評価・状態: 得られるものがあった本★★☆
立花 隆 : ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文藝春秋, 2003) この情報は2024年6月現在の情報です。現在の状態はこちら。 |
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立花 隆氏が「いちばんいい」とするKWIC索引記事ページ 発行: 2007年09月26日立花 隆 : ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文藝春秋, 2003) p.62.
関連: 立花 隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1501.html |
知の国産記事ページ 発行: 2008年02月09日
最近になって「知の国産」が話題にのぼるようになった。 もし、日本語の「学習の高速道路」の整備が遅れれば、英語の「学習の高速道路」を走ってきた人が増えることになる。 そのような人は自らが新たに得た知見を英語で表現することだろう。こうなれば、その分野の日本の技術の脈絡は、ここで途絶えてしまう。 自国言語で技術が語られないことの、国的な損失は多大である。 立花 隆 : ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文藝春秋, 2003) pp.176-177. 自国の技術の脈絡が途絶えるということは、将来における技術開発に、自国脈絡の技術が参加できないことを意味する。そして、発展しない技術は、その技術に関わった過去の自国民の辛苦と叡智を道連れにして消えてなくなるのである。 関連: 自国言語による戦力化 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0506250.html#5 |
言語の限界記事ページ 発行: 2010年08月15日谷川 流 : 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川文庫, 2006) p.214.
● ある言語の限界による損失 司馬 遼太郎 : 坂の上の雲 2 (文春文庫, 1999) p.319.
知の国産
梅棹 忠夫 : メディアとしての博物館 (平凡社, 1987) p.146.
金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.249-250. 巻第七 子路第十三 3 より抜粋
● 言語の本質的限界 米盛 裕二 : アブダクション―仮説と発見の論理 (勁草書房, 2007) p.221.
「文章もインターフェイスである」 ● 言語の拡張 ハイパーテキストという表現手法 詩と歌 (他のメディアとの組み合わせによる拡張) |
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