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2011/12/31
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晴れ。 (@ 山陽電鉄 別府駅 (Befu Sta.)) http://t.co/ZnaENXVQ
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上り阪急特急、全員着座可。 (@ 阪急 三宮駅 (Sannomiya Sta.)) http://t.co/FkUQ77qM
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#阪急 宝塚線、9003Fなう。
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「鉄道ジャーナル」2012年 2月号 特集: 東京縦貫 http://t.co/wlE2H9Mk
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交流電化発祥の地
1955年(昭和30年)8月10日、商用周波数による交流電化の試験のため、陸前落合 - 熊ヶ根間に日本初の交流電化が実施された。当初は、世界で初めて交流電化を実用化したフランスからの試作機導入を目論んだが不調に終わり、交流で直接交流モーターを駆動する方式(直接式)と、交流を直流に整流して直流モーターを駆動する方式(間接式)の2方式の交流用電気機関車(ED44形・ED45形)や電車(クモヤ790形)を日本国内で試作し、各種の試験に供した。1957年(昭和32年)9月5日、試験区間は仙台 - 作並間に拡大され、同時に交流電化区間における営業運転が開始された。
作並 - 山寺間はすでに直流電化されていたので、作並駅は日本初の交直流接続駅となり、交直流地上切り替えのための設備が設けられた。日本初の交直流両用電車(クモヤ491形)が試作され、車上切り替えの試験も実施された。
ここで得られたデータや技術は、以後の幹線交流電化やそこで運転される車両にもに活かされ、さらには新幹線の成功にもつながっていくことになる。
1968年(昭和43年)9月8日、奥羽本線の交流電化延伸により、作並 - 山形間の電化方式は直流から交流に切り替えられ、作並駅の交直流地上切り替え設備も役目を終えたが、同駅ホームには日本初の交流電化を記念する「交流電化発祥地」の碑が建てられている。
1911年(明治44年)4月1日 鉄道院から150形蒸気機関車(1号機関車)を譲り受ける。
[ Posted Sat, 31 Dec 2011 19:57:07 ]