Twitter: @atene_gakudo+TAKAGI-1のはてなブックマーク
<<2022/04/20 <2022/05/17 || 2022/05/19> 2022/06/15>>
2022/05/18
だいぶ上屋が付きはじめました。
駅舎完成まであと1年くらいか。
#北陸新幹線
#敦賀駅 https://twitter.com/485kei_hakucyo/status/1526866783788859392/photo/1
posted at 19:06:23
台湾は1960年代に荒唐無稽な表現や、犯罪を推奨する様な表現を禁止した漫畫審査制度で一度漫画業界が壊滅してしまって、しばらく地元から登場する漫画がなく、日本からの影響を強く受けて今の台湾のサブカルチャーが発展してるので、表現規制の恐ろしさはよく知ってる土地柄があると思うんですが。
posted at 19:06:30
台湾は献血でコラボする作品も、高捷少女や台湾鉄道少女など鉄道会社で少女キャラがマスコット化してますし、総統の蔡英文さんさえも可愛くイラスト化されるほどなんですけど、台湾が女性差別の強い場所って意見はまず聞きませんよね。
同じ表現を日本がすると女性差別ってどういう事なんですか。
posted at 19:06:39
中央新幹線の山梨県駅ってなんであんな甲府郊外の鄙びたよくわからんところに作るんだと思ったら、すぐ裏の中央道にSIC作って直結させる計画らしい。同じく立体交差の新山梨環状道路も目の前にあるしめっちゃ便利だと思う。
このレベルでP&Rに便利な新幹線駅なんて他にないんじゃない? https://twitter.com/the_deer_park/status/1526867280604196866/photo/1
posted at 19:08:22
ホントこれ大切 https://twitter.com/tdnomdk/status/1526867470631309313/photo/1
posted at 19:09:07
4月13日JRが「えきねっと」のアクセス集中対策としてJR駅の「みどり窓口」の利用を呼びかけた
「みどり窓口」がどのように開発されたか、そのルーツを紹介します
1957年までの座席予約は各駅から東京駅まで電話連絡して手作業で処理していました
写真は中華テーブル型の回転する座席指定台帳を使う職員 https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867517838217216/photo/1
posted at 19:09:18
国鉄が座席予約コンピュータ(MARS)を導入したのは1957年
それまで国鉄では特急券や寝台券など年間5万枚を手動で発行していた
東京駅にある乗車券センターの回転机に座席台帳を載せ、各駅からの電話を受けて手作業で予約台帳に書き込み座席予約処理をしていた
回転机は高速で回転したが限界状態だった https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867537106898945/photo/1
posted at 19:09:23
国鉄鉄道技術研究所は、座席予約システムの検討用として、米国 ベンディックス社製のコンピュータ G-15Dを、1957年に導入した
G-15Dは
真空管:450本
ダイオード:2000本
アキュムレータなどの内部レジスタもメモリも、全て磁気ドラム内に記録
大胆な設計で真空管数を大幅に減らした当時の新鋭機だった https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867545872953349/photo/1
posted at 19:09:25
G-15Dをモデルとして、1958年に座席予約システムが日立製作所に発注された
G-15Dと同様に内部レジスタを磁気ドラムに持つ方式だった
トランジスタ1000個,ダイオード4500個、真空管70本が使用された
信頼性を保つため二重化された構造だった
1960年2月より電子計算機による特急の座席予約が開始された https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867556404932608/photo/1
posted at 19:09:27
東京駅乗車券センターに設置された座席予約システム
MARS-1 (Magnetic-electronic Automatic Reservation System 1)の内部
トランジスタ化されているが扉側に在るモジュール基板や中央部の磁気ドラムの実装方法はお手本G-15Dと同じである
磁気ドラムの容量は40万ビット
1列車当り1800ビットを割り当て https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867576663420928/photo/1
posted at 19:09:32
国鉄の座席予約システム「MARS-1」のロジック基板
大部分がトランジスタ化されたが、形状はG-15Dに似ている
中央処理装置は二重系並列運転による照合チェックが行われており、磁気ドラムのファイル更新にはレコードのサムチェックが行われた
これらの設計により、稼働率は、初期でも99.86%と高かった https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867590450061313/photo/1
posted at 19:09:36
MARSの発券端末「A型」は、東京、名古屋、大阪など全国11箇所に設置され、オンラインで発券処理ができた
取り扱い列車は、つばめ、はと、第1、第2こだまの3600座席
1座席を1bitで記録した
15日分の予約が出来、1予約処理は3秒で完了できた
「A型」は予約状況をブラウン管で表示
「B型」は表示機能なし https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867609894850560/photo/1
posted at 19:09:40
MARS-1 の中央制御装置
MARS-1 の全体操作を行うコンソール
予約状況を確認するブラウン管表示装置を持つ
MARS-1 全体の設計は、国鉄鉄道技術研究所で行われ、日立製作所 戸塚工場で製造された
一連の開発は、国鉄近代化計画の先陣として行われた
名称の「MARS」には、軍神(火星)の意味合いがあった https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867620422569986/photo/1
posted at 19:09:43
国鉄「MARS-1」の中央制御装置に設置されたブラウン管表示装置
1車両毎に座席の予約状況を表示できる
予約済みの席に丸印が表示される
座席予約の「有り/無し」は1bitで記録されている
1列車で最大900座席/900bitの容量が割り当てられている
4列シートで、A,B,C,D配置となっている点は現代と同じ https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867674164187136/photo/1
posted at 19:09:56
1960年 東京駅八重洲口に在った「乗車券センター」、今の「みどりの窓口」
「MARS-1」と連動した電気的な予約状況表示装置が設置された
各列車の予約状況が一目で解かるようになった
紹介した「MARS-1」の写真は、「無線と実験」(誠文堂新光社)1960年2月号より https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867689284567040/photo/1
posted at 19:09:59
国鉄が「MARS-1」を可動させるまでは、回転テーブルに台帳を載せて手作業で予約状況を書き込んていました
元記事に「特急券や寝台券など年間5万枚を手動で発行していた」と有りますが、多分、「年間5万列車」と思われます
年間5万列車、1日136列車として
136列車X500座席として1日6万8千座席となります https://twitter.com/Dream_Library_/status/1526867797241802752/photo/1
posted at 19:10:25
国鉄が1960年まで、回転テーブルに予約台帳を載せて、手作業で台帳を出し入れして、予約状況を書き込んていた模様を記録した貴重な映像です
回転テーブルの回転速度が凄く早い!
台帳の取り出しと戻しの速度が早い!
人間技を超えている作業をご覧ください
https://youtu.be/mH8_I5BSAEk
posted at 19:10:27