□燃料電池ワールド
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■Vol.064 2002/09/26発行
◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM
■お知らせ
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◇9月の燃料電池市民講座――原発による水素製造の話も準備(再掲)「燃料電池と水素エネルギー」 ゲスト=山本 寛氏(技術ジャーナリスト)
「さようならエンジン 燃料電池こんにちは」「さようなら原発 水素エネルギーこんにちは」(ともに東洋経済新報社刊)の著者でいらっしゃいます山本寛氏が今回のゲストです。山本氏は上記の著書の中で、燃料電池について分かりやすく書かれています。また、この秋には「水素経済革命」を上梓される予定です。最新の情報も加えた面白いお話が聞けると思います。できれば本をお読みの上、ご参加下さい。常温核融合も飛び出すかもしれません。
○日 時 9月28日(土)午後2時から
○場 所 岩谷産業株式会社本社会議室(新橋駅から徒歩10分くらい。地図をお送りします)
○参加費 会員は無料。非会員は2000円。
○申し込み方法 メールまたはFAXにて、「9月の燃料電池市民講座」と明記の上、氏名、連絡先、電話番号をご記入の上、お送り下さい。
メール info@pem-dream.com FAX 03-5408-3252
◇「遊んで作る燃料電池100円実験キット」と材料提供(再掲)
日本中、どこでも誰でも、手軽に、安全に、安上がりに燃料電池の原理を実験できる「遊んで作る燃料電池100円実験キット」。このキットの材料と製作ストーリーを書いた資料をメールで無料で差し上げています。ご希望の方は、
info@pem-dream.com までお申し込み下さい。
また、すでに資料を請求された方から、材料として使うLEDと電線が入手しにくいので対応できないかとの相談がありました。そこで、私たちが常備している中から、希望する方に提供することにしました。
内容は、LED3個と電線20cmくらいを2本です。ご希望の方は、切手200円分(郵送料含む)を事務局までお送り下さい。折り返し郵送します。
・宛先 〒105−0004 東京都港区新橋4ー28ー3 新正堂ビル2階
燃料電池NPO法人PEM−DREAM
■PEM−DREAMニュース
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◇「走る発電所」を提唱するロッキーマウンテン研究所
枝廣淳子さんの Enviro-News 760号が、「遊んで作る燃料電池100円実験キット」を紹介して下さいました。その後で、燃料電池に関する魅力的な情報も紹介されていましたので、了解をいただいて転載します。
(ここから転載)
「燃料電池」というと、科学と技術をぎゅーぎゅー詰め込んだモノのようで(そうなのでしょうけど!)、自分にはちょっと難しそうだなぁ・・・と思いがち。「だれでも作れる」「100円で作れる」というのは魅力的ですね!
自動車に積む燃料電池エンジンは、特許やマル秘技術の塊なので、たとえば、バラード社のエンジンは、それを搭載する自動車メーカーであっても開けられない箱に入っていると聞いたことがあります。でもこの「100円の燃料電池」は、広めたい!みんなでやりましょうよ!と喜んで情報を教えてくれるところが、バラード社より進んでいるなぁ!と思います。
「情報公開」することで「燃料電池」をどんどん進めていきましょう、という商業的な試みが、アメリカで10年以上まえに始まっています。先日、ハンガリーのバラトングループの会合でもお会いした、ロッキーマウンテン研究所のエモリー
・ロビンス氏率いるグループです。日本青年会議所の機関誌の連載でご紹介したことがあるので、そこから引用します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「走る発電所」を作ろうとしているベンチャー企業をご紹介しましょう。
「走る発電所」って何でしょう? 燃料電池自動車のことなのです。燃料電池については、毎日のように大手自動車メーカーの開発合戦や技術提携の話題が新聞などに載っていますが、その陰に大きなビジョンを持った小さな会社があります。
冬には零下44℃にもなるというロッキー山脈に立つロッキー・マウンテン研究所。中にはバナナの木が育っていますが、スーパーウィンドーや昼光利用、高効率の照明設備などが統合設計されたこの建物では暖房はゼロなのです! 1982年にこの研究所を立ち上げたエイモリー・ロビンス氏は、エネルギー問題を中心に様々な活動を行ってきました。
1991年には、超軽量で燃費は抜群、ハイブリッド『ハイパーカー』のコンセプトを発表しました。彼の進め方のユニークなところは、このコンセプトを広く公開し、誰でも研究開発ができるようにしたことです。
ご存じのように、世界の主要自動車メーカーは、「軽量」「ハイブリッド」「高燃費」「燃料電池」などのテーマで開発にしのぎを削るようになりました。競争が多額の投資を呼び込んで研究開発をさらに推し進める、という彼の思いが実際のものとなりました。トヨタのプリウスをはじめ、各社が「3リッターカー」(ガソリン3リットルで100km走る高燃費の自動車)や軽量自動車などを次々に開発しています。
フィジビリティ・スタディを踏まえて、1998年にハイパーカー・インクという会社が設立されました。ハイパーカーのコンセプトを量産し、市場に投入することが目的です。
「私たちがコンセプトを提案して以来、既存の自動車メーカーで多くの技術開発が進みましたが、ハイパーカーのすべてのポイントを盛り込んだ車は開発されていません。それでは自分たちでやろうと決めました」とこのベンチャー企業の会長を務めるロビンス氏。
最近、最初のコンセプトカーが発表されました。5人乗りで通常の車がエアコンに使う動力だけで車を走らせることができます。3.4kgの水素タンクで530km走行。従来の基準を上回る安全な車で、錆や凹みも生じず、自己診断機能で故障もほとんどないという、ちょっと想像を超える車です。燃料電池を使うので排出物はお湯だけ。ロビンス氏は「コーヒーメーカーもつけようかと」とにっこり。
特に面白いのは、「自動車に乗るのは4%の時間だけ。駐車している残りの96%は、発電所として使える」という考え方です。燃料電池はまず建物などの定置型から普及すると思われますが、そのような建物にハイパーカーを“接続”して、車載の燃料電池で発電するのです。「オフィスで仕事をしている間、あなたの車は駐車場で発電し、売電して稼いでくれますよ」と。
「ハイパーカーは、環境に優しいからではなく、他より優れているから売れるようになる。5年以内には市場に広く出ます。10年後には主流派になっているでしょう」とロビンス氏。
世界第1位の産業は自動車製造業で、第2位はその燃料供給業です。米国の最大の会社10社のうち6社は石油か自動車関係です。世界の所得の半分が自動車関連であるという英国の推計からも、環境問題解決のためにも「効果的・効率的な攻め所」であることがわかります。
ロビンス氏はバナナの葉陰から自動車やエネルギー業界をにらみつつ、究極の目的のために、最も効果的に動きを加速するためにはどうしたらよいか、という戦略を立て、その過程で、必要であれば自ら会社を作って動かれているようです。
「会社」のひとつの在り方や意義とその可能性を、ハイパーカーそのものと同じように注目したいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
余談ですが、これを書いたときには気づいていませんでしたが、ロビンス氏は「システム・アプローチ」を用いて戦略を考えていらっしゃる方です(ということが、システム・アプローチの専門家の集まりであるバラトングループに出て、はじめてわかりました)。
システム・アプローチでは「究極の目的のために、最も効果的に動きを加速するためにはどうしたらよいか」を常に考えます。
「物事を動かすためには、どこに働きかけるのがいちばん有効か」を、システム
・アプローチでは leverage point といいます。leverage とは“てこ入れする”というときの「てこ」です。同じ力をかけても、動かないこともあれば、すっと動くこともあります。システム全体を捉えることで「どこに力を掛けたら動くか」を知ることが鍵なのですね。
今回、ハンガリーでの会合に参加して、「システム・アプローチ」の面白さと有効性に大いに啓発されて帰ってきましたので、少しずつ勉強しつつ、お伝えしていきたいと思います。
以下は、すべて英語ですが、ハイパーカー関連のウェブです。
ロッキーマウンテン研究所 http://www.rmi.org/
ハイパーカーのコンセプトなど http://www.rmi.org/sitepages/pid386.php最近のハイパーカー関連ニュース http://www.rmi.org/sitepages/pid388.php
最新のハイパーカー・ニュースは9月13日付ですが、米国産業界でも燃料電池への投資や研究開発、普及の動きが加速していること、英国で燃料電池のゼロエミッション・ミニタクシー「マイクロキャブ」(3輪2人乗り)の実証実験が始まったことなどがわかります(写真も載っています)。燃料電池に関心のある方は、要チェック!のサイトです。
(ここまで転載)
枝廣さんの Enviro-News は、http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/ で見ることができます。
また、最近立ち上げた、日本の環境情報を英語で世界に発信するジャパン・フォー・サステナビリティ(Japan for Sustainability:JFS)も注目です。このサイトでどうぞ。http://www.japanfs.org/jp/index.html
◇家庭用燃料電池が挑む二つのハードル――燃料電池開発情報センター主催「燃料電池講習会」報告
9月25日、東京・アルカディア市ヶ谷で160名以上が参加した燃料電池講習会が開かれた。燃料電池開発情報センターの主催。今回のテーマは「注目を集める定置型PEFC」で、5つの講演が行われた。
演題と講演者を紹介しよう。
1.「250kWPEFCコージェネレーションシステムのフィールドテスト」
工藤一樹氏(日本電信電話(株)NTT通信エネルギー研究所エネルギーシステムプロジェクト主任研究員)
2.「米国Hパワー社の燃料電池開発の進展」
河井太志氏(三井物産(株)通信機械・電線部)
3.「家庭用小型PEFCコージェネレーションシステムの開発」
山本義明氏(松下電器産業(株)くらし環境開発センターFC事業開発室グループマネージャー)
4.「PEFC向け小型改質器の開発」
安達淳治氏(松下電工(株)コア技術研究部エネルギー技術研究室課長)5.「家庭用PEFCシステムの開発」
宮原秀夫氏(東芝インターナショナルフュエルセルズ(株)機器開発室主務)
燃料電池の適応3大分野の一つである定置型燃料電池は、日本では家庭用コージェネ機器としての開発が進められている。今年は、松下電工、三菱電機、松下電器、東芝IFC、トヨタ自動車、荏原バラード、三洋電機、UTC Fuel Cells、Plug Powerの9社の試作機が、日本ガス協会の実証試験に参加している。これは各社の性能を比較するものではなく、同じ条件下でデータを取り、試験結果をフィードバックして改良に役立てたり、試験方法の確立を研究したり、製品化に際しての基準設定などを行っている。
また、新エネルギー財団は平成14年度の経済産業省の補助金を使い、全国12カ所で実使用条件下での運転試験及び系統連系影響評価試験を実施している。参加している法人は、荏原製作所、新日本石油、生活価値創造住宅開発技術研究組合、積水化学工業、東京電力、(社)日本ガス協会、(財)電力中央研究所で、使用される燃料電池システムは荏原製作所、三洋電機、新日本石油、東芝IFC、トヨタ自動車、松下電器産業のものである。
こうしてみると、年内に燃料電池自動車が前倒しで発売(といってもリースだが)されるように、家庭用の発売も間近なのではないかと期待が高まる。だが、この日の講演では一様に「ハードルは高い」と言っていた。発電効率や給湯効率、サイズなどはほぼ目標を達成してきたが、耐久性の確認と低コスト化が課題として残っているという。講師の一人は、「技術と企業の判断は違うもので、自分としては市場投入はまだ見えてこない。どこかが出せばみんな出すだろうが、こちらからはあまり打って出たくない」と語り、会場は共感の笑いでつつまれた。
日本で燃料電池に期待がかかるのは、産業部門では省エネ化が進んでいるのに対して、運輸部門と民生部門でのエネルギー消費は増加し続けているからである。こうなっているのは、私たちの生活スタイルによるところも多い。誰も、地球温暖化を推進したいと思って生活していないし、大気汚染を悪化させようと思って自動車に乗るわけではない。だが、結果としては悪い方向へ進んでいる。
自動車についてはまたの機会にゆずるとして、家庭や職場での電気の使用量を減らせないのなら、電気を作る場面で環境保全と経済効果を追求するしかないだろう。省エネとともに新エネが必要な所以だ。
従来の買電+ガス給湯器のシステムと比較して、燃料電池で電気の一部と給湯をまかなった場合には、およそ4/1の燃料消費が抑えられる。これは、二酸化炭素排出量では831 kg-C/年から735 kg-C/年へと約10%の削減量に相当するという。都市ガス消費量はグンと上がり、消費電力量はグンと下がる。エネルギー総合効率はグンと上がり、CO2排出量はグンと下がる。もちろんこれは、特約ガス料金が導入されての試算例だが、光熱費年間節約は3〜4万円と紹介された。
なんだ、これっぽっちか、と思うかもしれないが、10年経てば30〜40万円になる。家庭用の耐用年数は10年40000時間を目標としている。おおざっぱに考えれば、銀行に定期預金(金利0.04%)を1年間1億円預けた場合の金利手取額(約32000円)の10年分とほぼ同じだ。しかし現実は、これを消却年数から考えると、標準世帯では15年、2世帯住宅で7年になる。だから、標準世帯では買ってもらえず、2世帯住宅が始めのターゲットになると考えている企業もあった。
こうした経済効果を実現するためには、家庭用の価格はいくらになるかが大きな問題だろう。参考値として示されたのが、2002年の価格は2500万円していて、2004年には、つまり発売が予想される年だが、120万円にまで下げることが目標とされている。そして2010年頃には30万円くらいにしようというのである。松下電工が1994年から開発していた携帯用燃料電池発電機は1台300万円以上だったが、同じような発電機は10万円以下で売っているので、「コストの問題は厳しく、今は使命を終えた」と報告された。ガス給湯器が30万円くらいなので、その価格+電気代として50万円くらいなら競争力があると考えているようだが、これをどうやって実現するのか。「いろんな知恵を集めれば何とかなるんじゃないかなと思う」という頼もしい発言もあった。家庭用は自動車と違ってリースは使えないようである。
もうひとつの耐久性の問題は、目標は40000時間。1年間フル運転しても、8760時間にしかならない。本格的な実証試験が始まったのは昨年からだが、フル運転はできていない。目標の2004年まで3年かけたとしても26280時間だ。この品質を実現するのも容易ではない。
だが、講演会では各社の着実な取り組みが報告された。さまざまな技術的な問題を解決して、魅力的な商品を作ろうという熱意は各社共通だ。火力発電と比べて、酸性雨の原因となるNOxは76%削減できる。「早く中国で使って欲しい」と個人的意見を述べられた方もいた。メーカーと違って商社の立場での講演はアメリカ事情の報告も含まれ、その経験から「燃料電池は1社が独占することはない」と言ったのが印象的だった。
■イベント紹介
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☆PEM−DREAMが参加するイベント(再掲)
・10月19日(土)20日(日)
環境博覧会すぎなみ2002
会場:高井戸地域区民センターおよびセンター前広場
参加自由です。もうすぐ、杉並区のHPに案内が載ります。
・10月24日(木)
都市基盤整備公団総合研究所技術センター特別公開
場所:東京都八王子市石川町2683−1
参加自由です。詳しくは下記のHPで。
http://www.udc.go.jp/research/
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○燃料電池市民講座 http://www.pem-dream.com/citizen.html
○EVENT INFORMATION http://www.pem-dream.com/event.html
○燃料電池マイ・レポート http://pem-dream.com/report.html
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■世界のニュース〈9月)
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<定置型電源>
●コロラド州で実用的燃料電池の展示
コロラド州で、住宅と電気配電網に電力を供給している燃料電池が一般公開されている。この燃料電池は2002年8月31日から10月6日までパレード・オブ・ホームズ社で実演される。ミラ・バートン・ホームズ社、ビルト・グリーン・コロラド、デンバー市とデンバー郡、コロラド州知事のエネルギー管理・運用事務局(OEMC)、インターマウンテン・ルーラル電気協会(IREA)とプラグ・パワー社、エクセル・エネルギー社がこの燃料電池設置のために協力した。
●スルツァー・へクシスとGVMがFC流通取引契約
スイスのスルツァー・へクシス社とガスバーブンド・ミッテランド(GVM)は、家庭用燃料電池システムの評価合意文書に調印した。この合意のもとで、GVMはスルツァーへクシス社から、顧客の住宅へ設置するためにFCシステム30基を購入する。
<携帯電源>
●エレクトリック・フュエルが数社と契約、受注
エレクトリック・フュエル社は、あるイスラエルの警備機関から小型航空機の装甲用の最先端の亜鉛空気電池を開発するための契約を交わした。この契約期間内にエレクトリック・フュエル社は、長期間にわたってハイパワーを維持できる亜鉛空気電池のプロトタイプを開発する。
もう一つのニュースとして、デジタルカメラと携帯型ビデオカメラに使うエレクトリック・フュエル社製「Instant Power」 充電器は、米国最大の小売写真チェーンのリッツカメラストアの1200店舗と、WYNIT社の全国供給網を持つRitzcamera.com というウェブサイト(賞を獲得した)で販売される予定である。WYNIT社は、アメリカ最大で急成長を遂げているデジタル・イメージ製品の卸売り業者である。
この「Instant Power」携帯型ビデオカメラ用バッテリーは、本体のDC端子で接続することで、製品のモデルや型番によっては10時間までの連続使用も可能である。イギリスの大手衛星放送チャンネルのオークション・ワールドも、「Instant Power」充電器と小型充電器の約73万ドルの注文を既に発注した。この注文をさばくには1年以上かかるだろう。オークション・ワールドでは「Instant Power」充電器と同様に、ボーダフォン製の携帯電話がオークションで一括販売される。
<燃料電池コンポーネント>
●ソルヴァイが新しい皮膜のウェブサイトを披露
ソルヴァイ・アドバンスト・ポリマー社は、皮膜にポリマーを利用した場合の効用について製造者や消費者にもっと知ってもらうための新しいウェブサイトを立ち上げた。このサイトは、ポリマー製皮膜の中身や製造方法・使用方法について、サイトを訪れた人に案内する他、半透過性のあるスルホン・ポリマーについても紹介されている。
<その他>
●フュエル・セル2000がwww.fuelcells.org. に新しいトピックを追加
フュエル・セル2000は、賞を受賞したウェブサイト、www.fuelcells.org.に新しいトピックを追加した。燃料電池開発が行われている場所の最新地図と、燃料電池設置状況がわかるチャート等が新たに追加された。
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■燃料電池ワールド
□毎週水曜日発行
□編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM
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まぐまぐ http://www.kaijo.com/
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□連絡先: info@pem-dream.com
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