WRFILE

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機能　

 
ファイル(などの入出力ユニット)に文字列を書き込みます。
 
       write(unit_no,*) 'abc'
 
とは異なり、環境によらず、行頭からの出力ができます。
 
参考:
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/ezh/ilab_0403200.html#6 
−移転→ http://takagi1.net/ezhtml/ezh/ilab_0403200.html#6 
 
 
呼び出し方　

 
       call WRFILE(unno,text)
 
入力変数
 
  unno : integer 型
 
     出力先の入出力ユニットのユニット番号 * を指定する。
 
     * open(10, file='hoge.dat')
       で開いたファイル 'hoge.dat' に書き込むならば、10 を指定する。
 
  text : character 型 (サイズは何でも可)
 
      制限: 20000バイト以内であること。(シフトJISならば、全角10,000字、原稿用紙25ページ分に相当)
 
出力変数
 
　なし。(出力先はファイル)
 
 
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