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□燃料電池ワールド Vol.579
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■2009年12月02日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■2009年12月01日のWEB LINK NEWS
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2009/12/01 「福岡モーターショー」開催迫る-ご当地グルメコーナーやキッズイベントも
/福岡(みんなの経済新聞ネットワーク)
「福岡自動車博覧会 福岡モーターショー2009」が12月11日?14日、マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場で開催される。(博多経済新聞)
マリンメッセ福岡では、国内自動車・二輪メーカーのコンセプトカーや最新型市販車など約80台を展示する。福岡国際センターでは、県内自動車販売会社の最新エコカー、消防車や救急車などの「はたらくクルマ」特集など約40台を展示するほか、カーグッズなどの販売も行う。屋外ではエコカー、水素エンジン車などの試乗会や小学生対象の二輪体験教室の実施、九州ご当地グルメコーナーも登場する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000001-minkei-l40
※図あり
2009/12/01 マツダ、「プレマシー」水素ロータリーエンジン車を山口県に納車(サーチナ)
マツダ株式会社は1日、ハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する水素ロータリーエンジン車『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』を同日、山口県にリース販売、納車したと表明した。
『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』のリース販売は、2009年5月の岩谷産業株式会社、2009年9月の広島県、広島市に続き4台目。今回納車された車両は、環境啓発イベントなどで使用されるほか、公用車としても利用される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000058-scn-bus_all
■海外ニュース
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<定置用電源>
●フュエルセル・アナジー社、ソノマ郡に燃料電池を設置(2009/06/05)
フュエルセル・エナジー社(FuelCell Energy)は、カリフォルニア州ソノマ郡に1.4MW級燃料電池を販売した。この燃料電池は、サンタロサにある郡刑務所と郡庁舎に100%基本電力を提供する。サクラメントのエアコン・エナジー社(AirCon Energy)によって設置された燃料電池は、約900万ドルの費用がかかる予定である。ソノマ郡は、使用する初年度から副産物の熱を回収して、郡が暖房や清掃、料理に使う温水を作るために現在購入している天然ガスの約半分を置き換えて使うことで、エネルギー費用の著しい削減を期待している。
http://finance.yahoo.com/news/FuelCell-Energy-Power-Plant-pz-15448176.html?.v=1
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆燃料電池総合イベント“FC FESTA 2009 in Osaka”(参加費無料)/大阪【再掲】
経済産業省は、燃料電池に関するセミナー、見本市等を開催する。その全容が決まり、事前登録が始まっている。(http://www.fc-osaka.jp)
会 期 12月9日(水)、10日(木)午前10時?午後5時
会 場 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪)3Fイベントホール他
(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
主 催 経済産業省資源エネルギー庁、おおさかFCV推進会議、(財)大阪科学技術センター
○セミナー会場では、特別講演、8つの技術セミナー、パネルディスカッションを開催プログラムや事前登録はこちら→ http://www.fc-osaka.jp/seminar/index.html
・特別講演:Fuel cell Hydrogen Network(ドイツNRW州)
・パネルディスカッション:「儲かりまっか エネファーム?中小企業は参入できるのか?」
・技術セミナー:エネファームシステムメーカー、SOFC,PAFC,マイクロ燃料電池、水素インフラ等燃料電池基幹企業が最新の技術開発の動向を紹介
○見本市では、大阪ガス、新日本石油、東芝燃料電池システム、日本エア・リキード、富士電機システムズなど基幹企業をはじめ、優れた技術を有する先端企業62社、新エネルギー財団(NEF)、燃料電池普及促進協会(FCA)、水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト、おおさかFCV推進会議、関西の主要大学・研究機関が出展する。
○燃料電池自動車・バス等の試乗会も開催される(「おおさかFCV推進会議」主催)
(http://www.fc-osaka.jp/event/index.html)
○お問い合わせ 財団法人大阪科学技術センター技術・情報振興部内
「FC FESTA」事務局 河野(かわの)・師岡(もろおか)・米田
TEL:06-6225-3666 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:fc-osaka@ostec.or.jp
☆有機ハイドライド利用システム研究会 特別講演会【再掲】
「『低炭素社会』実現に向けた現状と展望?有機ハイドライド利用技術の最新動向」
○日 時:12月16日(水) 13:00?17:40
○場 所:弘済会館 東京都千代田区麹町5?1
http://www.kousaikai.or.jp/hall/index.html
JR「四谷駅」麹町出口、
または地下鉄「四谷駅」共通1番出口から徒歩5分
○会 場:弘済会館 会議室「梅」
○参加費:会員無料(法人会員は無料。複数名可)
非会員 お一人様 8000円(資料代含む。当日現金払い)
○講演内容
1.基調講演 東京工業大学統合研究院教授 柏木 孝夫氏
「新政権下のエネルギー政策」
2.九州大学・水素エネルギー国際研究センター長教授 佐々木 一成氏「産学官地域連携による水素エネルギー社会実現:福岡水素プロジェクトを例として」
3.株式会社新エネルギー研究所取締役 斉藤 泰和氏
「有機ハイドライドによる海外風力水素の貯蔵輸送利用」
4.財団法人エネルギー総合工学研究所プロジェクト試験研究部部長 坂田 興氏「水素キャリア(高圧および液体水素、有機ハイドライド)に応じたフィージビリティスタディに関して」
5.財団法人石油産業活性化センター新燃料部長 菊池 和廣氏
「製油所における水素製造と供給システムの今後の展開と有機ハイドライドの活用」
◇申込方法(12月14日(月)申込締切)
メール(奥田okuda@hrein.jp)またはファックス(011?209?9778)にて下記の項目を明記の上、お申し込み下さい。定員となり次第、締め切りとさせて頂きます。
・参加者貴名(フリガナ)
・貴団体名(フリガナ)
・参加者の部署・役職名
・住所
・電話、ファックス
・電子メールアドレス
○お問い合わせ 有機ハイドライド利用システム研究会事務局
http://www.organic-hydride.com/
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