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□燃料電池ワールド Vol.568
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■2009年11月16日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆【第4回 家庭用燃料電池補機セミナー】
?家庭用燃料電池・補機類に関する最新ニーズを把握できる絶好のビジネスチャンス?
本セミナーは、周辺機器(補機類)に応用可能な優れた技術、ノウハウを有する企業の皆様に、燃料電池用補機類に要求される仕様など、新規参入に有用な最新情報を提供しています。
今回のセミナーでは、NEDO技術開発機構より「家庭用燃料電池システムのコストダウンに向けた周辺機器の技術開発」について解説するとともに、補機分野への参入を果たしたメーカーより「補機類の技術課題や開発において苦労された事、参入成功要因」等についてご講演いただきます。
また、講演終了後には、講師および補機分野に精通した補機研究会コーディネーターを囲んで名刺交換会を行います。
参加申込の締め切りは、11月20日(金)となっていますので、お早めにお申し込みください。
○概 要
開催日時:11月27日(金) 14:00〜16:30
会 場: 福岡県吉塚合同庁舎6階 603A会議室
(福岡市博多区吉塚本町13-50)
定 員:100名【定員に達し次第、申込受付を締め切ります】
参 加 費:無料
◇補機セミナーの詳細はこちらから
http://www.f-suiso.jp/H21hokiseminar4.html
◇参加申込み方法(オンラインでお申込みください)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20091009095852
○主 催:福岡水素エネルギー戦略会議
☆燃料電池総合イベント“FC FESTA 2009 in Osaka”(参加費無料)/大阪
経済産業省は、燃料電池に関するセミナー、見本市等を開催する。その全容が決まり、事前登録が始まっている。(http://www.fc-osaka.jp)
会 期 12月9日(水)、10日(木)午前10時?午後5時
会 場 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪)3Fイベントホール他
(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
主 催 経済産業省資源エネルギー庁、おおさかFCV推進会議、(財)大阪科学技術センター
○セミナー会場では、特別講演、8つの技術セミナー、パネルディスカッションを開催プログラムや事前登録はこちら→ http://www.fc-osaka.jp/seminar/index.html
・特別講演:Fuel cell Hydrogen Network(ドイツNRW州)
・パネルディスカッション:「儲かりまっか エネファーム?中小企業は参入できるのか?」
・技術セミナー:エネファームシステムメーカー、SOFC,PAFC,マイクロ燃料電池、水素インフラ等燃料電池基幹企業が最新の技術開発の動向を紹介
○見本市では、大阪ガス、新日本石油、東芝燃料電池システム、日本エア・リキード、富士電機システムズなど基幹企業をはじめ、優れた技術を有する先端企業62社、新エネルギー財団(NEF)、燃料電池普及促進協会(FCA)、水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト、おおさかFCV推進会議、関西の主要大学・研究機関が出展する。
○燃料電池自動車・バス等の試乗会も開催される(「おおさかFCV推進会議」主催)
(http://www.fc-osaka.jp/event/index.html)
○お問い合わせ 財団法人大阪科学技術センター技術・情報振興部内
「FC FESTA」事務局 河野(かわの)・師岡(もろおか)・米田
TEL:06-6225-3666 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:fc-osaka@ostec.or.jp
☆有機ハイドライド利用システム研究会 特別講演会
「『低炭素社会』実現に向けた現状と展望?有機ハイドライド利用技術の最新動向」
○日 時:12月16日(水) 13:00?17:40
○場 所:弘済会館 東京都千代田区麹町5?1
http://www.kousaikai.or.jp/hall/index.html
JR「四谷駅」麹町出口、
または地下鉄「四谷駅」共通1番出口から徒歩5分
○会 場:弘済会館 会議室「梅」
○参加費:会員無料(法人会員は無料。複数名可)
非会員 お一人様 8000円(資料代含む。当日現金払い)
○講演内容
1.基調講演 東京工業大学統合研究院教授 柏木 孝夫氏
「新政権下のエネルギー政策」
2.九州大学・水素エネルギー国際研究センター長教授 佐々木 一成氏「産学官地域連携による水素エネルギー社会実現:福岡水素プロジェクトを例として」
3.株式会社新エネルギー研究所取締役 斉藤 泰和氏
「有機ハイドライドによる海外風力水素の貯蔵輸送利用」
4.財団法人エネルギー総合工学研究所プロジェクト試験研究部部長 坂田 興氏「水素キャリア(高圧および液体水素、有機ハイドライド)に応じたフィージビリティスタディに関して」
5.財団法人石油産業活性化センター新燃料部長 菊池 和廣氏
「製油所における水素製造と供給システムの今後の展開と有機ハイドライドの活用」
◇申込方法(12月14日(月)申込締切)
メール(奥田okuda@hrein.jp)またはファックス(011?209?9778)にて下記の項目を明記の上、お申し込み下さい。定員となり次第、締め切りとさせて頂きます。
・参加者貴名(フリガナ)
・貴団体名(フリガナ)
・参加者の部署・役職名
・住所
・電話、ファックス
・電子メールアドレス
○お問い合わせ 有機ハイドライド利用システム研究会事務局
http://www.organic-hydride.com/
■2009年11月13〜15日のWEB LINK NEWS
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2009/11/13 東ガス燃料電池と太陽電池併用する「ダブル発電」の導入に補助金サービス(サーチナ)
東ガス <9531> 337▼1、大ガス <9532> 290▼4
燃料電池と太陽電池を併用する「ダブル発電」の導入家庭向けに、補助金を出すサービスをそれぞれ始める。11月から太陽発電の余剰電力買取制度が始まったが、ダブル発電を導入している場合は買取価格が安く、この差額を実質的に負担し、燃料電池の拡販に弾みをつける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000013-scn-biz
2009/11/13 【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】「“プレミアム”と“エコ”の両立はメルセデスの本質的価値」…商品企画マネージャー(レスポンス)
「ブルーエフィシェンシー」と題して、様々な環境技術に取り組むメルセデス・ベンツ。今回はメルセデス・ベンツ日本で新型Eクラスの商品企画を担当する豊生(とよお) 氏に、輸入ガソリン車で初のエコカー減税対象車となった「E250CGI ブルーエフィシェンシー」について話を聞いた。
----:セダンのE250CGIブルーエフィシェンシー アバンギャルドは輸入ガソリン車で初のエコカー減税対象車となりました。これは一番乗りを目指したのでしょうか?
豊生:ダイムラーは、他のメーカーに先駆けて環境技術に対して積極的な投資をしている企業です。環境性能に優れたガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、そして今後はF-CELL(燃料電池車)、電気自動車といったパワートレインを市場に投入することを発表しています。日本市場では、Sクラス ハイブリッドを輸入車初のハイブリッド車として投入し、たいへんご好評いただいています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000014-rps-ind
※写真あり
2009/11/14 麻生知事:九大で講演 「県のアジア戦略」テーマに /福岡(毎日新聞)
麻生渡知事は13日、九州大箱崎キャンパス(東区)で同大の学生や院生、教員ら約100人を前に「福岡県のアジア戦略」と題して特別講演。経済や文化、環境などさまざまな分野でアジア諸国との交流や協力が必要であることを訴えた。
また、鳩山由紀夫首相が2020年までに温室効果ガス25%削減を打ち出していることに触れ「達成は非常に難しいが、1世紀単位でみれば資源の問題などから今の社会で持続可能なのか不明であり、新しい考え方が必要になる」と述べ、県が推進している水素エネルギーの実用化や資源のリサイクルの必要性を強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000119-mailo-l40
■海外ニュース
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<輸送>
●プロトネクス社、無人航空機で海軍調査研究所と契約(2009/09/17)
プロトネクス社(Protonex)は、小型無人航空機(unmanned air vehicles;UAVs)用の高出力燃料電池の開発を目的として、米国海軍調査研究所(U.S. Naval Research Laboratory)から59万8813ドルの契約を受注した。この先進的な燃料電池システムは、NRLの小型飛行機に搭載されて1.5kWまでの出力が予定され、既存のシステムの重量出力密度を倍にするだろう。
http://www.protonex.com/_assets/pressrelease/5cfb47f6-3877-41af-8717-3190388b65aa.pdf
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆燃料電池総合イベント“FC FESTA 2009 in Osaka”のセミナー事前登録について/大阪【再掲】
経済産業省では、燃料電池に関するセミナー、見本市等を同時開催する催事を2005年より大阪において毎年開催している。本年は『FC FESTA 2009 in Osaka』として、12月9日(水)、10日(木)の2日間、大阪国際会議場(大阪市)で燃料電池の総合イベントを開催する。(参加費無料)
今回、エネファームシステムメーカー全3社をはじめ、SOFC,PAFC,水素インフラ等燃料電池基幹企業の技術セミナーや「儲かりまっか エネファーム?中小企業は参入できるのか?」と題したパネルディスカッション、海外の専門家による特別講演が開催されることが決まり、「事前登録」を開始した。
申し込みはこちら→ http://www.fc-osaka.jp/seminar/index.html
また、同時に開催される見本市では、優れた技術を有する先端企業、中小・ベンチャー企業等約50社以外に、新エネルギー財団(NEF)、燃料電池普及促進協会(FCA)、水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト、ENEOSセルテック、大阪ガス、東芝燃料電池システム、富士電機システムズ、ジャパン・エア・ガシズなどの出展が予定されているほか、「おおさかFCV推進会議」主催の燃料電池自動車・バス等の試乗会も開催される。
○会 期 12月9日(水)、10日(木)午前10時?午後5時
○会 場 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪)3Fイベントホール他
(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
○主 催 経済産業省資源エネルギー庁、おおさかFCV推進会議、(財)大阪科学技術センター
○詳細は、http://www.fc-osaka.jp/
○参加費 無料
○お問い合わせ 財団法人大阪科学技術センター 技術・情報振興部内
「FC FESTA」事務局 河野(かわの)・師岡(もろおか)・米田
TEL:06-6225-3666 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:fc-osaka@ostec.or.jp
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