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□燃料電池ワールド Vol.481
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■2009年07月07日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■2009年07月06日のWEB LINK NEWS
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2009/07/06 テイカが急伸・電気自動車関連など材料多彩(サーチナ)
テイカが5日続伸。
フィルム・シート状材料のスルホン化事業を展開していることから人気の新エネルギー関連として見直し買い。具体的には、スルホン化事業はパソコン、携帯電話、ハイブリッド車、電気自動車の二次電池向けセパレータのほか、燃料電池用陽イオン交換膜、帯電防止フィルムなど幅広い用途での展開が期待されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000048-scn-brf
2009/07/06 エネファーム搭載住宅発売、工務店向け施工支援も アキュラホーム(住宅新報)
アキュラホームは7月4日、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」を搭載した住宅の販売を始めた。価格は1,460万円(38.11坪)から。
全国の地域ビルダーや工務店500社のネットワーク「ジャーブネット」会員に、施工技術や営業ノウハウの習得をサポートする体制を整える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000003-jsn-ind
2009/07/06 米国から3輪EVデビュー…燃費世界大会へ参加(レスポンス)
米国のT3モーション社は6月30日、新型EVの『CT3』の概要を明らかにした。3輪スタイルの流麗なフォルムを持つシティコミューターEVだ。
T3モーション社は、将来的に『CT3-S』と呼ばれる強化版を投入予定で、最高速は130km/hを目標にしている。同社はこのCT3-Sで2010年に開催される世界燃費競争レース、「X PRIZE」に出走する。
このレースは、ハイブリッド、燃料電池、EV、ソーラーカーなど136台が参加し、燃費世界一を目指して争うもの。世界11か国から、自動車メーカー、大学、研究機関など111チームがエントリーしており、過酷なレースで、CTSの高性能ぶりをアピールする方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000049-rps-ind
※写真あり
2009/07/06 再生可能エネルギー拡大への障害は原発(サーチナ)
ドイツ連邦環境省は、原発の運転期間延長による再生可能エネルギーへの影響に関する研究結果を発表した。報告書で、フランス電力公社(EDF)とドイツ電力会社エーオンは、原子力発電と再生可能エネルギーは調和しないと発言。エーオンは、再生可能エネルギーの拡大に制限を設けることを求めており、そうしなければ、原子力発電は経済性を維持できないとしている。EDFは、再生可能エネルギーの目標を下げることを要求した。
今回の発表で、ガブリエル環境大臣は、「原子力発電を長く運転することは、再生可能エネルギーの開発・利用拡大を停滞させてしまうだろう」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000115-scn-bus_all
■海外ニュース
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<輸送>
●プロトネクス社、米空軍から無人航空機の契約を受注(2009/05/08)
プロトネクス・テクノロジー社(Protonex Technology Corporation)は、小型無人航空機(unmanned aerial vehicles;UAVs)用の高効率燃料電池システムの開発を促進するために、アメリカ空軍研究所(U.S. Air Force Research Laboratory;AFRL)から26万5000ドルの契約を受注した。契約期間内にプロトネクス社は、開発パートナーのアエロバイロメント社(AeroVironment)製UAV「レイブン(Raven)」に小型化した高効率燃料電池システムを統合する予定だ。
http://www.protonex.com/_assets/pressrelease/69e58a7c-369d-41f0-bc4f-37cf40c47d98.pdf
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆SSKセミナー【再掲】
●日本版スマートグリッド」普及の道程と活用システム
?電力系統に残された課題とメーターに必要な技術とは??
<1>スマートグリッドと日本の電力系統
関西学院大学大学院総合政策研究科客員教授
YSエネルギー・リサーチ代表
山藤 泰氏
<2>SAPのスマートメーター活用基盤AMIと海外事例紹介
SAPジャパン(株)インダストリー&ソリューション戦略本部公益産業担当部長
松尾 康男氏
SAPジャパン(株)ソリューション本部
オペレーションマネジメント部ソリューションスペシャリスト
川島 浩史氏
◇日 時:7月22日(水) 午後2時?5時
◇会 場:明治記念館(東京都港区元赤坂2?2?23)
◇受講料:1名につき31,290円(消費税込)
同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 26,040円(消費税込)
◇主 催:株式会社 新社会システム総合研究所
◇問い合わせ・申し込み:株式会社 新社会システム総合研究所
TEL 03?5532?8850
申込受付FAX 03?5532?8851
E-mail info@ssk21.co.jp
または、下記HPから申し込みができます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09222.html
☆福岡水素エネルギー人材育成センター「技術者育成コース」開催!【再掲】九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を務め、技術者に必要な知識と技術の習得を目指します。
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★好評を頂いている実習をより充実させ、参加者の皆様が機材に触れる機会を増やしました。
★2日目の講義「燃料電池自動車」では、九州で初めて導入された燃料電池自動車「トヨタFCHV-adv」を実際に使ってその構造等を解説します。
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○主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
○後 援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)
○対 象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など、一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
○日 程:7月28日(火)?31日(金)
○会 場:〔1日目〕福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9番15号)〔2?4日目〕九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744番地)
○定 員:20名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
○受講料:5万円/人
○名刺交換会:1日目講義終了後(参加自由。3000円/人)
○締 切:7月10日(金)〆切(定員に達し次第、募集を締め切ります)
●カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから!→ http://www.f-suiso.jp/H21gijutsusya1.html
ご希望の方はお早めにお申込みください!!
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