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<<2022/08/20 <2022/09/16 || 2022/09/18> 2022/10/15>>
2022/09/17
板金プレス業界に大きな変化が訪れそうです。新技術デジタルシートフォーミング(DSF)は金型不要で大型プレス板金加工が可能に。加工コストは10%以下になり、初品リードタイムは3ヶ月から数十分に。。小ロット、試作分野では凄い革命が起こりそうです。最近の製造業界の進化速度かなり早いです。 https://twitter.com/namchan_koushi/status/1570958186609545217/photo/1
posted at 11:09:53
#阪急 #淡路駅 Vol.19 全貌進捗状況 連続立体交差工事|4K Osaka Awaji Station Elevated railway construction 09/2022
https://www.youtube.com/watch?v=xHOTWlPpWEk
posted at 11:10:28
2100年ごろを想定した首都圏の未来の高速道路マップを作りました!
※国交省等の資料を基にしておりますが、妄想マップでフィクションです
※スマホでTwitterアプリをお使いの方は、画像を長押し→4Kを読み込みで高画質画像が見られます
※2, 3枚目は分割したもので、4枚目が参考文献です https://twitter.com/chizutodesign/status/1571113511937519616/photo/1
posted at 21:27:05
焼き肉に電気味覚。きっと、これが当たり前の時代になる。 https://twitter.com/HomeiMiyashita/status/1571113578559860743/photo/1
posted at 21:27:21
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2022/0411_01.html
posted at 21:27:27
【課題解決】
よく「課題」と「打ち手」と言われるが、これが対になって1枚のスライドに並んでたら要注意である。
これは「コインの裏返し」と言われるアンチパターンで、これやると解決策が安易でチープになってしまう。誰でも考えられて効果が表面的。例えば、頭痛→頭痛薬、というのが代表例だが、
posted at 21:27:35
これでは根本解決にはならない。これ聞くと「いやいや、自分はそんなことしてない」と思う人が多いと思うが、ビジネスになると結構多くの場所でこのパターンを見る。とても恥ずかしいので止めましょう。
次に、
2.課題→【原因】→打ち手
と、間に原因を入れたパターン。これで初めて全うになる。
↓
posted at 21:27:54
さらに、ここで「Whyを5回繰り返す」ができるとよい。いわゆる、真因分析。
頭痛の例で言えば、引き起こしてる根本原因を明らかにして、それを潰しにいく。医者ならここまでやってくれないとヤブ医者である。
注意すべきは、原因はひとつではなくて複合的に引き起こされているので、それを洗い出して
posted at 21:28:00
クリティカルで解決の効果が大きいもの、すぐに解決まで持っていけるものを解消することが求められる(効果、実現性、時間軸など)。
ここまでできると、初めて【一般レベルで】意味があるものになる。で、ここからさらに価値を出すためには
3.「分かっていてもできない」理由を考える
が大事。
↓
posted at 21:28:04
相手はその道のプロで、何年もその問題と向き合ってるかもしれないし、正論を言われても「そんなことは言われなくてもわかってるわ!」と反応されるかもしれない。
価値が大きくなるのは、「分かっていてもできない理由を明らかにして(why)、どうしたらうまく行くのか考え実行まで持っていく(how)」↓
posted at 21:28:08
ことだ。ここまでやることで課題解決が前に進む。自社でできないとすると、コンサルが入る価値となる。
ここまでで一通り完結してるように見えるが、他にも大事なことを書いておく。
4.解決すべき課題を設定する
そもそも今の状況で、解決すべきは頭が痛いことなのか?いわゆる「論点設定」だ。
↓
posted at 21:28:12
「論点」という言葉は文脈により使われ方・意味が大きく変わるから注意が必要なのだが、ここでは、大論点=解くべき一番大きな課題、の意味で使っている。
論点の日本語の意味は、もともと「論じるべき点」なので、他にも「そのためにXXするべき?」「誰がやるべき?」などの小さいタスクに移っても
posted at 21:28:17
使われる。上流〜下流まで、フェーズが違うと全然違う粒度で使われる。大小様々で使われるので紛らわしい。(たちが悪いのは、コンサルが書籍で書く際に、自分の使い方しか意識できずに書いてるから、わかった気にさせておいて混乱させる。さらに、わかった気になった人が安易に使う...)
↓
posted at 21:28:18
僕が大切にしてるのは、
「何が、誰にとって、なぜ問題なのか?」
というシンプルな言葉。論点が何か?だと聞き手と認識が合わないこともあるので、意図的にこれを使うことが多い。
論点について言えば、杉田さんも「意思決定のための論点」「作業のための論点」と分けて表現している(後述)
↓
posted at 21:28:22
話を戻そう。
「今、頭痛を治すことが解決すべき課題なのか?」
↓
目的や背景、置かれている状況を整理する。
↓
「何が、誰にとって、なぜ問題なのか?」
例えば、本人にとって、短期的な解決よりも、恒常的な健康状態の維持が大切であれば、より広く健康づくりを考えなければいけないし、
posted at 21:28:26
頭痛は個人では我慢できる小さな話で、実はチームとして明日までにプレゼン資料をつくらなければならないのが今の状況であれば、「いかに資料作成を終わらせるか?」に変わり、頭痛を治すことはどうでもよくなり、他の人に資料作成をしてもらうことが打ち手になるかもしれない。
↓
posted at 21:28:28
・課題(イシュー)から始める
・論点設定
というのは本来そういう話であって、より上位の目的があって初めて設定できるものである。
強く意識しようぜというのがこれ。(とあコンさんが紹介してたな)
https://amzn.to/3AKNzja
posted at 21:28:33
「何が、誰にとって、なぜ問題なのか?」
この言葉はシンプルでありながら、非常に強力なので常に心に置いておくことにしている。(わかったつもりになって「論点」と言うのはやめよう)
長くなってしまったけど、【課題解決】について思うことを身近な例を出して書いてみた。
posted at 21:28:36
・コインの裏返し
・分かっていてもできない理由
あたりは、名和さんの書籍で紹介されています。
https://amzn.to/3q8gZ5F
posted at 21:28:39
かいたよ: 「課題」と「打ち手」が対になって1枚のスライドに並んでたら要注意 https://takagi1.net/mirai/archives/663
posted at 21:33:33