、管理部門を効率化しようとしているようだが、トップとの距離が広がって現場の意見が届きにくくなり、研究者の負担は逆に増えてしまう」と懸念を示す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000134-mai-pol
※写真あり
■海外ニュース
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<ポータブル/バックアップ電源>
●ダンシーム社、リープ・パワー社との協力と新しい5kW級燃料電池を発表(2010/03/26)
デンマークのダンシームパワー社(Dantherm Power Inc.)は、完全に一体化された同社の燃料電池製造ラインの商業化を進めるために、リープ・パワー社(Leap Power LLC)と新しい協力関係を築くとともに高密度の5kW級冗長系燃料電池システムを発表した。ダンシーム社とリープ社は、北米の通信サービスプロバイダーやデータセンター、そして太陽光発電プラントなどに燃料電池製品の積極的な販売を行うための協力関係を形成することで同意した。
http://www.dantherm-power.com/Home.aspx?M=News&PID=185458&NewsID=429【燃料電池ワールドの過去記事】
Vol.336 2008/07/13発行「バラード社とダンシーム社、100kW級燃料電池をBCハイドロ社に提供(2008/06/26)」
Vol.487 2009/07/15発行「ダンシーム・パワー社、コロンビアのラジオ・ネットワークのバックアップシステムを設置、またヨーロッパの販売業者を選ぶ(2009/05/01、6/11)」Vol.622/2010年02月10日発行「バラード社、ダンシーム・パワー社の支配株を購入(2010-01-18)」
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー人材育成センター「第9回 経営者コース」開催!【再掲】
水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者等を対象とした「経営者コース」を開催します。
皆様からのご要望にお応えし、今回から、講義「水素エネルギー新産業の市場展望」では海外の市場動向を新たに追加します。
また、施設見学では、平成21年9月に供用開始した「九州大学水素ステーション」や燃料電池自動車の実物をご覧いただきます(ご希望の方のみ)。
水素の基礎から市場展望までを短時間で学んでいただける好評のコースです。
水素ビジネスへの参入を目指す企業経営者や幹部の方々のご参加を心からお待ちしております。
○対象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等
○日時:5月28日(金)12:50〜17:40
※施設見学 17:50〜18:10(希望者のみ)
交流会 18:15〜19:15(希望者のみ)
○会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡774 ウェスト4号館914号室)→ http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
○受講料:3000円/人(交流会参加の方は別途2000円)
○締切:5月14日(金)※定員40名になり次第締め切ります。
○カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから!→ http://www.f-suiso.jp/9th_keieisha.html
ご希望の方はお早めにお申込みください!!
○主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
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