TAKAGI-1 (以下、私)が社会に対して提供できる情報の目録とそれらへのリンクを中心にした、電子図書館です。
無窮図書館機構は、私の知的世界の表現出力である。私の知的世界とは、即ち、知の側面からみた私自身と私の環境である。
これは道具ではない。例えば、辞書やハンドブックの類にとって、序文・前文は、道具としての使用に不要である。しかし、序文・前文があるのは、これらが表現であるからだ。
個人が、その知的世界を表現することは、一年ほどの期間では不可能である。いざ行おうとしても実行できない。時間をかけて、すこしづつ出力したものを編集するのが、有効な方法である。
私は、2000年から、メールマガジンという形で、ほぼ統一された書式の文章を書き、公開してきた。無窮図書館機構の大きな部分をこれが占めている。
無窮図書館機構
読み:
むきゅうとしょかんきこう
英称:
Mukyu Library Network
私が管理するWebサイト群(開館当時の名称「無窮network」)内の図書館的コンテンツの上にたつサイトとして、京都大学図書館機構を参考に「無窮図書館機構」と名づけました。
(「無窮」とは)