■ Ａntenna！≪アンテナ≫ 興味深いｗｅｂニュース ■　＃ 2007/03/17
 
<1>古代の大阪平野の様子、そして河内湖の名残 深野池・新開池
<2>「工場萌え」 萌えの対象はここまできた
<3>「嫌な女…のガイドライン」の化学ネタがクオリティ高すぎる件
 
 
<1>
　個別記事表示
▼古代の大阪平野の様子、そして河内湖の名残 深野池・新開池
 
　GoogleMap API で作られた海水面上昇被災マップが登場、大阪平野の真の姿とは
　http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/inw_0702270.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/inw_0702270.html#1 
 
　>小学生のとき見学で行った国立民族学博物館 (大阪府吹田市万博記念公園内,
　> http://www.minpaku.ac.jp/  )に、昔の大阪平野の地図があって...
 
というのも不親切なので、ネットで閲覧できる情報を探してきました:
 
　　古代の大阪平野の様子
　　http://www.osaka-udce.or.jp/bridge/chap1/11/opmap.htm 
 
河内湾は、河内湖になって、どんどん小さくなっていくのですが、最後には
二つの池になります。
 
　・深野池（ふこうのいけ）
　・新開池（しんがいけ）
 
です。
 
「海水面上昇被災マップ」で、海面が 3m上昇したときの状況を表示させると
( http://flood.firetree.net/?ll=34.702794,135.495179&z=7&m=3  )
大阪湾岸以外では、大東市と東大阪市のあたりが青色になります。これが
二つの池を存在を現代に示します。
 
深野池は現在の大東市、新開池は現在の東大阪市にありました。ともに河内湖の名残で
旧大和川水系です。
 
　　大和川の歴史を知ろう！｜流域の歴史｜近世
　　http://www.yamato.kkr.mlit.go.jp/YKNET/history/his_ear01.html 
 
　　「付け替え後の旧大和川水系の新田」図に両池の図あり。
 
ともに新田開発により姿を消し、それぞれ深野新田・鴻池新田などになりました。
 
なお、1972年(昭和47年)に大東市周辺を襲った水害対策として、寝屋川の
遊水地となる深北緑地（寝屋川治水緑地）内に「深野池」という池が
つくられました(大東市深野北)。( http://www013.upp.so-net.ne.jp/Fuji-U/syashinten2.htm  )
 
関連:
巨椋池
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1125.html 
 
宇治川の桂川・木津川との合流点上流にあった池。
 
 
<2>
　個別記事表示
▼「工場萌え」 萌えの対象はここまできた
 
「巨大建造物萌え」の存在を考えれば、想像できなくもなかったのですが。
 
工場萌え (テクノラティ「注目の話題」ブログ)
http://www.technorati.jp/topics/factory-love.html 
 
@nifty：デイリーポータルZ：工場デート
http://portal.nifty.com/2007/03/16/b/ 
 
@nifty：デイリーポータルZ：工場見物
http://portal.nifty.com/special05/12/06/ 
 
工場萌えな日々
http://d.hatena.ne.jp/wami/ 
 
関連:
見学系Blogリンク
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/ezh/kgk_0506030.html 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/ezh/kgk_0506030.html 
 
(巨大建造物萌え)
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/inw_0604022.html#4 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/inw_0604022.html#4 
 
 
<3>
　個別記事表示
▼「嫌な女…のガイドライン」の化学ネタがクオリティ高すぎる件
http://www.syu-ta.com/blog/2007/01/04/190532.php 
 
>塩素「私、やっぱり酸化剤だったの　科学者たちが認めてくれた
>　　　見て！　うばった電子もここに！」
 
 
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−移転→ http://takagi1.net/webcic/ 
 
 
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