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□燃料電池ワールド Vol.563
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■2009年11月06日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■2009年11月05日のWEB LINK NEWS
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2009/11/05 中国から見た日本「エネルギー輸出大国となる可能性」(2)(サーチナ)
日本は風力発電においても急速な発展を遂げ、発電量は2004年度に100万キロワットに達し、世界3位となった。専門家は、2010年までに発電量は300万キロワットに達すると見込んでいる。そのほか、日本は燃料電池、バイオマス発電、ごみ発電など新エネルギーを利用した発電方法を開発している。
これらの開発により、日本の国内経済の石油への依存度は1970年代の71.9%から現在は50%以下まで低下している。日本政府は新エネルギーの割合を高め、石油への依存度を現在の50%から2030年には40%まで引き下げることを目標としている。近い将来、日本がエネルギー輸入大国からエネルギー輸出大国となるのも夢ではないかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000034-scn-cn
2009/11/05 カメラ探訪:北陸技術交流テクノフェア2009--福井・県産業会館 /北陸(毎日新聞)
◇企業や大学新製品など紹介
北陸地方の企業や研究機関、大学などが一堂に会し、新技術や新製品などを紹介する「北陸技術交流テクノフェア2009」が先月22、23の両日、福井市の県産業会館で開かれた。開催20年目の今年のテーマは「技術でつかめ、ビジネスチャンス」。会場には2日間で約1万9000人が訪れ、参加した155社・団体の中にビジネスに生かせそうな技術がないか確かめていた。
目玉となる特別企画は「福井クールアース・次世代エネルギー産業化プロジェクト展」。エコカーの展示や風力発電の仕組み、リチウムイオン電池や燃料電池など、二酸化炭素の排出量を減らす次世代エネルギーに関する技術や製品が並んだ。
この展示に合わせて今年初めて開かれたのが、福井県内の工大福井高や武生高の生徒が参加した燃料電池の組み立て体験だ。「次世代エネルギー技術を担う次世代のエンジニアを育てよう」と企画された。生徒たちは作り方を友達と相談しながら、燃料電池の基本構造を学んでいた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000179-mailo-l17
■海外ニュース
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<輸送>
●ハイスクール、T型燃料電池自動車のエンジンをふかす(2009/09)
ロードアイランド州のポナガンセット・ハイスクール(Ponaganset High School)の生徒たちは、ハイドロジェニックス社(Hydrogenics)の12kW級燃料電池をT型車両のシャシーにうまく組み込んだ。この学校は積極的に、数年にわたっていくつかの燃料電池プロジェクトを実施していて、「プロチウム(Protium)」という燃料電池を音源に使うロックバンドも送り出している。
http://www.protium.us/projects/fuel_cell_t.php
※このサイトでFuel Cell Model T project vehicleの写真と、プロチウムの写真や演奏が聴けます。
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆SSKセミナー【再掲】
●次世代自動車 技術開発競争
?水素エネルギーとEV、次世代バイオディーゼルを第一人者が徹底比較?
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09331.html
<1>水素エネルギーを利用した次世代自動車の将来展望
首藤 登志夫氏(北海道大学大学院工学研究科准教授)
<2>進化し続けるディーゼル自動車にバイオディーゼル燃料は対応できるか??その課題と解決策とは?
山根 浩二氏(滋賀県立大学工学部機械システム工学科教授)
◇日 時:11月13日(金) 午後2時?5時
◇会 場:SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-1-1)
◇受講料:1名につき31,500円(消費税込)
◇主 催:株式会社 新社会システム総合研究所
◇問い合わせ・申し込み:株式会社 新社会システム総合研究所
TEL 03?5532?8850
申込受付FAX 03?5532?8851
E-mail info@ssk21.co.jp
または、下記HPから申し込みができます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09331.html
☆燃料電池総合イベント“FC FESTA 2009 in Osaka”のセミナー事前登録について/大阪【再掲】
経済産業省では、燃料電池に関するセミナー、見本市等を同時開催する催事を2005年より大阪において毎年開催している。本年は『FC FESTA 2009 in Osaka』として、12月9日(水)、10日(木)の2日間、大阪国際会議場(大阪市)で燃料電池の総合イベントを開催する。(参加費無料)
今回、エネファームシステムメーカー全3社をはじめ、SOFC,PAFC,水素インフラ等燃料電池基幹企業の技術セミナーや「儲かりまっか エネファーム?中小企業は参入できるのか?」と題したパネルディスカッション、海外の専門家による特別講演が開催されることが決まり、「事前登録」を開始した。
申し込みはこちら→ http://www.fc-osaka.jp/seminar/index.html
また、同時に開催される見本市では、優れた技術を有する先端企業、中小・ベンチャー企業等約50社以外に、新エネルギー財団(NEF)、燃料電池普及促進協会(FCA)、水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト、ENEOSセルテック、大阪ガス、東芝燃料電池システム、富士電機システムズ、ジャパン・エア・ガシズなどの出展が予定されているほか、「おおさかFCV推進会議」主催の燃料電池自動車・バス等の試乗会も開催される。
○会 期 12月9日(水)、10日(木)午前10時?午後5時
○会 場 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪)3Fイベントホール他
(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
○主 催 経済産業省資源エネルギー庁、おおさかFCV推進会議、(財)大阪科学技術センター
○詳細は、http://www.fc-osaka.jp/
○参加費 無料
○お問い合わせ 財団法人大阪科学技術センター 技術・情報振興部内
「FC FESTA」事務局 河野(かわの)・師岡(もろおか)・米田
TEL:06-6225-3666 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:fc-osaka@ostec.or.jp
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