*本資料は、2008年 1月 3日の「無窮図書館機構」の公開を前に書いていたものの、まとまらなかったリリース文の草稿です。
「
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「無窮図書館機構」の公開を開始しました
2008年 1月 3日に、
無窮図書館機構
http://homepage2.nifty.com/mukyu/lib/
・無窮図書館機構
アナログとの統合
設立の経緯
必要性の発生:
"管理人の管理するサイト群から、知的な・社会のお役に立てる(ことを望む)コンテンツへのリンクを集め、訪問者に案内すること"をひとつの目的にして、2003/ 1/ 1に、「Web-CIC」が開始された。
その「Web-CIC」は、2007/ 5/ 1 に「無窮 i ラボ」に、事実上、吸収合併され、消化されることになった。
これに伴い、新たに"管理人の管理するサイト群から、知的な・社会のお役に立てる(ことを望む)コンテンツへのリンクを集め、訪問者に案内する"目的をもったWebページの開設が必要になった。
当初、それは、「無窮ナレッジ」の下に、ポータルサイト風のページ、仮称・「無窮ナレッジ・アライアンス」として開設されることになっていた。しかし、元になる「無窮ナレッジ」のアクセス数が芳しくないことが判明し、そのような方法では効果的でないと判断した。
折りしも、2007/ 7 から、私は、電子図書館、図書館関係の本を読み始めていた。
そこで、その成果を兼ねて、電子図書館として「無窮図書館機構」の開設を行うことにした。
無窮ナレッジと無窮図書館機構の違い
無窮ナレッジと無窮図書館機構を比較する。なお、無窮ナレッジは、無窮図書館機構から利用できる。
無窮ナレッジは「道具」であり、無窮図書館機構は「表現」である。これを意図した文章は、
に書いた。
以下では、他の視点で書く。
無窮ナレッジは「点」である。情報を1つの名称のもとに置くことが目的であった。例えるならば、そのままでは何が書いてあるのか分からない、究極的に細かいマイクロフィルムのようなものだ。
無窮図書館機構は、「面」である。私が社会に対して提供できる情報の目録であり、編集の成果である。利用者は「面」のなかを縦・横に動き、提供情報の概要を知り、アクセスすることができる。
公開している電子情報とその検索
外部の情報を探す
「レファレンス・サーチライト」を中心に構成した。これがなければ「無窮図書館機構」は電子図書館であるといえなかったであろう。
関連:
参考業務のみの電子図書館
http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-126.html
「レファレンス・サーチライト」の公開にあたって
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/wn-c_0711030.html#4
本の情報・本を探す・本を買う
読書記録
読書生活をおくるうえで
インターネットアーカイブに関して
目的なしに情報の海にただよう
セレンディプティ: 配置の問題
関連:
鈴木 明, 港 千尋, 多摩美術大学図書館ブックプロジェクト「つくる図書館をつくる―伊東豊雄と多摩美術大学の実験」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1523.html
現実の図書館と電子図書館の違い
http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-182.html
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公開開始: 2014/11/30
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