燃料電池ワールド (2005/12/04 19:58)

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□燃料電池ワールド
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■Vol.216 2005/11/30発行

                   ◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM

                        ◇http://www.pem-dream.com/

しばらくの間、発行が遅れる状態が続きそうです。発行日は毎週水曜に固定しますので、ご了承ください。
■お知らせ
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☆「エコプロダクツ2005」のボランティア募集

 今年も12月15日(木)から17日(土)までの3日間行われる「エコプロダクツ2005」に出展して、燃料電池バイクの展示を行います。会場は東京ビッグサイト東展示ホール、時間は毎日午前10時から午後5時までです。

 この期間中のボランティアを募集します。可能な日と時間帯で結構ですので、志のある方はご連絡ください。→info@pem-dream.com

■燃料電池関連イベント
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☆新エネルギー新聞セミナー
○テーマ 「燃料電池によるバイオマス発電の展望」
○日時 12月13日(火)13時〜17時
○会場 東京都千代田区駿河台「総評会館」
○講演 
1)「来年度の各省概算要求等に見るバイオマス発電の状況」
    新エネルギー新聞社編集長 乾泰宏
2)「2KW燃料電池によるバイオマス発電」(独自型2kw燃料電池で食品残渣問題の解決へ)
    日本エコ発電エンジニアリング部 日詰一彦氏
3)「溶融形燃料電池によるバイオマス発電の展望」(これまで内外で、食品・下水汚泥などバイオマス実施例の多い溶融形燃料電池今後の展開)
    丸紅新エネルギー電力部・日本燃料電池社長 水田時緒氏
○会費 一人2万円(当紙購読者は1万7000円)
○案内書は電話03(5296)1830 新エネルギー新聞セミナー係まで

■PEM−DREAMニュース
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☆「第1回FC EXPOセミナーIn大阪」見学記

 今回の大阪行きも夜行バスを使ったが、窓側の席で、明け方の冷え込みが身体半分を冷たくして風邪気味を意識しての見学になった。どうも乗車前の一杯が効き過ぎたようだ。昨年2月に岡山市で「燃料電池を知る会inOKAYAMA」を開催して、来年2月に2回目の会を主催する赤井さんと西江さんも来られるというので、ドッキングして2月に向けての話をすることになっていた。FC EXPOの会場は大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で、11月30日に行った。(開催日は29、30日)

 今年1月に東京・ビッグサイトで「第1回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2005)」が開かれ、その主催会社であるリード エグジビジョン ジャパン株式会社が大阪の主催者でもあったので、1年のうちに2度もやるなんて本腰を入れているなと思っていたら、大阪の開催は国が絡んでいた。

大阪の主催団体 経済産業省/おおさかFCV推進会議/リード エグジビジョン ジャパン株式会社
   共催団体 大阪府/大阪市
東京の主催団体 リード エグジビジョン ジャパン株式会社
   共催団体 水素エネルギー協会/燃料電池開発情報センター

 そうした事情に気が付いたのは、セミナー会場で司会をしている方が経済産業省資源エネルギー庁燃料電池推進室長の安藤晴彦氏だったからだ。話の様子では、2つの基調講演と9つの技術セミナーのコーディネーターも務められたのではないか。プログラム内容は http://www.fcexpo.jp/fc/osaka/でご覧いただきたいが、水素と燃料電池の可能性や開発の現状、中小ベンチャー企業へのアプローチ、投資などのテーマは、安藤氏が折に触れて語ってきたことと符合した。例えば、
・ロスアラモス国立研究所における水素および燃料電池の研究開発
・投資家から見た世界の燃料電池ベンチャーの動向
などは強い興味を抱かせるし、中小ベンチャーとしてサムテック、ケミックスを登壇させたことも大阪の企業に対するアプローチとして理解できる。

 講演会場はほとんど満員の状態だった。研究者や企業の担当者ばかりでなく、企業経営者が夫婦で聞きに来ているのも目立ち、国が燃料電池産業の裾野を広げようと力を入れていることが伝わってきた。

 展示会場には36社2団体が出展していた。人の流れはセミナーが終わると展示会場がドッと増える。これまで燃料電池の展示会というと韓国からの来場者が多かったが、ここでは中国からの来場者の方が多くなっているのではないか、という話も聞いた。アトランダムにブースに飛び込んで話を伺った会社をいくつか紹介しよう。

・ノート型リチウムイオン電池を販売しているマイクロ・ビークル・ラボ有限会社(http://www7a.biglobe.ne.jp/~MVL/)
・ローターの回転でチューブ内の液体を押し出すリングポンプという製品を燃料電池の補機ポンプとして展示していた株式会社アクアテック
http://www.max.hi-ho.ne.jp/aquatech/)
・株式会社FJコンポジット(http://www.fj-composite.com/fjc_homepage_006.htm)は、炭素繊維とアルミの複合材で固体高分子型燃料電池セパレータの金型成型品を展示していた。大量生産・低コスト化に目処がついたといっていた。セパレータは目標である1枚100円が視野に入ってきたようだ。
・燃料電池の実験・学習器材をいろいろ揃えて展示していたケニス株式会社(http://www.kenis.co.jp/nenryou/list.htm)

 株式会社精和工業所(http://www.seiwa-ic.co.jp/)は温水タンクを展示していた。ステンレスの円筒形のタンクだったので、家庭用燃料電池の貯湯器に使う新型のものかと思ったら、こちらが無知だった。貯湯タンクそのものは皆円筒形なのだ。家庭用燃料電池システムとして展示している貯湯器は外形が皆四角形なので誤解していた。内部の水圧を均等に受けるためには円筒しかないという説明で納得した。株式会社フジキン(http://www.fujikin.co.jp/index_j.html)のブースでは「燃料電池ワールド」の読者の方がいらした。

 燃料電池自動車試乗会ではダイハツのMOVE FCV−K−2に初めて試乗した。軽自動車と燃料電池のマッチングがいいと聞かされていて4年越しの望みだった。話通りに静かで振動がなく、パワフルだった。この車はまだ大阪でなくては乗ることができないようだ。

 最初に書いた岡山の「燃料電池を知る会inOKAYAMA」だが、岩谷産業が発売を予定している非常用純水素型燃料電池発電システムが展示されていて、それを貸していただく話が進んだ。荏原バラード社のFCBoxとイワタニの水素供給システムを組み合わせたもので、約5時間発電できる。これを電源に使って演奏をしようという計画だ。以前、アメリカの高校で燃料電池を電源にしたバンド演奏をしたことがある。風力やソーラーを電源とした演奏は日本でも行われているが、燃料電池は日本ではまだ聞いたことがない。多分本邦初の試みとなるだろう。

 来年1月25〜27日には、東京ビッグサイトで「第2回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2006)」が規模を大きくして開催される。経済産業省はここで中小ベンチャー企業パビリオンを主催する。PEM−DREAMと協力関係を築いているフュエルセル・マーケットも11社を集めたパビリオンを出展する。まずは、お知らせまで。

■WEB LINK NEWS
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05/11/24 出光と石播、灯油・LPGで実証運転(日刊工業新聞)

 出光興産は石川島播磨重工業と共同で灯油、液化石油ガス(LPG)燃料の5キロワット級固体高分子形燃料電池(PEFC)の準商用機を開発、06年1月から両タイプを中央研究所(千葉県袖ケ浦市)のFCテクノプラザに設置して業務用に向けた実証運転に乗り出す。発電効率はLPGで34%程度、灯油で33%程度。これまでのプロトタイプ機より30%のコンパクト化を実現、08年度からの実用化を目指している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000016-nkn-ind

05/11/24 炭素系ナノ材料 フラーレンをあらゆる形に加工(毎日新聞)

 物質・材料研究機構物質研究所(茨城県つくば市)はこのほど、炭素系ナノ材料のフラーレンを、あらゆる形に加工する技術を開発したと発表した。先端がとがった大きさ約1000ナノメートル(ナノは10億分の1)の巻き貝のような形など自由自在に作り上げることができ、超分子グループの中西尚志研究員らは「手法が簡単なうえ安価なので、実用化に向けた研究への弾みになる」と話している。

 フラーレンは炭素原子60個でできたサッカーボールのような形で、大きさは0.7ナノメートル。電気を通す性質を持っているため、直線状に並べば非常に細い電線に、円盤状に並べば極小のコンデンサーになる。ナノ単位の電子回路部品や燃料電池の電極などへの応用が期待されているが、使いたい形に加工するには、その形ごとの専用の手法が必要とされてきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000016-maip-soci

05/11/24 燃料電池車普及へ研究加速 NEDO委託で大学が連携(共同通信)

 大同工業大学(名古屋市南区)は24日、立命館大、信州大、三重大や自動車メーカーなどと協力して、自動車用燃料電池の実用化に向けた基礎技術の開発に取り組むと発表した。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で、大同工大が燃料電池研究センターを開設するなど、2009年度まで5年間に計30億円弱を投じ最先端の実験施設を各大学内などに分散整備。発進と停止を繰り返す厳しい条件下でも劣化しにくく、高温から氷点下まで幅広い気温に対応できる高い耐久性を持つ燃料電池の開発に向けた研究を進める。当初3年間は全体で年間30台のペースで燃料電池発電評価装置を導入し、研究を加速させる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000191-kyodo-bus_all

05/11/24 <雑記帳>大阪モーターショーに「まきガス車」出展(毎日新聞)

 鳥取県智頭町の薬局経営、国岡啓二さん(52)が、まきから抽出した水素などで走る「まきガス車」を、25日開幕の大阪モーターショーに出展する。戦中戦後のまきガス車はガス中の不純物でよく故障した。高温燃焼する高純度のガス発生装置を開発、ガソリンを入れると公道も走れる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000153-mai-soci

05/11/26 日清紡、新日本無線株のTOB価格引き上げ 村上ファンドに対抗(産経新聞)

 村上ファンドは二十五日夜、「(日清紡の買い付け価格は)当社の買い付け価格より低い水準。新日本無線と日本無線は株主価値最大化を真摯(しんし)に検討してほしい」とするコメントを出した。これに対し日清紡は、「総合的にみて村上ファンドの提案を上回る」と自信を示す。日清紡は自動車用の燃料電池に注力しており、新日本無線の持つ半導体技術を生かしたい考えで、新日本無線にとって事業拡大にもつながるというわけだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000016-san-bus_all

05/11/28 ソニー、透過量が半分以下のメタノール型燃料電池用電解質膜開発(日刊工業新聞)

 ソニ?フラーレン(球状炭素分子)の誘導体と結合材料の高分子(バインダーポリマー)を複合して、燃料のメタノールを通しにくい直接メタノール型燃料電池(DMFC)用の電解質膜を開発した。メタノールが発電に使われずに電解質膜を通過する現象を抑制できる。メタノール透過量はDMFC用電解質膜で一般的なパーフルオロスルホン酸ポリマーの2分の1から5分の1になった。燃料電池の小型化と出力向上の両立に結びつく。

 開発した電解質膜を用いて同社が試作したDMFCの出力は電極面積1平方センチメートル当たり100ミリワットに達した。フラーレンの表面に水素イオンを伝導するスルホン酸を含んだ官能基を放射状に8個程度つけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000015-nkn-ind

05/11/28 2010年の暮らしを提案=東京・有明に展示施設―松下電器(時事通信)

 松下電器産業は28日、環境に優しく、使いやすい2010年の暮らしを、一軒の「家」の形で分かりやすく提案する住宅型展示施設「イーユーハウス」を東京・有明に新設し、来年1月4日から一般公開すると発表した。

 同ハウスは住宅の建材・設備機器も含め、全備品を松下グループ製品で構成。温暖化防止に役立つ燃料電池システムや省エネ家電のほか、床の段差の解消など暮らしやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」を体験できるようにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000121-jij-biz

05/11/29 英BP、環境配慮型のエネルギーへの投資を倍増(ロイター)

 [ロンドン 28日 ロイター] 英石油大手BP<BP.L>は28日、向こう3年間でより環境に優しいエネルギー源への投資を倍増させる計画を発表した。低炭素エネルギーに対する需要の高まりに対応する。

 BPは、一連のプロジェクトを運営する新部門、BPオルタナティブ・エナジーを組織する。これらのプロジェクトは向こう10年内に年間売り上げ60億ドル前後を達成する可能性を見込んでいる。当初3年間では18億ドルを投じ、太陽熱と風力、水素、複合サイクルガスタービンに均等に配分する。多くが米国向けの投資になるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000383-reu-bus_all

05/11/29 英が原発推進に転換へ 首相演説を環境団体が妨害(共同通信)

 【ロンドン29日共同】ブレア英首相は29日午前、英産業連盟(CBI)の年次総会でエネルギー政策について演説し、原子力発電所の新規建設の方向性を打ち出した。ブレア政権はこれまで「原子力は好ましくない選択」としていた。演説は原発推進への政策転換を事実上示したと言える。演説会場には反原発派が乱入、一時混乱した。

 ブレア首相は演説で、2020年ごろまでに閉鎖時期を迎える原発と火力発電所が、現在の電力の3割を産出していると言明。閉鎖後の電力不足を補うため、原発を新規建設するかどうかの方針などを盛り込んだ報告書を来年夏に公表すると表明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000214-kyodo-int

05/11/30 家庭に灯油の燃料電池 新日石、来年3月から(共同通信)

 新日本石油は30日、環境に優しく効率の良い次世代エネルギーとして、灯油を使った家庭用の燃料電池システムを、来年3月20日からレンタル方式で商品化すると発表した。同社がことし3月に投入した液化石油ガス(LPG)型に続く第2弾。家庭向けの灯油型の燃料電池は世界でも例がないという。

 同社は「灯油は家庭でなじみがあり、安心して使ってもらえる」(渡文明会長)とみており、2006年度は関東甲信越と静岡の1都10県と、北海道、東北、北陸の主要都市を対象に、100台の設置を見込んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000143-kyodo-bus_all

■海外ニュース(11月―4)
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<輸送>
●APFCTは2007年に燃料電池スクーターをめざす (2005/10/04)アジア・パシフィック・フュエルセル・テクノロジーズ社(Asia Pacific Fuel CellTechnologies Ltd. :APFCT)は、2007年に世界初の商業化した燃料電池スクーターモデルを公開する予定である。APFCTは、6台の第4世代燃料電池スクーター試作車を組み立て、第5世代モデルに取り組んでいる。
http://english.www.gov.tw/TaiwanHeadlines/index.jsp?categid=9&recordid=86556

<定置用電源>
●アキュメントリクスがNETLにSOFCを出荷
アキュメントリクス社(Acumentrics Corporation)は、米国エネルギー省の固体エネルギー変換アライアンス(Solid-State Energy Conversion Alliance:SECA)産業計画の一環として、ウエストヴァージニア州モーガンタウンの国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory:NETL)に5kW級円筒型固体酸化物型燃料電池(Tubular Solid Oxide Fuel Cell)を出荷した。次の6〜12カ月の間に、アキュメントリクス社のSOFCはNETLでテストされる。
※米国エネルギー省の固体エネルギー変換アライアンス(Solid-State EnergyConversion Alliance:SECA)は、固体酸化物型燃料電池の商業化をめざしている。

<ポータブル/バックアップ電源>
●マンハッタン・サイエンティフィックスは日本で燃料電池の特許を取得マンハッタン・サイエンティフィックス社(Manhattan Scientifics)は、日本における最初の小型燃料電池の特許を取得した。特許は、マイクロ燃料電池科学者ロバート・G・ハッカデー氏(Robert G. Hockaday)の研究成果であり、マンハッタン・サイエンティフィックス社のマイクロ燃料電池特許の知的財産への重要な貢献である。
http://www.mhtx.com/media_center/pressrelease57.htm

<燃料/改質器/貯蔵>
●ハイドロゲン・ソーラーはBOC財団から交付金を受ける
BOC財団は、ハイドロゲン・ソーラー・タンデムセルを使って太陽光と水から直接水素を生産するシステムの開発と実証のために、ハイドロゲン・ソーラー社(Hydrogen Solar Ltd)へ資金を提供した。プロジェクトの第1フェーズでは、ハイドロゲン・ソーラー社は純水素を製造するタンデムセルを100平方メートル配列する設計と建設、設置を行う。BOCグループは設置までの間、安全工学専門技術、圧縮ユニットと工学サポートを提供する。
http://www.hydrogensolar.com/October5.html

●クエストエアーは水素精製装置の注文を受ける
クエストエアー・テクノロジーズ社(QuestAir Technologies)は、廃水素利用プロジェクト(Integrated Waste Hydrogen Utilization Project:IWHUP)の一環として、H−3200水素精製装置の16万5000カナダドルの注文を受注した。H−3200システムは、北バンクーバー地域で塩素酸ナトリウム製造プラントから副生する水素を回収して精製する。

<燃料電池コンポーネント>
●フランクリン・フュエルセルはSECA資金を受ける
フランクリン・フュエルセル社(Franklin Fuel Cells)は、米国エネルギー省の固体エネルギー変換アライアンス(Solid-State Energy Conversion Alliance:SECA)産業計画から資金を提供された。資金は特に、アノードに銅とセリア(酸化セリウム)を含浸させる特許を取得した工程と同じようにカソードに含浸させる、斬新で、特許を取得したカソード技術に関係している。ユニークな銅系SOFC技術は初めに、ペンシルバニア大学の科学者チームによって開発された。

<報告書/市場調査>
●水素経済
リサーチ・レポート・インターナショナル社(Research Reports International)は、報告書「水素経済に向かって」第2版をリリースした。これは、主要なエネルギーキャリアとしての水素使用の動向を150ページにまとめたものである。
http://www.researchreportsintl.com/products/product.cfm?report_ID=62

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 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM 

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