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> 2008/02/16 <1> USBメモリと DVD の寿命 <2>米・国立衛生研究所による古書籍電子アーカイブ <3>早稲田大学図書館、資料でたどる日本の歴史 <4>関西大学図書館、戦国武将の書状 <5>国土交通省ネガティブ情報等検索システム ● 一般PCユーザー向け セキュリティー,IT,コンピュータ情報 です。 〓 〓 〓 <1> 個別記事表示 ▼ USBメモリと DVD の寿命 バックアップはとりましょう、ということ。 ● USBフラッシュメモリ USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート - GIGAZINE http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080204_usb_memory_life/ ● DVD asahi.com:DVDディスク、寿命に格差 数年から「永遠」まで - デジタル機器 - デジタル http://www.asahi.com/digital/av/TKY200802090125.html * 調査結果の原文はこれ↓である。 (財)デジタルコンテンツ協会 : 長期保存のための光ディスク媒体の開発に関するフィージビリティスタディ http://www.dcaj.org/h17opt/17optstudy.html * の記事にある >DVDでデータを長期保存する方法自体が日本工業規格(JIS)で標準化された。 > 規格では、ディスクは2枚つくる▽3年に一度、エラーが基準以下かどうかをチェック >▽オフィス内で保管する場合は温度5〜30度、湿度15〜80% >▽暗い場所に置く――などと定めている。 は、JIS Z6017「電子化文書の長期保存方法」のことである **。 ** 「長期保存のための光ディスク媒体の開発に関するフィージビリティスタディ報告書(要旨)」 ( http://www.dcaj.org/h17opt/17opt_youshi.pdf ) p.114 (表紙・目次などを 加えたPDFファイル上では 122/126 ページ) に記述がある。 規格の閲覧は、 日本工業標準調査会:データベース検索 - JIS検索 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html からできる。 関連: 上手に保管して、長持ちさせよう! CDやDVDにも寿命がある?! http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/wn-c_0607150.html#6 −移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/wn-c_0607150.html#6 ハードディスクドライヴの断末魔 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0406010.html#3 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0406010.html#3 ハードディスクは壊れやすいものである http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0407310.html#1 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0407310.html#1 一切の文字文化が永遠に無くなる事がないといわれる蒙古の理想郷 http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-179.html <2> 個別記事表示 ▼米・国立衛生研究所による古書籍電子アーカイブ http://archive.nlm.nih.gov/proj/ttp/books.htm 情報源: どーやってページをめくりましょ? - bookscanner記 http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20070316/p1 NIH (米・国立衛生研究所)による。 本らしく閲覧するには、はじめて表示させる際にダウンロード・インストール されるプラグインが必要...だったはず。 5冊が公開されているが、3冊を紹介しよう。 ・Robert Hooke の「Micrographia」 http://archive.nlm.nih.gov/proj/ttp/flash/hooke/hooke.html フックの法則で知られるロバート・フック *。彼は、生物学者でもあり、 細胞の存在を発見し、著書「ミクログラフィア」に記載した。 http://www.nlm.nih.gov/exhibition/historicalanatomies/Images/1200_pixels/hooke_t11.jpg * なお、彼の師は、ボイル・シャルルの法則で知られるロバート・ボイル である。 ・Conrad Gesner の「Historiae Animalium」 http://archive.nlm.nih.gov/proj/ttp/flash/gesner/gesner.html ゲスナーの「動物誌」。 奇怪なサイの図がある。 http://www.nlm.nih.gov/exhibition/historicalanatomies/Images/1200_pixels/rhino_18.jpg 鎧をかぶったようなサイであるが、この図には次の"経歴"がある。 荒俣 宏 : 図鑑の博物誌 (集英社文庫, 1994) p.151. http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-683.html >...一五一三年、リスボンの王宮に住むポルトガル王マヌエルは、... >生きたサイを一頭献上された。そのサイは長いこと船倉に閉じ込められて >いたため腫れ物がたくさんできていたが、古代を除けばヨーロッパの眼に >触れた最初のサイであった。デューラー [**] はこの珍獣をなんとか見たい >と思ったが果たせず、ポルトガル人画家が描いたサイの絵を入手できただけで >あったという。したがってデューラーは、原図にあった腫れ物もすべての >サイについているものと信じこみ、皮膚病にかかったごとき奇怪なインドサイの >木版画を製作してしまったが、この奇怪な図はゲスナーの『動物誌』(...)を >はじめ、十八世紀に至るまでヨーロッパにおける「鎧装サイ」の唯一の >イコンとして何度もコピーされたのである。 ** アルブレヒト・デューラー。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC ・Andreas Vesalius の「De Humani Corporis Fabrica」 http://archive.nlm.nih.gov/proj/ttp/flash/vesalius/vesalius.html ヴェサリウスの「ファブリカ」。人体解剖の本。 関連: ヴェサリウス http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0509184.html#2 −移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0509184.html#2 <3> 個別記事表示 ▼早稲田大学図書館、資料でたどる日本の歴史 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/ga_jhistory/ 重要文化財「尾張国郡司百姓等解文」* など。 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko12/bunko12_00001/ http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko12/bunko12_00001/bunko12_00001.html 情報源: http://d.hatena.ne.jp/arg/20071230/1199024134 <4> 個別記事表示 ▼関西大学図書館、戦国武将の書状 http://www.kansai-u.ac.jp/library/etenji/sengokubusho/ 伊達政宗、細川忠興、毛利輝元、武田信玄、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉の 書状と、「豊臣秀吉記」のすべてのページを公開。 情報源: http://d.hatena.ne.jp/arg/20071230/1199024129 <5> 個別記事表示 ▼国土交通省ネガティブ情報等検索システム http://www3.mlit.go.jp/ 国土交通省所管の事業者等の、過去の行政処分歴を検索できる。 ■ 無窮ナレッジ : http://homepage2.nifty.com/mukyu/ −移転→ http://takagi1.net/mk/ = = = = = = = すくなくともメルマガの発行日、上記紹介ページを普通に訪れて損害を被る ことはないと思いますが、万が一、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 解除登録はこちらから: > まぐまぐ http://www.mag2.com/ http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/inw/index.html −移転→ http://takagi1.net/webcic/inw/index.html ○メルマガ発行処「ALKeY」 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/alkey/ −移転→ http://takagi1.net/alkey/ 等幅フォントでご覧になられることをおすすめいたします http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/ をご覧ください −移転→ http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/hellow/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright (c) 2008 TAKAGI-1(tk18:ALKeY)
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