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<<2017/07/04 <2017/07/25 || 2017/08/08> 2017/08/29>>
2017/08/01
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本屋で、幼い女の子が、知育玩具のブロックに夢中になっているうちに、幾つかが箱から飛び出てしまい、拾い集めていた(遠くまで飛んでいた物の回収を私も手助けした)。物を大切にする心と、創造の実行は、物を通じた社会の認識と社会貢献の自信に通じる。前文の主語を伸ばす環境作りは意義が大きい。
posted at 21:50:51
ベネズエラの首都カラカス。国家警備隊に対してIED攻撃。
これはもうダメかもしれない。インフレ率700%とも言われ、生活が困窮してくると人々は目先のことしか考えなくなる。そして国民が分断されてしまう。
https://twitter.com/kitakazuo/status/891973350490112002/photo/1
posted at 19:46:33
“それってすごく、おかしいなって。絵を描く場面は私ではなく彼に仕事が回るべきだし、彼の上手な絵が見られないのは、みんなにとっても損失だと思ったんです。私はそこそこ絵を描けるから「誰が本当にすごいか」の目利きができる。才能を持っている人を理解したり、腕前を見抜ける誰かが声を上げたりしないと、せっかくの良いものが埋もれてしまう。”
- 「豊かなクリエイティブを発信する」【前編】 | クリエイターが主役のPRデジタルメディア「GOOD!CREATOR(グッド!クリエイター)」
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――目指したいな、と思うクリエイターはいますか?
あまり誰かを目標にしないようにしているのですが……唯一挙げるとすれば、マリー・クワントの生き方には、憧れがあります。彼女はミニスカートを世界中、それこそ日本のおばさま方にまで流行らせてしまった。若者の流行を的確に捉える嗅覚や商才があり、ツィギーという最高のモデルに、ヴィダル・サスーンという最高のスタイリストを味方にして、大きなうねりを生み出していった人です。18歳の頃、彼女の伝記を読んで本当に感動しました。
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“これまで「この雑誌は面白い」と選んでいたように、「塩谷の書く記事は面白い」とフォローしてもらいたい。自分自身が雑誌のような存在になりたいんです。PVを伸ばそうと思えば、下品なことや、過激なことを書けば当然伸びます。でも、そういう手法で数字を伸ばすよりも、自分の本心を友達に伝えるように発信して1万人に読んでもらえるのだったら、私は後者の方が「価値がある」と思っているので。”
- 「豊かなクリエイティブを発信する」【後編】 | クリエイターが主役のPRデジタルメディア「GOOD!CREATOR(グッド!クリエイター)」
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――最後に、GOOD! CREATORの読者であるクリエイターたちにメッセージをお願いします。
まだ私自身、絶賛迷い中でもありますが……。でも、ひとつだけ。milieuを立ち上げるまでは、あらゆる受託仕事をしていたので、一体何が自分の中心なのか、わからなくなってしまっていたんです。でも自分の感覚に忠実にmilieuをつくったら、自分のことが少しずつ理解できるようになってきた。これは、精神衛生にもとても良いんですよね。自分にとってmilieuは、「庭」であり「お守り」のような場所です。
だから、誰しも「自分の感覚が許すものだけを集めた場所」をつくっておけば、悩んだときはそこに立ち帰れるんじゃないかな、と思います。自分が守りたいものがあると、自然と頭は冴えるし、戦闘力も上がります。その「場所」は、アート作品でも、Instagramでも、ブログでも、リアルな場所でも良いのですが……お金にならなくても、仕事の時間を割いてでも、そういう場所を持つことは大切だと思います。
”