□燃料電池ワールド
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■Vol.259 2006/12/03発行
◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM
■お知らせ
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☆「エコプロダクツ2006」のボランティア募集
今年も12月14日(木)から16日(土)までの3日間行われる「エコプロダクツ2006」に出展します。PEMーDREAMは今、長らく放置してきたのホームページのリニューアルを来春に向けて準備しています。どんなリニューアルを計画しているか、説明と提案を行います。会場は東京ビッグサイト東展示ホール、時間は毎日午前10時から午後5時までです。
この期間中のボランティアを募集します。可能な日と時間帯で結構ですので、志のある方はご連絡ください。→info@pem-dream.com
■燃料電池関連イベント
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☆イワタニ水素エネルギーフォーラム
〜明日の水素社会をめざして〜
○日 時 12月11日(月)13:00〜17:30
○会 場 経団連会館11階「国際会議場(ゴールデンルーム)」
東京都千代田区大手町1-9-4 TEL 03-5204-1757
○内 容
1.来賓挨拶
安藤晴彦氏(経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課長・燃料電池推進室長)
2.基調講演 「長期的視点から見た水素エネルギーの役割と課題」
茅 陽一氏(東京大学名誉教授、(財)地球環境産業技術研究機構副理事長)3.特別講演 「エネルギー事情と水素の可能性(仮)」
松村幾敏氏(新日本石油株式会社常務取締役)
4.特別講演 「CO2回収型化石燃料利用と水素製造・利用の統合システムの展望」
岡崎 健氏(東京工業大学大学院教授)
5.パネルディスカッション
「水素エネルギー普及のために今何をなすべきか」
モデレーター 太田健一郎氏(横浜国立大学教授、水素エネルギー協会会長)
パネリスト 岡崎 健氏(東京工業大学大学院教授)
駒橋 徐氏(日刊工業新聞編集委員)
佐藤嘉晃氏(新エネルギー・産業技術総合開発機構燃料電池・水素技術開発部総括主幹)
広瀬雄彦氏(トヨタ自動車株式会社FC開発本部FC開発部主査)
松田昌平氏(東芝燃料電池システム株式会社機器開発部部長)
○定 員 150名(応募者多数の場合は抽選)
○参加費 無料
○申し込み方法 申込書をプリントアウト
(http://www.iwatani.co.jp/jpn/osirase/pdfs/0611.pdf)のうえ、必要事項を記入して下記までFAXにてお申し込み下さい。
イワタニ水素エネルギーフォーラム事務局宛 FAX 03-5405-7022
○締め切り 11月15日(水)必着
○後援 水素エネルギー協会
燃料電池実用化推進協議会
○問い合わせ イワタニ水素エネルギーフォーラム事務局 TEL 03-5405-5808
(受付時間9:00〜17:30 土、日、祝日除く)
■WEB LINK NEWS
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06/11/27 日清紡、セパレーターとキャパシターを100億円事業に(日刊工業新聞)
日清紡は燃料電池(FC)用カーボンセパレーターと電気2重層キャパシターを07年度にも本格事業化する。これまで進めてきたサンプル評価の結果、両製品とも市場競争力が十分あると判断し、量産工場の建設計画を具体化する。最終的には自動車分野での採用を狙い、100億円規模の新事業へと育成する。
日清紡のカーボンセパレーターは競合品に比べて強度や柔軟性に優れるのが特徴で、現在は美合工場(愛知県岡崎市)で少量を生産。電気2重層キャパシターも独自のイオン液体「DEME」を使用し、最新のタイプは1リットル当たり18・2キロワットと世界最高クラスのパワー性能を持つ。研究開発センター(千葉市)で生産している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000014-nkn-ind
06/11/27 ひと・はなし・交差点:今市工業高校教諭・赤羽孝行さん /栃木(毎日新聞)
秋田県大潟村で今年5月に開かれた電気自動車の大会「ワールド・エコノ・ムーブ」高校の部で、今市工業高の科学研究部を率い、2年ぶり2度目の全国優勝を果たした。水素エネルギーの普及を目指す日光市の「水素エネルギー・燃料電池科学教室」に合わせ今月、市内の5中学で優勝車両の展示と試乗会を開いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000093-mailo-l09
06/11/28 東レ、産業向け炭素繊維の販売先絞り込み−圧力容器分野を優先(日刊工業新聞)
東レは需給が極めてタイトな産業向け炭素繊維の販売先を絞り込む。環境、安全、エネルギーなど自社素材の強みを最大限に生かせる分野の顧客に優先供給する形に改める。炭素繊維の産業向け需要は2010年まで年率14%で伸びると見られ、同社も増産投資を続けている。しかし、航空機向け炭素繊維を安定供給する兼ね合いから、産業用途は「顧客の要望に100%対応できない状況があと3、4年は続く」(大西盛行取締役トレカ事業部門長)ため、販売調整に乗り出す。
優先販売を予定するのは圧縮天然ガス(CNG)の運搬容器やCNG車の車載タンク、水素貯蔵タンクといった圧力容器の分野。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000023-nkn-ind
06/11/28 米GM、低燃費技術で巻き返し ロサンゼルス・モーターショーで戦略アピール(フジサンケイ ビジネスアイ)
自動車世界大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)は、トヨタ自動車などに後れを取っている低燃費車市場で巻き返しを狙う方針だ。ロイター通信によると、12月1日から一般公開が始まるロサンゼルス・モーターショーで、2007年中に市場投入する予定のハイブリッド車や燃料電池車を公開するとともに、技術開発戦略を発表する。
ただ、報道によると、今後の燃料電池車の詳細な計画については07年1月に開催されるデトロイトのモーターショーまで公開しない可能性があるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000009-fsi-bus_all
06/11/28 携帯電話向け燃料電池、国内は2007年に商用化見込み〜エムレポート(japan.internet.com)
エムレポート は、2006年11月28日、国内外における携帯機器向け燃料電池の動向について調査したレポート「 携帯電話向け燃料電池の最新動向〜国内は2007年に商用化見込み米国では2006年内に販売開始〜 」を、同日、 サイボウズ・メディアアンドテクノロジー (CMT)から発行することを発表した。
このレポートは、サイボウズ・メディアアンドテクノロジー「 SHOPNS-Research 」や、インターネットコム「 OnlineResearchPortal 」、ナノプロ「 マーケティングリサーチ&レポート 」、 データリソース などで販売される。
レポートは、2007年の燃料電池導入が有望視される背景として、携帯電話端末の消費電力が飛躍的に大きくなる点、消費電力拡大にリチウム・イオン電池の性能向上が追いつかない点、2007年に航空機内へのメタノール燃料の持込規制の緩和が見込まれる点の3つをあげている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000020-inet-inet
06/11/29 荏原バラード、神奈川・藤沢にスタックの量産工場を整備(日刊工業新聞)
荏原バラード(東京都大田区、大矢正克社長、03・5735・3191)は、家庭用固体高分子形燃料電池(FC)で4万時間の耐久寿命を達成したスタック「V3」の量産工場を荏原藤沢工場(神奈川県藤沢市)内に整備した。これまでは提携先であるカナダのバラードパワーシステムズから直接調達してきた。膜・電極接合体(MEA)は将来、同工場で生産することも視野に当面はバラードから導入して組み付ける。商用段階となる08年以降には新スタックの1キロワット機を生産する体制を整える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061129-00000019-nkn-ind
06/11/29 産総研と東横化学 MRI用装置を開発 超偏極キセノンガスを連続生成(フジサンケイ ビジネスアイ)
産業技術総合研究所(産総研)とガス関連機器メーカーの東横化学(川崎市中原区)は28日、超偏極キセノン(Xe)ガスを連続的に生成する装置を開発したと発表した。この装置を医療用のMRI(磁気共鳴画像診断装置)や物質の内部を観察するNMR(核磁気共鳴装置)に組み込むことで、高感度化や小型化を図れるという。産総研は今後、超偏極ガスを生かした高速撮像法を開発し、医療用の動的な計測技術への応用を目指す。
MRIやNMRなどの磁気共鳴装置は、水素など磁性を持つ特定原子のスピンを観測し、密度分布を画像化する。多くの生体組織は水素原子を調べることで水分や脂質を画像化できるが、水素原子の少ない肺や燃料電池用の多孔質材料などには磁性を持たせたガスを吸わせ、画像化している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061129-00000017-fsi-ind
06/11/29 現代・起亜の水素燃料電池車、ワシントンで初公開(YONHAP NEWS)【ワシントン28日聯合】現代自動車と起亜自動車が開発した水素燃料電池を動力とする自動車が28日、ワシントンで初公開された。米電気自動車協会(EDTA)の主幹で行われた展示会に、現代の「ツーソン」と起亜の「スポーテージ」の2モデル3台を出品したもので、試乗会も行われた。
現代・起亜自動車は米エネルギー省が水素燃料電池車両の商用化促進に向け行っている水素技術検証プログラムに合わせ、カリフォルニア州とミシガン州の研究所で32台の車両を使いテスト走行を行っている。
同社米技術研究所のト・ウォンソク所長は「水素燃料電池自動車部門に関しては世界最高水準で競争している」とし、特に氷点下20度の気温でも走行可能なものは現代・起亜自動車とホンダしかないと自社の技術力に自信を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061129-00000010-yonh-kr
06/11/29 国産水素電池バス、評価に向けた実証運転を開始(YONHAP NEWS)【ソウル29日聯合】産業資源部は29日、京畿道果川市の政府総合庁舎で政財界の関係者が出席する中、水素燃料電池を動力にしたバスを公開し、環境性などを評価する実証運転を開始した。このバスは現代自動車と起亜自動車が製作したもので、国産水素燃料電池を搭載している。水素電池を使ったバスの開発は、ダイムラー・クライスラー、トヨタ自動車・日野自動車に次いで世界で3番目となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061129-00000011-yonh-kr
06/11/30 カシオ 改質器用ポンプ開発、携帯用燃料電池に道(フジサンケイ ビジネスアイ)
カシオ計算機は29日、ノートパソコンなどの携帯機器向け燃料電池の主要部品としてメタノールを改質器に送り込むEO(電気浸透)ポンプを開発したと発表した。
同社はすでに水素と酸素で発電する発電部、その水素を作り出す改質器などの主要部品を開発している。今回開発したEOポンプは、水素を取り出すための原料であるメタノールを改質器に送り込む装置で、EOポンプの開発は同社で初めて。主要部品がそろったことで2007年度をめどに燃料電池の評価用サンプル出荷を予定、10年度ごろに商品化を目指す。
このEOポンプは29日から開催の「FC EXPOセミナーIn大阪」でナノフュージョンのブースに出展される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000025-fsi-ind
06/12/01 浜松ホトニクス、低エネ電子線照射源を開発−薄膜材料の改質効率化(日刊工業新聞)
【名古屋】浜松ホトニクスは30日、低エネルギーの電子線照射源「EBエンジン」を開発したと発表した。電子の加速電圧を40キロ―110キロボルトの広範囲で設定でき、薄膜材料の改質を効率化できる。半導体プロセスや携帯機器用燃料電池の開発用に07年4月の製品化を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000016-nkn-ind
06/12/01 デザインや走行性競う LAのショーに日本車ズラリ(フジサンケイ ビジネスアイ)
ロサンゼルスがあるカリフォルニア州は環境問題への関心が高いことから、ホンダは燃料電池車「FCXコンセプト」を、三菱自動車はスポーツカー「ランサーエボリューション」をベースに、エタノールを主燃料に走る試作車を発表するなど、日本の環境技術をアピールした。
ロサンゼルスのモーターショーは、最新型の市販車が多数出品されることから、トヨタ自動車は中級セダン「カムリ」など市販車に絞って出品しており、メーカー間で対応が分かれた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000024-fsi-ind
06/12/01 【中国】上海汽車とGMが上海万博公式パートナーに(サーチナ・中国情報局)
上海汽車が合弁先の米ゼネラルモーターズ(GM)と共同で、2010年開催の上海世博会(上海万博)の公式パートナー企業になることが決定し、28日、同万博事務協調局との間で契約を交わした。燃料電池車の研究開発を行い公共交通への導入を目指す他、自動車関連製品とサービスの提供、車両レンタル、メンテナンスなどを行う。29日付で羊城晩報が伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000005-scn-cn
06/12/02 太陽電池で新会社 ホンダ「競争できる価格に」(フジサンケイ ビジネスアイ)
ホンダは1日、自社開発の次世代型太陽電池を製造・販売する新会社「ホンダソルテック」を同日付で設立したと発表した。来年3月に関東地域限定で太陽電池を販売を開始する。
新会社の資本金は40億円でホンダが全額出資。本社を熊本県大津町に置いた。9月末から大津町で太陽電池の量産工場の建設を進めており、来年秋には年産27・5メガワット規模で生産を開始する予定。工場がフル稼働する2008年度以降、年間60億〜80億円程度の売り上げを想定している。来年3月の地域限定販売時は、埼玉県和光市の工場で生産した製品を出荷する。
ホンダが独自開発した太陽電池は、従来に比べ製造過程での消費エネルギーを約半分に抑え、製造時から環境に優しい点が特徴。シャープなど先行する競合他社と「十分競争できる価格にする」(ホンダ広報部)という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061202-00000013-fsi-ind
■海外ニュース(11月ー4)
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<輸送>
●メディスはIAIと協定を結び、2つのロシアのグループとMOUに署名する
メディス・テクノロジーズ社(Medis Technologies)は、無人航空機システムの動力となる燃料電池を開発するためにイスラエル航空産業社(Israel AircraftIndustries ;IAI)と協定を結んだ。メディス社は、機能性テストと重量制限に合格できる燃料電池を開発、実証して、それはIAIへ提供される。IAIは、システムの開発に190万ドルを提供する。メディス社はまた、同社の24/7パワーパック(Power Pack)の購買とロシアにおける同社の燃料電池製品の最終生産のための限定的プログラムとして、2つのロシアの企業グループ、ASPECTとTenzor MAとの覚書(MOU)を交わした。
●EDOは牽引車のために180万ドルを受け取る(2006/10/31)
エナジー・コンバージョン・デバイス社(Energy Conversion Devices, Inc.)は、国立自動車センター(National Automotive Center ;NAC)を経由して、水素動力による空港牽引車の開発と実証、そして米国陸軍の戦闘車両研究開発技術センター(Tank Automotive Research, Development and Engineering Center ;TARDEC)のための先進的なオボニック社(Ovonic)の水素吸蔵合金燃料電池技術の一層の開発を行う契約を受け取った。契約は、総額でおよそ180万ドルである。
http://www.ovonics.com/ne_ecd_ovonics_press_releases_more.cfm?pressrelease_id=381
<定置用電源>
●GEはSOFCを配送する(2006/10/12)
GEグロ−バル研究所(GE Global Research)は、米国エネルギー省固体エネルギー変換アライアンス(Solid State Energy Conversion Alliance ;SECA)石炭ベースシステムプログラム(Coal-Based Systems program)の多年の研究計画の一部として、同省国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory ;NETL)へ6kW級固体酸化物型燃料電池(solid oxide fuel cell ;SOFC)システムを成功裏に開発、配送した。
http://www.ge.com/research/grc_7_1_15.html
※固体エネルギー変換アライアンス(Solid State Energy Conversion Alliance;SECA)石炭ベースシステムプログラム(Coal-Based Systems program) 米国エネルギー省は2000年から、向こう10年で石炭を利用して電解質が固体である固体酸化物型燃料電池(SOFC)の商業化を図るプログラムを始めている。
<ポータブル/バックアップ電源>
●プラグパワーはロシアの企業と協定に署名する
プラグパワー社(Plug Power)は、国立革新企業ニューエナジープロジェクト社(national innovation company New Energy Projects ;NIC NEP)とロシアにおける技術と市場開発を協働して行う戦略的パートナーシップ協定を結んだ。
<燃料/改質器/貯蔵>
●南カロライナに燃料容器を提供するミレニアム・セル(2006/10/27)
ミレニアム・セル社(Millennium Cell Inc.)は、大コロンビア燃料電池チャレンジ(Greater Columbia Fuel Cell Challenge)の一環で2007年の中頃に、南カロナイナに250個のHydrogen on Demand燃料容器を提供することに同意した。容器は、南カロナイナ州コロンビアの国土安全保障(Homeland Security)と他の非送電網(off-grid)の電力供給用途として緊急時対応に使うことをめざしたジャドー社(Jadoo)の燃料電池発電ユニット「Nゲン(N-Gen)」とXRT Extended RuntimeAccessories用に水素燃料を提供する。
http://www.millenniumcell.com/fw/main/default.asp?DocID=92&reqid=922681
<燃料電池コンポーネント>
●Phil-Luはあたらしい特許を受け取る
Phil-Lu社はちょうど、技術的な場面で低コストの燃料電池を導入する新しい燃料電池特許を受け取った。燃料電池の部品は射出成形のプラスチックで、一般的な電気接続は外部で、簡単な附属品で接続する。膜は、プラチナに代わってセレニウム化合物でコーティングされている。燃料電池はいろんな形状に、またいろんな場所に合った形に作ることができる。
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■燃料電池ワールド
□毎週日曜日発行
□編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM
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