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2016/09/20
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7:30集合なのにお迎えが30分ちょっと遅刻するという朝からテンションの下がりかねない事態に見舞われましたが、こういう時は宝塚歌劇団の教えを読み直して深呼吸。心に余裕を。仕事に意欲を。おはようございます。 https://twitter.com/genki0329/status/777016284198281216/photo/1
posted at 14:28:13
“「英語と日本語が出来るから翻訳できる」だったらどれだけ困らないことか… 無粋とは思いますが敢えて書き出すと「他人の書いた著作物を文化の異なる読者のために、作者の意図を汲み取って不特定多数の人間が共有できる言語・文化的架け橋の構築」が翻訳であって、単語を置き換えるのは翻訳にあらず”
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Twitter / dankanemitsu (via rpm99)
IT業界の人に身近な例では、エンジニア間の会話に普通の通訳を入れても技術用語が翻訳できない(ないし別の意味に化けちゃう)ので通じない、というのがある。技術英語を話せる通訳は費用がえらい高い。
(via yoosee)
[ Posted Mon, 19 Sep 2016 19:25:38 ]
“学生のころディベートで「aが問題っていうならbなんてもっと問題だぞ」というメソッドは使うな、という教えを受けました。
bがいかに問題であろうがaの問題が解決した訳ではないし余計に混乱するしそのメソッドを使う人間は追い出されてました。”
- でくのぼうさんのツイート: “学生のころディベートで「aが問題っていうならbなんてもっと問題だぞ」というメソッドは使うな、という教えを受けました。 bがいかに問題であろうがaの問題が解決した訳ではないし余計に混乱するしそのメソッドを使う人間は追い出されてました。” (via sukoyaka)
“
ふとこんなことを思いました。どんなものでも温め直しが必要ではないかなと。どんなものでも時間とともに必ず冷めてしまいます。いつまでも、そのままあったかいって、すごいことだと思いますし、もしそうだったら相当の努力というか、かなりの一所懸命があるでしょう。そう、冷めないものってありませんから。
おかしな言い方になりますが、冷めていくのが普通なんです。それはある意味、自然なことだから、誰が悪いとかではありません。だからこそ、冷めたことに、あきらめたり、悔やむのではなくて、冷めたことに気がついたら、すぐに、少しでも温め直そうと思うのが大事で、そういう心持ちを忘れてはいけないと思うのです。
”
“
むつかしいことをやさしく。やさしいことをふかく。ふかいことをゆかいに。ゆかいなことをまじめに。まじめなことをだらしなく。だらしないことをまっすぐに。まっすぐなことをひかえめに、ひかえめなことをわくわくと。わくわくすることをさりげなく、さりげないことをはっきりと。書くこと。
ノートを買うと、必ず1ページ目に、僕はこの言葉を書いています。これは作家の井上ひさしさんが、ご自分の仕事に対する姿勢を言葉にしたもので、いわば、井上ひさしさんのきほんです。なんてわかりやすく、なんてあたりまえで、なんてまっとうで、なんて人間らしく、なんてすてきなんでしょう。
もう何年も親しんでいる言葉にも関わらず、読むたびに感動する、すばらしい知恵のひとつ。井上ひさしさんの作品すべてをこのきほんが支えているのです。読むと元気になる言葉でもあります。井上ひさしさんは、言葉の最後に「書くこと」と記しています。ぜひそこに自分の言葉をあててみてください。
この言葉を一言であらわすならどんな言葉だろうか。僕はこんなふうに考えました。そう「おもしろい」ではなかろうかと。
”