ドナルド・C・ゴース, G.M.ワインバーグ=著, 木村 泉=訳「ライト、ついてますか―問題発見の人間学」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆


購入: 2008/ 2/15
読了: 2008/ 2/23

【Watcherが薦めるこの一冊】ライト、ついてますか―問題発見の人間学:横山哲也の100年Windows:ITpro

関連:
中田 亨「ヒューマンエラーを防ぐ知恵」  
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全 3 件

中田 亨「ヒューマンエラーを防ぐ知恵」

記事ページ 発行: 2008年01月12日


購入: 2008/ 2/ 5
読了: 2008/ 2/11

404 Blog Not Found:失敗防止学の教科書 - 書評 - ヒューマンエラーを防ぐ知恵

 

「それは誰の問題か?」とは

記事ページ 発行: 2008年02月23日

ドナルド・C・ゴース, G.M.ワインバーグ=著, 木村 泉=訳 : ライト、ついてますか―問題発見の人間学 (共立出版, 1987) の第4部「それは誰の問題か?」の意味であるが、

 問題を解決する突破口的な行為を誰がするか、

ということ。

(行為という語は狭義。)

関連:
ドナルド・C・ゴース, G.M.ワインバーグ=著, 木村 泉=訳「ライト、ついてますか―問題発見の人間学」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1721.html

 

新規の設計を過剰評価するな

記事ページ 発行: 2008年10月31日

ドナルド・C・ゴース, G.M.ワインバーグ=著, 木村 泉=訳 : ライト、ついてますか―問題発見の人間学 (共立出版, 1987) p.65.

> 本のような昔ながらの確立した解決策にそんなに多くの不適合があるのだとすれば、われわれのまだ実地に試していないアイディアが完璧であるという、どれほどの望みがあるか? 大してあるわけがない。だからかなり自信を持って、こういっていいのだ。

新しい視点は
必ず新しい不適合を作り出す

ヘンリー・ペトロスキー=著, 中島 秀人, 綾野 博之=訳 : 橋はなぜ落ちたのか―設計の失敗学 (朝日選書, 2004) p.22.

>というのは、彼[:ロバート・スティーヴンソン]は、一八四七年、北西イングランド、チェスターのディー橋で犯した自分の失敗(...)から、設計が通常のやり方から離れるときにはとりわけ注意深く進めるべきであるとの教訓を得ていたからである。



 

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