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本文章【2011/12】は、「行動」について書かれています。「行動指針・基本姿勢」について書かれている「日本を持ち上げる方法 知的ネット社会の形成!【2010/12】」も合わせてご覧ください。例えるならば、本文章【2011/12】が『おかず』、【2010/12】が『ごはん』の関係になります。 |
インターネットの網で、日本を支え、持ち上げよう。 あなたをインターネットに活かして、日本を賢くしよう。 そのために、特に、この行動をしよう。 2. 認識を発せよ。これが皆の関心、集合知の始まりになる。また、反対だけでなく、賛成も表明しよう。 3. 複数のメディア・情報・考えをまとめよ。そして、発せよ。大人数が活動の基にする思想は、何段階にもまとめが実施されて、はじめて為る。 |
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思考に基づく社会的に意味がある活動が、より適切に、より快速に行われるためには、
あなたのネットワークにおいて、あなたが個人個人をつなげるのです。さらに言えば、あなたが友達をネットワークの世界に誘えば、その友達もまた、個人個人をつなげるでしょう。
なお、あなた・友達は単なる中継点ではありません。関心の増幅器です。あなた・友達が注目したことは、周囲の「無関心」を「関心」へと変えます。
認識を持たない人は、見えていません。視界に入っていても、見えていないのです。「I-I OP _<L> I LOVE YOU N QIP XX」を、ただの線と丸の羅列ではなく、そこから好意のメッセージを読み取れるのは、あなたが「I LOVE YOU」に関する認識を持っているからです。
見えていないことに人は関心を持ちません。そして、見えていない良いことを、社会の皆が共有することはありません。見えていない良くないことを、社会の皆が取り除くこと(問題に取り組み、解決すること)はありません。
だから、人に認識を与えましょう。手始めに Twitter (Twitterの使い方) で、あなたの認識を発したらどうでしょう。
社会が真実を把握することに貢献する
社会を映す「メディア全体」に関して。
(1) 複数のマイクロメディア(ブログなど個人メディア)・マスメディア(テレビ、新聞など)、そして現場から情報を集めて、物事を判断しよう。
(2) 自分もマイクロメディアを通じて、情報を発信しよう。
―― これらによって、個々ではイマイチなマイクロメディア・マスメディアを、良いものである「メディア全体」として社会で総活用できます。
社会における人の活動に貢献する
人間が活動の基にする考えそれぞれに関して。
多くの人が活動の基にする考えは、何段階にもまとめが実施されて、はじめて成立します。だから、複数の情報・考えをまとめて、その結果を発信しましょう。
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公開開始: 2011/12/30
反対だけでなく、賛成も表明しように基づき2項を修正: 2017/ 6/ 4
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