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2010/01/12
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""時間や金銭の事情があって「本当はとても観たかった(接したかった)」のにそれが叶わず、そんな気持ちだけでも伝えようと、ほとんどの人は悪気なくむしろ応援の気持ちでそういう言葉をアーティスト(またはエンターテ..."": “時間.. http://bit.ly/5fQgqA
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""417 :名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 16:13:44..."": “417 :名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 16:13:44 ID:H6/1ssh+P 戦争だ、と煽った豪デイリーテレ.. http://bit.ly/7BGaca
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"" 片山氏はTwitterを通じた議論に手応えを感じているようだ。「Twitterを始めて1カ月ほどだが、テーマと時間帯を選べば1時間以内に50件程度の反応が来るような議論ができる。政治活動をする上でこう..."": “ 片.. http://bit.ly/8379Fw
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"" インターネット自体のトレンドと、ユーザーさんが実現したいことのギャップが結構大きいなあ、と感じています。例えばRSSリーダーをとっても、インターネットの業界の人は普通に使っていますが、ちょっと外に出た..."": “ イ.. http://bit.ly/6mhsQL
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""多分webっていうやつは、「快/不快」というレイヤーと「正しい/間違っている」というレイヤーが、そもそも一緒くたになり易い構造を持っているのだと思う。それはポストの容易性だったり、集合知的な言論集積の特..."": “多分.. http://bit.ly/4tSV7z
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無窮 i ラボ Blog 不適切なアナロジーは詭弁と紙一重 http://bit.ly/88Vi6B
posted at 16:21:31
時間や金銭の事情があって「本当はとても観たかった(接したかった)」のにそれが叶わず、そんな気持ちだけでも伝えようと、ほとんどの人は悪気なくむしろ応援の気持ちでそういう言葉をアーティスト(またはエンターテイナー)たちに発しているのだと思う。でも、そんなことは分かっていても、実はその類の言葉を聞いてほとんどのアーティスト(またはエンターテイナー)たちは嬉しくないのである。…というよりもがっかりすることが多いのだ。これは知っておくとためになると思う。
…
色んな人に色んな事情があって、意に反して観られない(聴けない・行けない)のは事実なのだから仕方がないとして、吾輩が言いたいのは、そのことはその人の心の中に納めてもらい、作者(演者)にはわざわざ伝えないほうが良いよ、ということなのである。
417 :名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 16:13:44 ID:H6/1ssh+P
戦争だ、と煽った豪デイリーテレグラフだが、記事のコメント欄は結構意外だな。
ttp://www.dailytelegraph.com.au/news/nsw-act/ady-gil-crew-member-tells-of-moment-japanese-shaling-ship-rammed-his-vessel/comments-e6freuzi-1225816971596
「テロ集団だから、対処は正しい」
「海で馬鹿騒ぎすれば、これは当然」
「本気でクジラ助けたいなら、ハープーンで自爆してこい」
「Youtubeのビデオ観たら、衝突前に加速してるじゃん」
451 :名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 16:15:17 ID:INk5Vimj0
?417
マスコミがマスゴミなのは世界共通の流れだってことだな。
痛いニュース(ノ∀`):「戦争だ!」 オーストラリアではシーシェパード擁護の報道…反捕鯨世論高まる (via konishiroku)
こないだの日本兵がアボリジニを虐殺する映画といい、日本とオーストラリアを仲たがいさせたい人がいるのかね。
(via fialux) (via shayol) (via tomine) (via sakuma) (via fukumatsu)
大学生を教育していると、いつも感じることがあります。まだ、若い彼らのことですから、「事実」を見る前に「感情」が働いて、事実をそのまま見ることができない場合が多いようです。本当は、最初に事実があって、それを解析し、それから自分の意見を作っていくのが順序(【事実→解析→意見→感情】ですが、最初に「あれはイヤだ」という感情が先走り、それから【感情→意見→解析→事実】と逆流してくるのです。
[ Posted Sun, 10 Jan 2010 09:28:36 ]
「正統」が「異端」になる | 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の大反響から考える | 東洋経済オンライン
2007-06-27
カンバセイション・ピース(p.148)の中に出てくる会話で似たような表現があったので引用しておく。
「幼稚って言ったらそれまでなんだけどね。もうちょっと言うと、感情と思考の結びつき方が違ってるってことだと思うんだよ。『あ、それ面白い』って思っちゃうと、嘘でも何でもダイレクトに思考回路に流れ込んで、逆に普通の思考回路に入るべきものでも、『面白い』って感情がともなわないと、形だけしか覚えないっていうか、全然身につかないっていうかさあ、そういう感じなんだよ。現代の教育の弊害だよね。だから、怪談みたいなのが、『あ、それ面白い』って、それだけで広まっちゃって、なんだかみんな本気なんだよね」
(via ontheroad)
(via tsundere) (via ipodstyle) (via yaruo) (via usaginobike) (via nemoi)
今はやりの脳科学によると、感情というのは、現実世界に起こる出来事(の一部)を、いちいち考えずに処理できるように発達した、いわばショートカットみたいなものらしい。頻繁に起こるケースに関しては、感情的な反応=的確な反応であって、問題は生じないらしい。生まれたときから論理的な思考ができる人なんていませんよね。だから、上で言う「逆流」はじつは自然な反応かもしれないということ。事実から意見や感情を形作る、という方向は、じつは訓練によって獲得しなければいけない技能なんじゃないか、と私は思ってます。
(via forzando) (via nemoi) (via joker1007)
頻繁に起こるケースでさんざん紆余曲折があって淘汰された選択なら感情に従えばいいんだけど。たとえば新潟の大地震で大人用おむつや古着や弁当を送り付けられて、助けるつもりが逆に避難所の自治体の負担に成ったりするのは「ヒューマニズムという感情の起こした選択ミス」だったりする。その場合は論理が感情よりも重要になる。
(via otsune) (via nemoi) (via konishiroku) 裁判員制度でこの問題は結構浮き彫りになってくると思う。 (via fialux) (via tessar) (via ssbt) (via monorainbows) (via fukumatsu)
片山氏はTwitterを通じた議論に手応えを感じているようだ。「Twitterを始めて1カ月ほどだが、テーマと時間帯を選べば1時間以内に50件程度の反応が来るような議論ができる。政治活動をする上でこういう場を持っていないといけないと思うし、もっと前からやっていたら違ったかもしれないとも思う。
[ Posted Sun, 10 Jan 2010 09:44:38 ]
政治家は「炎上」で鍛えられるべき?ネット選挙活動の解禁に動く与野党の思い:スペシャルレポート - page2 - CNET Japan
インターネット自体のトレンドと、ユーザーさんが実現したいことのギャップが結構大きいなあ、と感じています。例えばRSSリーダーをとっても、インターネットの業界の人は普通に使っていますが、ちょっと外に出たら誰も使っていないじゃないですか。RSSって何?みたいな感じでしょう。ネット業界の普通はたぶん全然普通じゃない。
このギャップを埋めるような形でサービスを作っていかないといけないと思うんです。RSSも、RSSという言葉で紹介したらダメで、誰も理解してくれない。ユーザーさんに理解を任せるのも難しいので、分かるような形で作ることをしていきたいです。
[ Posted Sun, 10 Jan 2010 10:06:55 ]
インタビュー2009(4)まぐまぐの横尾茜社長「ネットの常識は常識ではない」?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
多分webっていうやつは、「快/不快」というレイヤーと「正しい/間違っている」というレイヤーが、そもそも一緒くたになり易い構造を持っているのだと思う。それはポストの容易性だったり、集合知的な言論集積の特性だったり。
でもそれがweb上に公開されると、途端にこの「好き」が「正しい」、「嫌い」が「間違っている」に転化する(ように見えてしまう)。いわゆる「議論」をする場合には、そういった特性は有用に働くのだろうけど、こういう個人的な感情や意見の文章に対して「好き/嫌い」を述べる場合、あまり向いていない。webの特性上、こういう書き手と読み手の「共犯関係」を要求するようなエッセイってのは、なかなか成立しにくいんだろうね。
「間違っているけど好き」な文章ってあるよね - Framework Syndrome (via yasunao) (via gkojax) (via kml) (via ak47) (via yellowblog) (via otsune)
ただの消費で終わってしまうんだったら、ぼーっとテレビを眺めてるのと、日々ネットを巡回してるのの間にはほとんど違いはない。テレビと違って、延々と終わらずにはまってられるネットの方がたちが悪いかも。
自分がインプットしたものを「誰かの役に立てるようにする」、つまり再構築したり、分かりやすくまとめたりしてアウトプットする、ってのは自分の身にその知識がつきやすいし、日々のコミュニケーションで使う知識をネットから学ぶってのもネット巡回を有意義なモノにしたいならいいかもしれない。
[ Posted Tue, 12 Jan 2010 07:56:15 ]
インプットとアプトプットの両方が充実すると更に面白くなるネット - 北の大地から送る物欲日記 (via hayato2438) (via fukumatsu)